ガラス作家の高橋禎彦さんがつくってくださった、
このジュースにぴったりな、
「畑deしぼり まいあさのコップ」の
セカンドモデルです。
コップの口にはどんなジュースにも合う白を採用。
口当たりもよく、持つと手にしっくりなじみます。
底には少しまるみをもたせています。
ひとつひとつ手づくりなので、
大きさや重さなど「きっちり同じ」ではありませんが、
畑deしぼりのジュース（100g）が
ちょうどよく入るサイズでつくっていただきました。
数量限定販売です。

高橋さんより、コメントをいただきました。

「今回は、前回とまた何か違うデザインのものを、
ということで、以前からつくっている、
口に色を巻いたコップを、畑deしぼりのために
サイズを調整してつくりました。
吹いている途中に色を巻きつけ、
それから口を拡げて仕上げます。
一つ一つそうやっているので、簡単な型は
使っているものの、やはりサイズは全部違ってきます。
ぼくは食べものでも道具でも、
人がつくっているものは全部サイズなどが
きっちり同じにならないところが良いと思っています。
全部違うけど全部いい、が実現できれば
世の中なかなか良いことではないかとも思うのです。
色ガラスには鉛を使ったものも多いのですが、
今回は鉛フリーのものからリクエストの白を選びました。
口触りや手触りをジュースと共に楽しんでもらえたら
うれしいです。お酒やちょっとのワインにも
良いと思うのでぜひお試しくださいね。」
（タカハシ）