東京・芝の酒蔵「東京港醸造」と
「ほぼ日」がタッグをくむ
「トーキョーの日本酒。」第二弾は、
オリジナルのお酒です。
名前を「江戸桜」(えどざくら)といいます。
じつは「江戸桜」は「染井吉野」(そめいよしの)の別名。
稀少な酒米である「愛山」の
とれたての新米をぜいたくに使い、
低温で長期間じっくり発酵。
芳醇な甘みと旨みをもつ「純米吟醸原酒」がうまれました。
出会いと別れがある桜の季節、
うれしさもかなしさもあるこの時ですけれど、
笑顔で乾杯したくなるお酒、
あたらしい何かがはじまるこの季節をことほぐお酒です。
‥‥といっても、クセがあったり、
ツウにしかわからない、というお酒じゃありません。
日本酒になじみがない、という人でも
すなおに「わぁ、おいしい!」と
言っていただける飲みやすさがありますよ。
江戸からつながる東京のお酒、
ぜひ、一献。
生活のたのしみ展では、
しぼりたての江戸桜(生酒)を限定で入荷します。
味の違いを飲み比べてみていただけたらと思います。
(こちらは製造~流通の都合から、
「ほぼ日ストア」での通販はありません、
どうかご了承ください。)