場をつくりたいふたり。 燃え殻×糸井重里
担当・テリー
糸井さんのTwitterともだちである燃え殻さん。
テレビのお仕事が本業ですが、
はじめて書いた小説がWebメディア「cakes」で連載され、
新潮社から単行本として発売され、大ヒットしました。
タイトルは『ボクたちはみんな大人になれなかった』。
そんな燃え殻さんと糸井さんの対談が、
9月2日に銀座ロフトでおこなわれました。
ほぼ日手帳の発売開始時期に、
毎年トークイベントをおこなっているので、
それにかこつけて。
燃え殻さんが小説を出したばかりで、
なにか「書く」というのが手帳と重なる。
そのあたりのお話以外にも、
糸井さんが小説を「リズム&ブルース」と評した理由、
作品性と商品性の両立のしかた、
燃え殻さん流の悩みとの向き合いかたなど、
とにかく盛りだくさんです。
「類は友を呼ぶ」といいますが、
ふたりが目指すところも、なんだか似ているみたい。
全5回でお送りします。どうぞ、ご覧ください。