気仙沼に復活した漁師さんたちの銭湯
<br />鶴亀の湯の
<br />一番風呂を浴びてきます!謎の銭湯スケッチに挑戦

nagata

サユミちゃん

2019/07/25 16:23
一ノ関の改札には
サユミちゃんが待っていました。
やぁ、やぁ、どうも。
よろしくお願いしますー!
nagata

一ノ関

2019/07/25 16:18
着きましたー。
一ノ関です。
さっそくなんらかのおしゃべりを。

「あっ、ここは、
からあげ日本一のまちらしいぞ!」
「そうなんだ?」
「聞き捨てなりません!」
nagata

ここは

2019/07/25 16:03
ところで窓の外を眺めると、
ヤァ、すばらしい風景です。

どこかというとここは、
くりこま高原。
つぎが一ノ関です。
nagata

ペットボトルをスケッチ

2019/07/25 15:55
一ノ関に着くまでに、もう一枚。
さっと描く練習だ。

なんとなく目の前にある
「お〜いお茶」のペットボトルを
描いてみて驚いた。

このペットボトル、
なんて微妙な曲線で成り立ってるんだ。
すごい。恥ずかしながら思ったことは、
なんてきれいなボトルなんだ。

うちの乗組員で、絵かきでもあるヒロセに
以前、インタビューをしたとき
「描くことよりも、
 見ることのほうがずっと大事なんだ」
と言われて感銘を受けたけど、
ほんとにそうなんだなぁ。

いやあ、絵はたのしいなぁ。
俺はいったい何をやっているんだ、
ということはさておき。

ところで隣席の山下は、
安定の熟睡です。
nagata

スケッチの練習!

2019/07/25 14:37
銭湯でいかに
ささっとスケッチできるか?

新幹線の中ではとくにやることもないので
絵の練習です。

よし、急げ! さっと描け!
こう! もっと! うん。そう。

あのね、ここね‥‥うん。
‥‥‥‥そう。

‥‥‥‥‥‥。

‥‥‥‥あのね。

絵って、たのしいんだよね、ほんと。
あーー、のんびり描いちゃった。
こんなにじっくり描いちゃダメだってば。

だいたい銭湯でどうやって
スケッチするんだ?
そこ、どういう状況?

まあ、いいや。もっと練習しよう。
ああ、たのしい。
yamashita

完成! と思ったら‥‥。

2019/07/25 14:22
「絵はさ、たのしいんだよねぇ。
でもあんまり時間かけちゃだめなんだよなぁ。
ああ、たのしい」
などとぶつぶつひとりごとを言いながら
しばらく鉛筆を動かしていた永田さんが、
また、やにわに
自分の絵の写真を撮りはじめました。

ということはつまり、描けたんだ!
‥‥と思ったら
おもむろに色鉛筆を取り出した。
色、塗るんかーーい!
yamashita

描いてる!

2019/07/25 14:07
こういう動作をまさしく
「やにわに」というのでしょう。
描きはじめました。
べんとうを食べ終わったら、
やにわに描きはじめた!
yamashita

お??

2019/07/25 14:04
おお?!
yamashita

最初の「絵」は、いつ?

2019/07/25 13:48
いまはこうしていつものように、
写真を添えてのテキスト中継を行う
永田ですが、
今回の旅で彼は
「ときどき絵を描く」と言いました。

となりの席の彼に
「まだ描かないの?」
ときいたら、
「描いてるあいだは
テキスト中継ができないので、
そんなに何回も描かないよ。
入浴シーンを描くときに
しっかりがんばります。
あとはときどき、練習で描くくらい」
だそうです。

描きはじめたら報告しますね。
nagata

合流ー!

2019/07/25 13:41
いたいた、糸井さん、山下さん。
どうもどうも。
しかし、あれだね、
こういうメンバーで気仙沼に行くのって、
もう数え切れないくらいなんだけど、
いっつもホームでこうして会うと、
妙に旅行気分でテンション上がるね。

で、ほくらが真っ先に言い合うのは、
「弁当、何買った?」です。

「ぼくは牛肉。どまん中です」
「あ、ぼくも牛肉です」
「オレも牛肉だ!
「ぎゅう!」
「ぎゅう!」
「ぎゅう!」

そんおかしなテンションで
気仙沼への旅ははじまりました。