詳しい手帳の中身を知りたい方は、
「ほぼ日手帳全ページガイド」を！

こんにちは、です。

「ほぼ日手帳全ページガイド」というページをご存知でしょうか。
タイトルのとおり、「ほぼ日手帳」の
すべてのページを解説したページなのですが、
実は「ほぼ日手帳」のおもな特徴を紹介していたり、
ことしから変わった点を解説していたり、
カバーのポケットの種類を解説していたりと、
「ほぼ日手帳」の4タイプすべてを
あますところなく伝えるページなんです。

・まだまだ来年の手帳選びにお悩みのかた。
・友達に「ほぼ日手帳」をすすめられたけど、
　いまいちどんな手帳かわからないかた。
・去年も「ほぼ日手帳」をつかっていたけれど、
　今年どこが変わったのか気になるかた。
・Hobonichi Plannerも気になっているけど、
　オリジナルとどう違うのか知りたいというかた。
・友達に「ほぼ日手帳」を教えてあげたいというかた。
そんなかたは、ぜひ「ほぼ日手帳全ページガイド」をご利用ください。

「へへん。そんなのすでに知っているよ」
「見なくたって、大体予想はつくよ」
というかたも、ちょっとのぞいてみてください。

「WEEKSにも月間カレンダーがついていたんだ！」とか、
「Hobonichi Plannerにお寿司のページがついたんだ！」とか、
新しい発見があるかもしれませんよ？

ほぼ日手帳全ページガイド

（オカムラ）

台湾南部の都市、高雄からも
手帳売り場の様子が届きました。

こんにちはです。

前回が台北市の誠品書店を
レポートしたところですが、
台湾南部にある第二の都市、
高雄市の店舗からも
現場の写真が届いていますので、
あわせてご紹介します！

店内には特大ポスター！
これはかなり目立ちそうですね。
飾り棚に手帳を入れた
ディスプレイもかわいいです。

写真を送ってくださったのは、以前、
個人旅行で台湾へ行った際に知り合った
誠品書店（高雄遠百店）の劉さん。

その後、『ほぼ日手帳公式ガイドブック2014』でも
取材させていただいたのですが、
この店舗は、店員のみなさんが
「ほぼ日手帳」を使ってくださっていて、
お客さんにつかいかたを質問されたら、
ご自身の手帳をみせながら
説明してくださっているんです。
（ガイドブック右端が劉さんです）


「今年はどの手帳が人気ですか？」
と聞いたら
「やっぱり、ロバです！」とのこと。
ロバ人気は、世界共通ですね！
（荒井さん、すごいです）

劉さん、ありがとうございました。
みなさんも台湾を訪れた際は、
ぜひあちこちにある
誠品書店を訪れてみてくださいねー！

（ふじた）

ほぼ日手帳、台湾・誠品書店レポート　その２
（松苑店）

みなさん、こんにちは。
です。

前回に引き続き、
ほぼ日手帳を取り扱って頂いている
台湾の誠品書店のレポート第２弾。

今回は、台北に新たにオープンした
松?店の模様をお届けいたします。

今年の８月にオープンしたばかりの松?店は
台湾国営煙草工場の跡地にできた緑と芸術を楽しむ
カルチャースポット「松山文創園区」のなかにあります。


これが誠品書店松?店。
建築家の伊東豊雄さんが設計した建物のなかには、
コンサートホール、アート系の映画館、
ショッピングモール、ホテルまで併設されています。
かなり離れないと建物全体がカメラに収まらない
とても大きなスケール。


誠品書店松?店のある「松山文創園区」は、
かつての国営煙草工場の建屋をギャラリーや
アトリエ、カフェなどとして再生し、
大規模なデザインやアート系のイベント会場としても
つかわれています。




