3 甘酒ソーダ(冷)
ブルーの器に白が映える! という発想から、
カルピスソーダのような「甘酒ソーダ」をつくりました。
甘酒のおすすめは、自然米の白糀を100%使った
福島県郡山市の酒蔵「仁井田本家」が手がける「すぱっしゅ」。
白糀がつくりだす天然クエン酸がすっぱめで、
ソーダと割るととても爽やかな甘酒ソーダになります。
最後にレモンの皮を削って香りをトッピング。
甘めの甘酒を使う場合は、
レモンを適宜絞るとスッキリした味わいになりますよ。
どちらとも、カップはキンキンに冷やしておいてください。
<材料>
甘酒100ml、炭酸水125ml、
無農薬レモン1個(皮の部分)、氷
4 コーヒートニック(冷)
アイスコーヒーは、リキッドタイプであれば、
やはり堀口珈琲の「AROMATIC」という
エチオピア「ウォテ ナチュラル」の
深煎りタイプをおすすめしますが、
残念ながら今期分は品切れ中。
定番商品の「CLASSIC」「DARK」も
豆をたっぷり使って抽出しているので
骨格がしっかりしていて
ソーダで割っても味がダレずに美味しいです。
もう一つ、蔵前の「蕪木」の
「ケニア」の深煎りもおすすめです。
ふくよかで苦味だけでなく酸味もしっかりあるので、
トニックの爽やかさとよく合います。
ちなみに「蕪木」さんはとても豆がきれいなんですよー。
トニックには、UK発の「FEVER TREE」ブランドを。
コンゴのキナ由来のやさしい苦味と、
手摘みでとった英国産のエルダーフラワーから抽出した
エッセンシャルオイルをブレンドした
フルーティーでさわやかな味わいの
「エルダーフラワー トニックウォーター」がおすすめです。
最後にライムを絞って入れましょう。
お好みで、トニックウォーターではなく炭酸水、
ライムでなくレモンでも。
コーヒーをトニックや炭酸水で割ると
苦手な方も飲みやすくなるんですよ。
<材料>
リキッドコーヒー100ml、トニックウォーター150ml、ライム1個、氷