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どまん中!
2019/07/25 13:26
これにしました、
「牛肉どまん中弁当」!
どまん中です!
このテキスト中継も、
どまん中のテキスト中継を
めざしたいと思います!
‥‥いや、銭湯のレポートを
スケッチでしのごう、
なんていう中継は、
とてもどまん中とはいえない。
そう、駅弁。
2019/07/25 13:17
お、永田さんも選んでる。
ぼくもじっくり選びました。
かつて「イべんとう」という
全社員でのおもしろ企画がありましたが、
そのときみんなでお弁当を選んだ場所、
大丸地下街でじっくり選びました。
気仙沼ではやはり魚が多くなるでしょうから、
ここでの選択は「肉」です。
じゃあ永田さん、席で会おう。
どれにしようかな
2019/07/25 13:16
ど・れ・に・し・よ・う・か・な♪
ど・れ・に・し・よ・う・か・な♪
ど・れ・に・し・よ・う・か・な♪
‥‥いかん、ぜんぜん決まらん!
いつも時間がなくて、
ひっつかんで買ってるからなぁ。
余裕
2019/07/25 13:06
今回の出張は昼出発。
いつもより余裕があるんです。
すると、どうなるかというと‥‥。
駅弁がじっくり選べるんです!
よろしくお願いしますー!
2019/07/25 09:08
そんなわけで、
長梅雨の明けかけた東京から、
気仙沼に向かって出発します。
あ、今回のメンバーは、
糸井、山下、永田という
「気まぐれラジお」なメンバーです。
くだらない雑談をさせたら、
右に出るものがいないほどだらだらする、
という3人です。
ひょっとしたら、動画中継とか、
あとなぜか釣りとか、
やっちゃうかもしれません。
ドライバーは沼のハナヨメ、
サユミちゃんです。
どうぞよろしくお願いします!
銭湯スケッチ
2019/07/25 09:03
そういう旅です。今回は。
あと、ページの最初の説明にも書きましたが、
「銭湯を写真に撮って
中継するのはいかがなものか」
ということで、ぼくが現場で、
法廷画家ならぬ銭湯画家として
ささっと風景をスケッチしてアップするという、
謎の新企画にもチャレンジしてみようと思います。
あ、このイラストは、
以前「
バフンウニの嘆き。
」という
おかしな連載のときにぼくが描いた絵です。
わりと達者でしょう?
え? なんでこんな変な
モチーフばっかりなのかって?
そういう連載だったんですよ。
つなかんにフライヤーを
2019/07/25 08:38
あと、もうひとつ。
気仙沼に我々が行くたびにおじゃましている
「つなかん」という民宿があります。
そこに以前おじゃましたとき、
糸井重里がこう提案したのです。
「ここでいただく海の幸は最高だけど、
揚げ物をもっとじゃんじゃん食べたいなあ。
え? 業務用のフライヤーがない?
じゃあ、うちから贈呈します!
ほぼ日の乗組員の有志でお金を出し合って、
つなかんにフライヤーをプレゼントします!」
おいしいものと気仙沼が大好きな
ほぼ日の乗組員たち。
お金はすぐに集まりました。
もちろん、ぼくもノリましたよ。
今回の旅ではそのフライヤーを
つなかんに贈呈するという目的もあるのです。
銭湯をつくりたい!
2019/07/25 08:37
でも、やっぱり、長い航海を終えて
帰ってくる漁師さんたちのために、
気仙沼の港に銭湯をつくりたい!
そう考えてクラウドファウンディングを
起ち上げたのが、「気仙沼つばき会」という
たいへん頼もしい気仙沼の女将の団体で活動する
オノデラコーポレーションの小野寺紀子さんと
斉吉商店の斉藤和枝さん、
そして気仙沼に移住してきた根岸えまさんでした。
3人が中心となって資金援助を呼びかけ、
ついに、気仙沼の港に
銭湯が復活することになりました!
それが、明日7月26日、オープンするのです。
復活を応援していた糸井重里も
オープニングのセレモニーに呼ばれました。
それでは、ということで、
「一番風呂」に入りに行くことにした、と。
長くなりましたが、そういうわけです。
気仙沼と銭湯
2019/07/25 08:34
ご存知のようにいまは銭湯そのものが
減ってきているのですが、
気仙沼には「亀の湯」というお風呂が
漁師さんたちに喜ばれる「港のお風呂」として
愛されていたそうです。
しかし、2011年、東日本大震災が起こりました。
「亀の湯」も被災し、
営業ができなくなったのですが、
港を訪れる漁師さんたちや、
復興を手伝おうと気仙沼にやってきた
ボランティアさんたちのために、
なんとか営業を再開します。
ところが2年前、
気仙沼の港に防潮堤ができることになりました。
その建設予定地に「亀の湯」があり、
閉鎖を余儀なくされます。
そもそもいまの時代に銭湯を続けるというのは、
簡単なことではないということですから。
そんなわけで、気仙沼の港付近から、
銭湯がなくなってしまいました。
港には銭湯が
2019/07/25 08:28
ぼくらもよく知らなくて、
へぇ、そうなんだ、と思ったんですが、
港町に銭湯はなくてはならないもの、
なんだそうです。
長い航海を終えて帰ってきた漁師さんたちが
「ああ、大きな風呂に入れる!」というのが、
とてもうれしくて、待ち遠しいこと、
らしいんですね。
気仙沼にもいくつかの銭湯があり、
漁師さんたちに愛されていたそうです。
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