この日、ぼくらは誠品書店のバイヤーの楊さん、劉さんと
待ち合わせて、打ち合わせに先立って館内を案内していただきました。

まずは、書籍売り場へ。

真新しい店内はまだ新築のにおいが残り、
立ち（座り）読みもじっくりできそうな広々空間です。


こちらは充実の文房具売り場。
日本の商品が目立ちますが、ほぼ日手帳はここにはありません。



そして、こちらは松?店に初めてできたLiving Projectという
売り場。

キッチンから、生活雑貨、インテリアまで
誠品書店が考える豊かな暮らしを提案する売り場で、
ほぼ日手帳はこのLiving Projectで扱って頂いています。



あっ、ありました、ありました。


ほぼ日手帳は文房具としてではなく、
暮らしを楽しむ道具として、
ここLiving Projectで取り扱ってくれているのだそうです。
うれしいものです。




ここでも店頭サンプルは、スタッフの方の手作り。


この日、打合せなどでお世話になったスタッフのみなさんと。



そして、このLiving Projectのとなりには
なんと、ガラス工房があったり、

体験もできる陶芸の工房や、

さらには、オーダーメイドにも対応し、
体験までできてしまう彫金の工房などもあるのです。

また、地元の有機野菜や、手づくりのジャムなど、
台湾の暮らしに根付いた手しごとによる
生活の道具なども販売されていました。



一通り館内を案内していただいた後、
バイヤーの劉さんのご紹介で、林さんという男性スタッフの
ほぼ日手帳を見せていただけることになりました。

左がバイヤーの劉さん、右が林さんです。

林さんは、誠品書店の売り場の構成やパネルなどのデザインを担当されており、
お使いのほぼ日手帳には、ジッパーズの図解パネル用のスケッチや、
ほぼ日手帳の売り場の造作のスケッチが随所に見られます。

あれ？　このスケッチはもしかして、、、

前日に訪問した信義店のほぼ日手帳の売り場のスケッチですね。

その他のページも、気になった素材などのスクラップや、

水彩絵の具を使った絵だったり、アイデアスケッチと一緒に
すてきに紙面が彩られていました。

そして、カバーは、ご自分で染色した帆布をつかった
お手製のもの。
いい味がでています。

林さん、すてきな手帳を見せていただき、
ありがとうございました。



いかがでしたでしょうか。
紹介しきれませんでしたが、
他にも松?店ならではの興味深い
売り場がたくさんあるので、
台北に行かれる機会がありましたら
ぜひ訪れてみてください。

誠品書店 松?店
住所：台北市信義區?廠路88號
地下鉄「市政府駅」1号出口から徒歩約7分
営業時間：11：00〜22：00

東京、ソウル、サンフランシスコ、LA。
Hobonichi Plannerが買えるお店が増えました！

こんにちはです。
先日のショップニュースでや、の投稿であったように、
じょじょに広まりつつあるHobonichi Planner。

今日は新規のお取り扱い店舗を、
国内外合わせてまとめてご紹介したいと思います。

まずは、東京。

原宿の「VACANT」さんと、
下北沢の「B&B」さんでお取り扱いがスタートしました。

どちらのお店もARTやライフスタイルの最新の情報、
独自の審美眼でセレクトされたおもしろい商品と出会える場所です。
駅からも近いので、ぜひ足を運んでみてくださいね。
（写真は「VACANT」さんの様子。の記事も、要チェック！）


そして、Hobonichi Plannerは今、
世界のお店でも販売がスタートしています。

韓国ソウル
おしゃれストリート・カロスキルにあるThimbloomさん。
ARTS&SCIENCEや
mina perhonenのアイテムも置いてある、とてもすてきなお店なんですよ〜。


それから、最近ぐっとお客様の増えたアメリカ。
なんと今３店舗で購入することが可能です！


幼少期を日本で過ごしたロバートさんのセレクトショップは
西海岸のサンフランシスコにあります。
revolver(リボルバー)とVOYAGER（ボイジャー）というお店です。
「日本のプロダクトをとても大切に思っています」
と、メールをいただきました。
選んでもらえて、大変光栄です。



そして、4店舗目はロスアンゼルスの
TGS / Tortoise General Store。
こちらも、日本のプロダクトを数多く扱っているお店です。
南部鉄器なんかもありますね。

アメリカ‥‥
なんだか急に行く理由ができたような、そんな気がします。
その土地の人にどのように受け入れられるか、とても楽しみです。
近くにお住まいのお知り合いがいたら、
お知らせくださいね。

（さくら）

WEB SHOPの年内出荷受付は、
12月25日（水）の24時まで！

こんにちは、です。

いよいよ、師走。
今年もあと１ヶ月を切りました。
来年の手帳の準備はもうお済みでしょうか？
本日は、ほぼ日手帳2014 WEB SHOPの
年末年始の出荷についてお知らせいたします。

＜年末＞
12月25日24時までのご注文
→年内に出荷

＜年始＞
12月26日〜1月5日のご注文
→1月7日以降の出荷

というわけで、
「年内に来年の手帳をそろえておきたい」というかたは、
12月25日（水）、
つまりクリスマスの24時までにご注文を！

また、WEB SHOPで完売しているものについては、
全国のロフト、東急ハンズ、書店などで
取り扱いがある場合もございますので、
こちらの取り扱い店舗ページをご確認いただき、
お問い合わせください。

