イトイが「今日のダーリン」などで紹介した本を
あらためてきちんと紹介して整理しておく場所をつくりました。
イトイが読んだ本だけじゃなく、買っただけの本も紹介する予定です。
買っただけでまだ読んでない本については、
「読者のみんなの感想を聞いたりもしたい」と
イトイが言っているので、そのときはどうぞご協力くださいね。
なにより、あなたの読書のヒントになれば。
『つぎはぎだらけの脳と心ー
脳の進化は、いかに愛、記憶、夢、神を
もたらしたのか?』
著者:デイビッド・J.リンデン
翻訳者:夏目 大
発行:インターシフト
価格:¥ 2,310(税込)
ISBN-13:978-4772695169
脳のことを書いた本は、たくさん出版されています。
書いた人の専門の研究分野が、
どういうものか、によって、
語りたい内容や、切り口もずいぶんちがってきます。
これは、池谷裕二さんが「尊敬するリンデン教授」という
言い方で紹介しているので、読みたくなってます。
サブタイトルが
「脳の進化は、いかに愛、記憶、夢、神を
もたらしたのか?」
ですから、こりゃおもしろいでしょうねぇ。
これらの本をお読みになったことがある方、
読んだ感想など、
ぜひ、
postman@1101.com
に
メールをお送りくださいね。
お待ちしております。
2009-12-19-SAT
『日本の「安心」はなぜ、消えたのか 』
山岸 俊男
『最後の冒険家』
石川 直樹
『ザ・チョイス―複雑さに惑わされるな!』
エリヤフ・
ゴールドラット
『言語表現法講義』
加藤 典洋
『赤めだか』
立川 談春
『VERNACULAR』
石川 直樹
『中国好運 GOOD LUCK CHINA』
ERIC
『コピーライターの
発想』
土屋 耕一
『のぼうの城』
和田 竜
『ウォーター・
ビジネス』
中村 靖彦
『謎の1セント硬貨
真実は細部に宿る
inUSA』
向井 万起男
『天才! 成功する人々の法則』
マルコム・
グラッドウェル
『なぜいま人類史か』
渡辺 京二
『かむろば村へ』
いがらし みきお
『幸福論』
アラン
『体温を上げると
健康になる』
齋藤 真嗣
『一握の砂・
悲しき玩具
―石川啄木歌集』
石川啄木
『「振動力発電」
のすべて』
速水 浩平
『日本人の
知らない日本語』
蛇蔵&海野凪子
『老後も進化する脳』
リータ・レーヴィ・モンタルチーニ
『木を変える』
石井 幸男、
塩野 米松
(聞き書き)
『世紀の発見』
磯崎 憲一郎
『単純な脳、
複雑な「私」』
池谷裕二
『「売る」コピー39の型』
有田 憲史
『破天』
山際素男
『文・堺雅人』
堺雅人
『キャッチャーという
人生』
赤坂 英一
『トメさんちの
愛犬マヤ』
上大岡 トメ
『「痴呆老人」は何を見ているか』
大井 玄
『政権交代の内幕』
上杉 隆
『それでも、日本人は「戦争」を選んだ』
加藤陽子
『善人は、なぜまわりの人を不幸にするのか』
曽野 綾子