全国のあちこちから
無意味にテキスト中継しまくりました、
11月1日、いかがでしたでしょうか。

今日発売の「ほぼ日手帳2012」カバー、
<ミナ ペルホネン>とマキノシリーズ、
どうぞよろしくお願いします。

大丸梅田店の「ほぼ日ストア」、
どうぞよろしくお願いします。

フードストアの「丸光食品」ブース、
どうぞよろしくお願いします。

そして、そして、
今日オープンした「気仙沼のほぼ日」、
どうぞよろしくお願いします。
これから、ここで、
いったいどんなことがはじまるんでしょう?

読んでくださったみなさん、
ほんとうにありがとうございます。
これにて、11月1日の
テキスト中継祭りを終了いたしますー。

最後にみんなで記念撮影!
パシャリとシャッターを押して、
よっしゃ、終わり−、と思ったら、
おばちゃんみたいなスガノが
あんたも入り、あんたも入り、と言って
カメラを奪い取りました。

そんなわけで、最後の記念撮影はダブルで。
どうもありがとうございましたーーーー!!
さようならーーー!!!
きれいに締まっているのにごめんなさい。
最後のひとつ前に、
大丸梅田店にいらしてくださった
みなさんとの約束を守らせてください。
写真を掲載させていただきますね。

最後に中継をアップしてから、
ひっきりなしのお客様で、
現場からのテキスト中継が
困難な状態になってしまいました。

気がつけば閉店時間。

ぺたんと床に座り込む、


明日に備えて
ハラマキなどを売り場に補充し、
様々な手配を済ませてデパートを出て、
ここでまた「ふと気がつけば状態」。
ただいま25時55分です。
忙しい自慢ではなく、
うれしい悲鳴のいちにちでした。

業務連絡>
大阪の人々の
ほぼ日への親愛さは、すごかったよ。

正直、ちょっとだけアウェイな気分で
ドキドキの初日でしたので、
いまの気分はサイコーと言えます。
なによりも大丸梅田店の
お店のみなさんが、
あんなに笑顔だったのがうれしかったなあ。
ここちよいびっくりを
お渡しできたのではないかと思います。
(ご迷惑も当然多々でしょうが)

‥‥なんだかイベントが
終わっちゃうみたいですが、
そんなことはありません!
8日(火)まで、
このイベントは続きます。
あしたは
が売り場におります。
ぜひまた、遊びにいらしてくださいね。
中継は「ただいま製作中」から行います。

すみません、長くなっております。
あしたもあるので、
備えないといけませんね。

たくさんの方々に出会い、
たくさんのお話をうかがいました。
そのすべてを
ここに記せないのが残念ですが、
せめて、
お会いした記念を
写真の連なりで掲載させていただきます。

大阪のみなさま、
すてきな笑顔や、
キュートな照れ笑い、
ありがとうございました!

あしたからも、
たのしいもの、あったかいもの、
うれしいものをいっぱいで、
お待ちしています!

さてと‥‥
これからぼくがやることは、
「気仙沼がどうだったか」などを
読むことです。
そう、まだまったく知らないのです。












※ちょっとだけ情報
さんの妹さん、来場!
 さあ、どの写真?

・ハラマキ・ウォーマーズでお世話になった
 ヤチルルさんご来場。(上から9枚目)

・青いシャツの男の子は
 山下の子どもと同い年。おもわず、語る。
 またね、少年!

・気仙沼からの中継に妹さんが登場した、
 というかたが梅田に登場!
 (下から10枚目)

・大阪に就職したほぼ日の元バイト、
 来場!

などなどなどーー。
大阪梅田で買った
みたらし団子も
糸井が食べてくれました。

イェイー。
梅田チーム、
明日からもがんばってね!

2011/11/01 18:16

おみやげ、披露

あちこちで
いつの間にか買いそろえた
ご当地みやげをみなさまに差し出すスガノ。
いったいなんのために半日旅をしてきたのか。
謎のミッション完了、
おめでとう、スガノ。

2011/11/01 18:13

お疲れ、お疲れ。

遠路はるばるやってきたスガノに、
よくわかっていない人たちからも、
大きな拍手です。
いやあ、ほんと、おつかれさま!

2011/11/01 18:11

来たーー! 

おおおー、来たー、着いたー!!
よく来た、よく来た、お見事!!
おかえりっていうか、
いらっしゃいっていうか、
なにしろ、お疲れさまー!!

2011/11/01 18:02

ここですよ

タクシーの運転手さんが
「ここですよ」
といって、車を停めてくれました。

暗くて‥‥
あ、だれか人がいる!
中林さん?

つ、着いたみたい。

着いたーーーーー!

2011/11/01 18:00

気仙沼

最後に気仙沼を見下ろす丘の上。
見下ろしながら、ふつうに世間話を。
そろそろ日が暮れます。

さーて、スガノが着くころだけど、
ちょっと遅れてる?

「気仙沼のほぼ日」に戻ります。
ひょっとしたら着いてるかも。

2011/11/01 17:52

こういう風景

訪れてくださる気仙沼の人たちは
ほんとうに明るい方ばかりで、
着いてから、たのしいばかりの時間を
ぼくは過ごしていました。

乾杯が終わり、お餅まきが終わり、
食事と団らんが終わって、
だいたいのお客さんたちが帰ったあと、
紀子さんが簡単な「気仙沼ツアー」を
してくださいました。

永田くんもぐるっと見といたほうがいいよ
と、糸井が提案したのです。

笑顔ばかりの「気仙沼のほぼ日」事務所から
車で、ほんの5分ばかり。
目の前に広がる景色は、
まだまだ傷跡の生々しい気仙沼。
それでも、住んでいる人たちや
頻繁に訪れている人たちによれば、
「ずいぶんきれいになったね」
「来るたびに変わってるね」
ということらしいです。

福島の警戒区域とはまた
ぜんぜん違う風景。

元気に働いている人、
崩れたままに見える建物、
明らかに復興に向かっている場所、
手の施しようにないように見えるところ、
それぞれが、すぐ近くで、入り組んでいる。

考えながら、シャッターを切りました。
とりあえず、わからないけれども、
とりあえず、憶えておく。

2011/11/01 17:37

気仙沼においでよ

歩くのは
なんとなく無理っぽい。

と思ってると、
笠井さんから電話が。

いますぐタクシーにのって、
これから言う通りの道を
運転手さんに伝えろ、と。

矢野顕子さんの歌声が
どこかから聞こえてきます。

気仙沼においでよ
気仙沼においでよ
2011-11-01-TUE