販売情報、おすすめ文具の紹介、みなさんから教わった使い方など、手帳チームのメンバーが、日々さまざまな情報をお届けします。
こんにちわ。
1月に手帳チームに入社したやないです。
今年はほぼ日に入社した記念すべき1年目なので、
手帳をたくさん活用しようと思っています。
手帳のモットーは
「見返した時にためになる&おもしろい」です。
さっそくですが、おもしろさを探しに、
渋谷PARCOのほぼ日曜日で開催している
「大嘘博物館」に行ってきました。
変なもの好きとしては、
告知を見た瞬間「行かねばならぬ」
という使命感が湧いたこの展示。
やっぱり期待を裏切りませんでした。
中でも一番グッときてしまったのが
『ガチャファイター廻(めぐる)』。
なつかしのあのかんじが本当にリアル‥‥!
うっかり廻のファンになってしまいました。
その時代背景がわかる部屋も
身を乗り出してチェックしてしまいました〜。
この素晴らしい展示を記念に残しておきたい!
と思っていたところ、公式図録がある!!
手をのばすと‥‥
いつか作ってほしいです。
そんな日の手帳はこちら。
もりだくさんできらびやかなページになりました!
「大嘘博物館」は3月21日(月)までやっています。
ぜひ!




早いもので1月もあと5日。
まだまだ寒い日々が続いていますが、
早くもほぼ日手帳には春がやってきました。
本日1月27日(木)、
「spring(4月はじまり版)」の予告を公開!
2月1日(火)の発売を前に、
たくさんのニュースをご紹介しています。
2022年に創立150年を迎える
東京・上野の「東京国立博物館」との
コラボレーションでは、
オリジナルサイズ用、カズンサイズ用の手帳カバーと、
weeksが誕生。
手帳カバーは、
葛飾北斎の「冨嶽三十六景 甲州石班沢」の魅力を
存分に楽しめるデザインに、
weeksは、黄色いネクタイ生地に
土偶と埴輪のモチーフが並んだ
かわいらしいデザインになっています。
東京国立博物館 / 葛飾北斎 冨嶽三十六景
東京国立博物館 / 土偶?埴輪?
また、生地メーカーの資料庫に眠る
魅力的なテキスタイルを発掘し、
手帳カバーとしてよみがえらせる
「Classic Fabrics」シリーズの第1弾として
「Petite Roses」が登場。
100年以上前のフランスのテキスタイルでつくった、
可憐なバラのもようが春らしい手帳カバーです。
同じ柄のハンカチとトートバッグもありますよ。
Classic Fabrics / Petite Roses
そのほか、
ミナ ペルホネンの
生地のかけらをつなぎ合わせた手帳カバー
「piece,」のspringバージョンや、
2月1日から受付を開始する抽選販売カバー、
一部関連アイテムのご紹介など、
たくさんのニュースがあります。
ミナ ペルホネン / piece,(spring mix)
さらに、2月1日からTOBICHI東京&京都で開催する
spring発売記念イベント
「土偶、埴輪、富士山。のお店」の情報や、
2月1日(火)19時30分からお送りする
インスタライブについての情報も。
(英語版インスタライブは2月2日午前9時から)
詳しい内容をこちらでチェックしながら
2月1日を楽しみに待っていてくださいね。