どうぞよろしくお願いいたします！

（田口）

「いま販売している商品」は、
　こちらです！

こんにちは、です。

12月になって、手帳選びまっただ中な時期に
たいへん申し訳ないのですが、
「ほぼ日手帳2014 WEBSHOP」では、
完売してしまったカバーもあります。

WEEKSについては、
順次追加販売をしておりますが、
オリジナル、カズンのカバーで
いま完売してしまっているものについては、
４月はじまり版「ほぼ日手帳2014 spring」での
再販売となります。
（2014年２月1日午前11時より販売を予定しています）

なので、これから手帳を購入される方に、
ちょっと便利な機能のご紹介です。
「商品・価格ラインナップ」のページ右上の、
【いま買える商品だけ表示する】にチェックを入れると、
販売中の商品だけが表示されます。

「気になっていたカバーの在庫はあるかな？」、
「すぐに使いはじめたいんだけど‥‥」という方は、
この機能を使って手帳探しをしてみてくださーい。


（さいとー）

【つかいはじめガイド２】
つかいはじめに書くといいこと。

こんにちは、です。

昨日に続きまして、
つかいはじめにしておくと
ちょっといいことをご紹介しますね。
今回は、書いておくといいことですー。

■記念日やしたいことを書いておく
家族の誕生日や結婚記念日などの特別な日や
2014年に観たい映画や読みたい本、
行きたい展示会、コンサートなど、
すでにわかっている日程は
先に書き込んでおくのがおすすめです。
そうしておくことで、
記念日をうっかり忘れてしまったり、
観たい映画を見逃してしまう可能性が
グッと減りますよー。

わたしは、
さっそく2015年の手帳の販売日をカキカキ‥‥。

■一番はじめのページに
　大事な言葉を書いておく
一番はじめのページは
すぐに開くことができる場所。
ここに抱負や座右の銘など
何度も読み直したい言葉を書いておくと、
探すことなく、すっと読めますよ。

ではさっそく、
ガンジーさんの名言をカキカキ‥‥。

■Personal Notesを書いておく

「Personal Notes」に
じぶんの情報をまとめておくと、
紛失したときに見つかったり、
万が一、病に倒れときにも役立ちます。
「じぶんのほぼ日手帳だ」という証にもなるので、
つかいはじめに書くと、気持ちが引き締まりますよ。

ーーー

ちょっとしたことばかりですが、
「先に書いておく」ということは
「2014年に意識を向ける」ということ。
記念日やしたいことなど
当たり前のようなことばかりですが、
「あ、この月はちょっと忙しくなりそうだなぁ」
なんて、なんとなーくですが、
2014年の流れがつかめた気がしました。
そして、2014年がますますたのしみになりました。

みなさんも、ぜひ試してみてください！

（おおたか）

【つかいはじめガイド１】
本体をセットし、WEEKSにポケットを。

こんにちは、です。

やってきましたねー、師走。
12月は「１日１ページ」ではなく
「２日で１ページ」ですが、
2014年版の「ほぼ日手帳」は
今日からおつかいいただけるようになりました！

ということで、
だいそれたことではないのですが、
つかいはじめに知っておくと
ちょっとオトクな情報を２回にわたって
お知らせしたいと思います。
今回は、
スムーズに本体をセットする方法と
WEEKSの便利ポケットの付け方です！

■スムーズに本体をセットする方法

カバーに本体をセットするとき、
文庫本にカバーをかけるように
本体の表紙をぐぐっと折り曲げると、
つっかえてなかなか入らなかったり、
表紙に折り目がついてしまうことも。
でも、次のようにセットすると、
折り目もつかず
スムーズに入れることができますよ。

１）

「Y」字になるように
表紙と裏表紙を開きます

２）

手帳も同じように「V」字に開き、
「Y」字に開いた本体を差し込みます。
このとき、２本のしおりは
背表紙のほうに逃がしておくとスムーズです。

３）

表紙を折り曲げることなく、セット完了！


■WEEKSの便利ポケットの付け方

WEEKSを買うともれなくついている
ビニール製のこの物体。
これは「マチレスポケット」といい、
裏表紙の内側に貼っておくと、
これまた、もれなくついてくる
「ほぼ日の路線図」などをスリムに収納できます。
貼り方はとっても簡単。

１）

白いフィルムをはがします。

２）

WEEKSの表紙のカーブに沿って貼ります。

ここでのポイントは
「WEEKSの表紙のカーブに沿って貼る」
ということ。
ポケットを内側に貼ってしまうと、
こんなふうに手帳が閉まらなくなってしまいます。

せっかくの路線図も、折れちゃった‥‥。

カバーに本体を入れたり、
WEEKSの裏表紙にポケットをつけたりするだけで、
なんだかワクワクしてきました。
明日は、手帳の中身について、
つかいはじめのオススメをご紹介しまーす！

