WEEKS用クリアカバー・アルファベットには
福田利之さんの遊びごころ満載!

こんにちは、です。
12月も半分がすぎ、折り返し地点ですねー。
おすすめアドベントカレンダーも残すところあと半分!
もう少し、お付き合いくださいませ。

さてさて、本日のおすすめはこちら。

福田利之さんのイラストがあしらわれた
「WEEKS用クリアカバー」
です!
3柄、どれもすてきなのですが、
本日は「アルファベット」をフィーチャーいたしますね。

ご覧のとおり、クリアカバーの一面に
アルファベットが不規則に散りばめられています。

文字の線は、
「まっすぐ」ではなく「ゆらぎ」があるので、
かわいらしいだけでなく、あたたかみを感じます。
そして、この写真、よぉーく見ていると、
なにかに気がつきませんか?


ある言葉が、隠れているんです。



もう、見つかりましたか?



2段目、頭から読んでみると‥‥。



そう、「WEEKS」と書いてあるんです!
不規則なアルファベットの中に
見慣れた文字が浮かんでくるのは、
なんだか、とってもうれしいものです。
そして、そういうことを密かにしている
福田さんの遊び心が、ニクい。

ほかにもないかなー、と思い、
探してみたら、ありましたっ!
「FUKUDA」
「HOBONICHI」
「THE STORY BEGINS AGAIN THIS YEAR」
「AND THE STORY GOES ON」
これは、ぜひみなさま、
お時間のあるときに、
展開した画像でさがしてみてくださいませ。
見つけた瞬間、うれしくなりますよー!
ちなみに、
「THE STORY BEGINS AGAIN THIS YEAR」
「AND THE STORY GOES ON」
という2つの英文は、
ほかの種類の「ステーショナリー」と「森の生活」にも
共通して書かれている言葉なんです。

最後に、この「アルファベット」のクリアカバーを
2013年版のWEEKSにつけてみましたので、
一気にご覧ください!






「タイ&チーフシリーズ」や
「マドラスチェックシリーズ」にかけると、
ちょっとうるさくなってしまうのかな?
と、思っていたのですが、
アルファベットが浮き出るような感じに見えて
なかなかすてきな仕上がりに。
個人的におすすめなのは、
「ホワイトライン アイボリー」!
うっすらと見えて、すごくかわいかったです。
今回、クリアカバーを
「シープスキン」にもかけてみましたが、
すみません、このつかいかた、
あまりおすすめはしていません。
手帳チームリーダー曰く、
「ふつう、革にこのようなカバーをつけて
 つかうことを想定されていないため、
 もしかしたら、
 シープスキンの革か、クリアカバーどちらかに
 しわが寄るなどの変化がみられるかもしれないので、
 やっぱり、おすすめしません。
 シープスキンに限らず、
 革は手で触れることによって
 味が出てくるものなので、
 ぜひ、そのままつかって、たくさん触ってください」
とのこと。
シープスキンは、
ぜひ、そのままおつかいいただき、
革の風合いをたのしんでくださいね。

なお、福田さんのイラストは、
「ほぼ日のなつかシール」
「ほぼ日のクリアファイル(オリジナル用)」
「ほぼ日のクリアファイル(カズン用)」
でも、おたのしみいただけます!

(おおたか)