パリピを目指したぼっちの話
担当・スガネガス
私は迷走していた。
ああ、この自由課題、何を書こう。
人生経験も少なく、友達の少ない私は、
そもそものテーマが見つからない。
ぼっちだし、私。
そんなことをお話ししていたら、
「一期生に『ひとり』と向き合って、
本にまでしている人がいるよ」
とほぼ日の塾で教えて頂いた。
是非お会いしたいとお願いし、
なんと人生で初取材を敢行することになった。
お相手はフリーライターの朝井麻由美さん。
取材、というよりも、
お話をするという形でとお願いし、
ゆっくりひとりと向き合う。
‥‥はずが、正反対の「パリピを目指す」ことに。
大学生になりたての18歳が、
ひとりでいることと現代のひとの繋がりについて、
取材を経た上でぼちぼちと考えます。