神保町から半蔵門線に乗って、
「GENKYO 横尾忠則　原郷から幻境へ、そして現況は？」
が開催される、
東京都現代美術館に来ました。

横尾さんの、印象深い自画像ビジュアルの
ポスターが張り出されています。




おおお。
いよいよ東京都現代美術館の内覧がはじまります。
興奮してきました。

一般発売が８月３日の本『YOKOO LIFE』の、
渋谷PARCOでの
先行発売についてお知らせいたします。

※『YOKOO LIFE』は東京都現代美術館、
横尾忠則現代美術館、豊島横尾館でも
期間は未定ですが、先行発売されます。

本来であれば、渋谷PARCO「ほぼ日曜日」の
「YOKOO LIFE」展の明日のオープンに
間に合うように刷り上がるはずでした。
しかし、１日で終わる予定の校了が
なんと６日間かかり、
（いろいろとありました！）
先行発売日が７月21日に延びました。
その日までに「ほぼ日曜日」においでくださった方には、
本の注文をその場でお受けいたします。
入荷次第、送料無料でお手もとにお送りします。

渋谷PARCO「ほぼ日曜日」での
書籍「YOKOO LIFE」の購入特典は、
特製の非売品、切手シート風シールです。
（写真２枚めのもの。８月３日に発売予定の
ほぼ日ストアの購入特典も同じです）

『YOKOO LIFE』は、写真たっぷりの、
すごくいい本にしあがっています。
校了が６日もかかった、力入りまくりの本です。
ぜひまっさきに、
「ほぼ日曜日」でご予約ください。

よろしくお願いいたします。

ここＫＩＴＴＥの、郵便局長の本丸で、
ぽすくまちゃんと記念撮影しました。
もとじと、色が同じで
おもしろかったです。




わははは、ほんとうだ。

以上、前半の「六本木」「東京駅」めぐりが
終了いたしました。

午後からはいよいよ、明日から開催される
東京都現代美術館「GENKYO 横尾忠則」の内覧に行きます。
ゴールは渋谷PARCOです。

そして、丸の内のＫＩＴＴＥといえば、
日本郵便のビル。
ここには「旧東京中央郵便局長室」の内装が
保存されているのです。

横尾忠則さんといえば、郵便です。

おはぎも食べて、郵便局長の椅子にも座って、
横尾さんの夢を叶えつつある、
私たちであります。




横尾さんは、美術家ではなく、
郵便配達員になることが
幼い頃からの、長年の夢だったんです。

いままで美美さんの絵は
写真で見たことがありましたが、
生で拝見するのははじめて。
精密に、繊細に、描かれた世界です。

もとじも
「はじめて間近で見たけど、すてきです！」
と感激していましたよ。





美美さんの絵、すごく濃密で、
ぐぐっと迫ります。

丸の内の「東京大壁画」のすぐ近く、
ＫＩＴＴＥの４階で、
横尾美美さんの個展が開かれています。
壁画を見たすぐあとということもあり、
胸が高鳴ります〜。



「Mimi Yokoo EXHIBITION」
ＫＩＴＴＥ４階で、
7月25日（日）までの開催です。
くわしくはこちらを！

もう一度東京駅の出口まで、
ギリギリ下がって、なんとか
ふたつのビルの絵が撮れました。

東京大壁画、右が横尾忠則さん、
左が横尾美美さんの作品です。

私のスマートフォンでは
ぜんぜんうまく撮れないんですけど、
すごい迫力。
これは、肉眼で見た方がいい。
生が確実におすすめです。




おおー。明日から９月５日まで。
必ず見に行こう！

あ！
あれじゃないですか、あの外壁面！　

「うわ、思ったより巨大。
ぜんぜん、ぜんぜん、
写真に撮れません！！！」

どどどどうしよう！！　　
ぎゃあああ。



さがって。
うしろに、さがって。

「どどどぉ、どこだぁ？」

「壁画ぁ、どこだぁ？」

私たちは、おはぎを食べに
丸の内までやってきたわけではありません。

横尾忠則さんと美美さんの
「東京大壁画」を見にきたのです！



「東京大壁画」は
丸ビル、新丸ビルの外壁で、
明日から９月５日まで開催されます。
それにしてもこの告知の壁も巨大ですね。
左下のみついちゃんが、ちいさい。