BIWACOTTON
ビワコットン

からだと心が休まる気持ちのいい睡眠のために。
ビワコットンのナイトウエアができました。

11/14(木)
午前11時
販売開始

販売ページはこちら

触れてみると、さらさら、しゃりしゃり、
気持ちのいい感触。
そして、綿100%の平織りの布なのに
びっくりするくらいの伸縮性があるビワコットン。

昨年、このビワコットンでつくった
ナイトウエアは大好評で、
実際に着心地を確かめた方が
洗い替え用にもう1枚購入されたり、
ご家族のために追加で買われたりと、
リピートしてくださることがうれしかったです。
そこで今年は、ナイトシャツとパジャマに
より快適になるよう改善を加えるとともに、
さらに、あたらしくロンパースをつくりました。

眠っている間も、肌ざわりよく、
伸び縮みするビワコットンは、
寝返りするときのからだの動きをさまたげず、
リラックスできる質のよい眠りを
手助けしてくれるはず。
また、さらさらの感触は、
夏、涼しいのはもちろんですが、
織り糸の間に空気を含むので、
寒い季節には、空気の層をまとって、
体を守ってくれる感覚があります。
からだと心が休まる気持ちのいい睡眠のために、
轟木さんが考えたナイトウェアです。

轟木節子【とどろき・せつこ】

スタイリスト。
1972年、熊本生まれ。
ファッション誌、カルチャー誌、広告などで幅広く活躍。
シンプルな中にスパイスの効いた、
独自の空気感が漂うスタイリングが人気。
ナチュラル志向なライフスタイルも注目されている。
近年は、フォトグラファー、文筆家としての活動も。
著作に日々のスタイリングのヒントがつまった
『毎日のナチュラルおしゃれ着こなし手帖』
『毎日のナチュラルおしゃれ着こなし手帖 2』
などがある。

ビワコットンに出会えたから、
生まれたナイトウエアです。

ビワコットンは、江戸時代から続く伝統的な織物、
「縮」(ちぢみ)がルーツです。
琵琶湖西岸のまち、高島で織られるこの布は
「高島ちぢみ」とよばれます。
独特な手法で織られる高島ちぢみは、
表面に波のようなちぢれがあって、
表面がデコボコしています。
だから肌に触れる部分が少なく、
汗をかいても肌にはりつかず、
通気性も良いので、
快適に過ごすことができる
知恵のある布地なんです。
高島ちぢみはこの特長から、長い間、
寝具や肌着、パジャマにも使われてきました。
ビワコットンでパジャマをつくることは、
つまり、ルーツにもどる、ということでもあったのです。

幅180cmで織った布が、仕上がると幅88cmに!
綿100%の平織りなのに、伸びて縮む不思議な布です。

「ビワコットンを着ていると
肌が息をしているかんじで気持ちがいい」
という轟木さんが考えた
ナイトウエアは、3タイプ。
ナイトシャツとよばれる、ズボンのない、
ワンピーススタイルのものと、
オーソドックスな上下パジャマ、
そして、今年、あたらしく、
ユニセックスのロンパースが加わりました。

ロンパースはマニッシュなデザイン。
ガウンやコートとして着ても。

色はカーキとホワイトの2色。

サイズはユニセックスのMとLの2サイズ。

女性にも男性にも似合うかたちです。

くつろぐ時間がうれしくなる
ナイトシャツ。

ヨーロッパのヴィンテージの
スリーピングシャツのようなデザイン。

ルームワンピースとしてもすてき。

サイズはSとMの2サイズ。
色はきなり、カーキ、杢グレーの3色です。

スマートだけど、
のびのびできるパジャマ。

スリムでスマートな見た目ですが、
ビワコットンは伸縮性がとてもよいので、
寝返りをうったときも 身体になじんで
着心地よくいられます。

サイズはS、M、Lの3サイズ。

色はホワイト、ネイビー、杢グレーです。

ビワコットンのさらさらの感触は、
夏、涼しいのはもちろんですが、
織り糸の間に空気を含むので、
寒い季節には、あたたかい感覚もあるのです。
空気の層をまとって、体を守る。
そんな気分になる、うれしいナイトウエアです。

毎日をすこやかに過ごすために、
眠りはとてもたいせつ、というのは、
よく聞くお話です。
そして「質のよい眠り」のためには、
Tシャツとイージーパンツなどよりも、
ナイトウエアに着替えたほうが、
寝付きが早く、安眠できるのだそうです。

ナイトウエアに着替える習慣は、
心とからだを休める睡眠へのスイッチ。
これに着替えて寝るのが楽しみになるような、
かわいくてかっこいい、ビワコットンのナイトウエアです。

販売は、11月14日(木)午前11時からスタートです。
どうぞよろしくお願いします!

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