担当・水落祥
コピーライターになりたいと思い、
行動を起こした20代最後のぼくに、
ぼくは今でも感謝しています。
自分で自分を褒めてあげたくなることは、
これまでの人生で数えるほどしかありません。
でも、あれはまさしく、超ファインプレーでした。
なりたかったのに挑戦すらしなかった学生時代。
なりたい気持ちをごまかし続けた社会人生活。
なるんだと決意して奮闘した半年間。
今回は、
悶々とした日々を過ごしていた当時の自分と、
相変わらずもがき続けている今の自分について
書くことにしました。
読んでいただく過程で、
「コピーライター」という職業の素敵な部分が
少しでも伝わるとうれしいです。
全4回、どうぞよろしくお願いいたします。