（おおたか）

ほぼ日手帳、台湾誠品書店レポート　その１
（敦南店、信義店）

こんにちは、
です。

先日、中国の縫製工場訪問の際に
ちょっと寄り道をして、
ほぼ日手帳（オリジナル／カズン）を
海外で唯一お取り扱い頂いている
台湾の誠品書店に行ってまいりました。

誠品書店といえば、
台湾では知らない人はいない本屋さんで、
書籍を中心に、さまざまな文化や
ライフスタイルを発信している感度の高いお店です。
大小さまざま40ほどのお店が台湾国内で展開されています。


ぼくらがやってきた台北市には、
16ほどの誠品書店があるのですが、
今回はその中でもほぼ日手帳を大きく扱っていただいている
敦南店、信義店、そしてあたらしく
今年の8月にオープンした松菸店を訪問してきました。


旅のおともは、台湾渡航３回めという。


今回のレポートでは、
台北市内の敦南店、信義店の模様を
お送りいたします。

さて、
まずは地下鉄に乗って、忠教敦化駅へ。
なんと、２４時間営業をしているという
誠品書店敦南店へやって来ました。


どうやら、今台湾でも文房具がブームのようで、
文房具関連の書籍やムックのコーナーが
大きく取り上げられていました。

ほぼ日手帳はステーショナリーコーナーの
入り口入ってすぐのところで展開されています。


台湾では、ほぼ日手帳は「HOBO」という愛称で
通っているようです。
手作りの説明パネルや、使用例のサンプルが
とてもよく出来ていて、
売り場の方々やそれを支持してくださっている
台湾のユーザーさん方の愛に、
海の向こうで愛される我が子（手帳）たちの姿に
ちょっと感動。



スタッフの方がつくられた店頭サンプルが
ひとつひとつすごく丁寧に凝っていて、
国境を超えてほぼ日手帳の世界観を
素敵に伝えてくださっています。


売り場の方々も商品のことを知り尽くしていて、
とても頼もしい存在です。
Jさん、李さん、沈店長、笵さんです。


続いて、地下鉄を二駅分乗って、
誠品書店信義店にやって来ました。
ここは、地下2階から６階まで８フロアにわたって、
レストラン、アパレルショップや、
ギャラリーまで内包した誠品書店の旗艦店として
台北のひとたちの知的情報発信地として賑わっています。


そして、はやる気持ちを抑えきれず、
「ほぼ日手帳」をお取り扱い頂いている
ステーショナリー売り場「誠品風格文具館」へ。
訪問したのは夜９時を回った頃なのですが、
会社帰りの方や学生さんなどでけっこう賑わっていました。


そして、さっそく「ほぼ日手帳」の売り場を発見。
売り場入り口すぐの正面で大きく展開して頂いていました。


こちらも手作りのパネルやディスプレイがとてもわかりやすく、
あたたかい雰囲気を醸し出しています。



ほぼ日手帳2014のテーマ「ことしのわたしは、たのしい。」は
中国語にすると、「今年的我、開心」となります。



左は信義風格文具館の副店長蘇さんです。



以上、台湾レポート第１弾でした。
次回は、新しくできた松菸店を
レポートさせていただきます。

ほぼ日手帳、世界にも広がりつつあります。

こんにちは、
最近ほぼ日手帳チームに入った、です。

2013年版から、英語版の「Hobonichi Planner」が
ほぼ日手帳ファミリーに加わりましたが
この手帳を、もっと外国の方にも使っていただきたい‥‥！ということで
今年は、お買い物の手続きも英語でできるようになりました。


▲こちらが英語版のほぼ日手帳ページです。

そのため、今年は、海外の方からも、
たくさん手帳のご注文をいただいています！

どんな国から申し込まれているかというと‥‥。
アメリカ合衆国、カナダ、オーストラリア、イングランド、アイルランド、
中国、シンガポール、ドイツ、フランス、マレーシア、ニュージーランド、
スウェーデン、スイス、タイ、イスラエル、イタリア、オーストリア、
ベルギー、バミューダ、デンマーク、インドネシア、韓国、リトアニア、
オランダ、ノルウェー、アラブ首長国連邦、メキシコ、チリ、フィリピン、
マルタ、ポーランド、オマーン、トルコ、ウルグアイ、ギリシャ、ハンガリー、
フィンランド、ポルトガル（順不同）。

ご近所さんの国もあれば、
「どこでほぼ日手帳のことを知ったのー！？」と訊きたくなるような
意外な国からも‥‥。
こんなにいろんな国の方が手帳をつかってくださるなんて、うれしい〜！

ほぼ日手帳、だんだん世界に広がりつつあります！
海外旅行先でほぼ日手帳ユーザーを見かける‥‥
なんてことも、近いうちあるかも？