「ほぼ日の塾」の塾生たちが、第2回生活のたのしみ展を自由にレポートします。

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大きい地球と、小さい地球、

2017/11/18 17:59
こんばんは、4期生の中村です。

最後のレポートになります。
この写真は、糸井さんがまるで、
なにか神様のように見えますが、
それに近しいことをしています。
だって、地球を持ってるんですもの。

…つまり、
ほぼ日のアースボールの、
実演をしているんです。

一家にひとつ、
地球を持つとどんなことが起きるのか。
スマートフォンを通して、
ほぼ日のアースボールを見ると、
たくさんの世界の情報が入ってくる。

今日はべつに、地球は必要ないやって、
そんな気分の時はビーチボールのように、
空気を抜いてしまえばいいだけ。
だから本当に、
みなさんの気分次第で、
地球を膨らませたり、
しぼませたりできちゃうんです。

「うぉー、すげぇ!」
と喜んでるお父さんがいました。

ほぼ日のアースボールは、
国の情報だけじゃなくて、
図鑑とかにも連動しています。

だから、世界のどの場所で、
どんな恐竜の化石が発掘されたか、
そんなことまで分かってしまうんです。

一緒にいたお子さんよりも、喜んでて。
なんだか、この新しい地球儀は、
過去に子供だったたくさんの大人の夢も、
叶えていくみたいです。

わが家では、
リビングで地球規模の話をしてますって、
言ってみたいなぁ。

言う人が、増えそうなほど、
大盛況のほぼ日のアースボールでした。

そうだ。

生活のたのしみ展は、
今日が終わると、
明日の17時でおしまいです。

「お祭りのあと」って、
どことなく切ない感じがありますよね。
でも、切ないって感じれるってことは、
その分楽しめたってことだから、
ぼくは、「お祭りのあと」が大好きです。

撤収作業に奮闘する、
ほぼ日の乗組員のかたを、
応援するまでが、
ぼくの生活のたのしみ展だと、
そう思えるぐらい楽しかったです。

(4期生 中村)