われらが地球を静かに見つめる
「地球観測衛星」についてとことん聞く特集、
第2弾は人工衛星の「運用」について。
担当するSED(宇宙技術開発株式会社)の
片上さん、船木さん、杉原さんに、
「衛星の運用」とは何かと、うかがいました。
たとえばそれは、
秒速8キロとかでビュンビュン周回する
「デブリをよける」こと。
衝突確率が「10のマイナス5乗」つまり
「0.00001%」くらいで、
みなさん「あ、ヤバい」って思うそうです。
「運用」とは「人工衛星のお医者さん」とも。
なかなか聞けないお話を、
たっぷりうかがいました。
担当は「ほぼ日」奥野です。さあ、どうぞ。