こんにちは。
昨日公開となりましたほぼ日文具部の連載、
「No.010 お気に入り文具を 持ち寄って、 勝手に表彰式!」
ご覧いただけましたでしょうか。
今回、文具部にお邪魔させていただいた
です。
その後また、手頃なお値段でなかなかグッとくる
感じの文房具をみつけたので、
この場でご紹介したいと思います。
バスケットボールモチーフのボールペンと、
フルーツ&野菜クリップです。
まず、バスケットボールモチーフのボールペンは
一目惚れというか、もはや無意識のうちに手に取り
買っていたものです。
たしか300円くらいだったと思うのですが、
私が思うチープ文具くくりの中では、
そこそこする方です。
けん玉のような玉入れのような、
ややなつかしい佇まいのボールペン、
まさかボールがひもでくっついてくるとは‥‥
ボールだけ、とか、ゴールだけ、とかではなく
セットでボールペンになっている、
しかもボールはひもでつながっている、というのが、
なかなか新鮮でグッとくるポイントでした。
実際に使ってみたところ、
ボールをたらしたままで書くと、
それが手にまとわりついてちょっぴり邪魔です‥‥。
そしてボールをゴールに入れた状態で
ペンを走らせるとゴールの中でカランコロン、
かわいい音が鳴ります。
その音を聞いているうちに「書く」ことから、
「ボールがゴールから飛び出ないように」ということへ
意識が移って、書くことに集中できなくなります‥‥。
一体どうしてこのボールペンが誕生したのかと
見知らぬ企画者に思いを馳せつつも、
もはや気にせずに思い切り書けばいい、と
開き直りました。
この、なんというか、
ちょっと不便な感じもふくめて、
愛情を注ぎたい&見守りたい筆記具です。
一方、フルーツ&野菜クリップはとっても実用的。
かつ、とってもチープ。
(1個50円。個人的にはもっと安くてもいい??気持ちです。)
▲野菜はとうもろこしだけ。かぶやトマト、にんじんとかもありました
仕事中、デスクの上で
よく手帳を開きっぱなしにしているのですが、
ちょっとクリップでとめたりするだけで、
ページの押さえにもなるし、しおり代わりにもなるし、
見た目もおいしそうでいい。
ややそっけない印象のダブルクリップとかを使うよりも、
断然愛嬌が感じられます。
しかし新しいせいか、発色がぱきっときれいでツヤツヤ。
唯一の野菜、とうもろこしのつぶつぶもなんだか、
イキイキとしてる気がします。
▲ちょこんと手帳にのっかっている感じがなんともかわいらしい。
と、ちょっと偏愛ぶりを発揮してしまいましたが‥
はじまりの季節に、身の回りになにか
新しいアイテムをプラスするのって、
わくわくしたり、リフレッシュした気分を味わえたりしますよね。
文房具は身近でかんたんに取り入れやすいのも
うれしいところ。
これから春の新生活にむけて、みなさんもぜひ
新しい文房具探しをしてみてはいかがでしょうか。
ちなみに明日1月27日は、
ほぼ日手帳2022 spring(4月はじまり)の予告が公開となります。
4月から使える手帳や関連グッズも登場します。
また、もう少しあたたかくなる春ごろには
文房具のたのしいコンテンツも
公開(予定)しますので、
みなさまぜひ、これからもほぼ日手帳サイトへ
遊びにいらしてくださいね!
▲おまけ。がんばって鉛筆をささえるパンダ。これも文具!?
こんにちは。
年末年始に手帳チームメンバーが
日替わりでダウンロードシティを紹介していた
「ハロー! ダウンロードシティ」も
今日で最終回となりました。
今回は「無理をかけない基本の姿勢」を紹介します。
小学生の頃から
「背筋を伸ばしなさい」と親に
言われ続けたにも関わらず、
姿勢が悪いまま大人になってしまいました。
こちらのダウンロードシティのページには、
無理をかけずに理想的な姿勢になれる
コツが書かれています。
大切なポイントは「骨盤」です。
どんなものなのか
試しに実践してみました。
説明のイラストに寄せているわけではないのですが、
無意識に立つと左の写真のように
イラストの「BAD」に似た姿勢となりました。
改めてお腹の下あたりが
まっすぐになるように意識すると、
自然と胸を張って、背筋が伸びる姿勢になりました。
同じように座った姿勢でも、
お腹の下あたりをまっすぐにすると
不思議といい姿勢になります。
これが「骨盤」を意識するということのようです。
その他にも、下記の動作のポイントや
エクササイズが
くわしく記載されていますので
ダウンロードシティのページで確認して
是非試してみてください。
●重い荷物を持ち上げる
荷物を体の重心に近づけて、骨盤を立てる。
●買い物袋を持って歩く
肩の位置を前に出さないようにすると、骨盤がまっすぐに。
●パソコンで作業する
椅子に浅く腰掛け、肘をつかないように。
●階段を上る
骨盤をやや前傾にして目線はまっすぐ。
理想的な姿勢は、
疲れにくく、ケガも防げるそうなので
今年は「骨盤」を意識して過ごせたらと思います。
それでは2022年も
どうぞよろしくお願いいたします。








みなさま、こんにちは。
年末年始の休みがあっという間に終わり、
2022年もすでに9日目。
3連休の中日、いかがお過ごしでしょうか。
寅年ということで、
すこしでも興味をもったら、
なんにでもトライする一年に!と、
年始あるあるの
やる気にだけは満ち溢れた、かわいです。
手帳チームのみんなが
年末から紹介してきたダウンロードシティ、
ワタクシは何にしようかなと考えて、
あまり気負わずに面白そうかも!
と思えるものを選びました。
それがこちら、
『らくがきしたくなる肖像画』デス!!
(年末の某ドラマの影響をモロに受け、
ココロのうちの表記的には英語なのですが、
いろいろと差し支えてしまいそうなので、
あえてのカタカナ表記です)
大人になってからは、
肖像画に落書きをすることなどなくなったので、
ちょっと緊張しつつ、ダウンロードしました。
カズンを使っているので、
カズンサイズを印刷したのですが、、、、。
ちょっと圧がすごい。
小さい方がラクガキしやすいかもしれないぞ。
オリジナルとWEEKSのサイズも印刷。
せっかくなので、3サイズ並べて。
(ルッコラを添えて。風)
・・・・。
3人分の圧になって
我が身にかえってきました。
初志貫徹!
カズンサイズの圧になんか負けない!
いざ、落書きせん!!(おおげさ)
(大体5分くらいの時間経過)
完成しました!!
こちらです!!
フフ、
こんなものです。
(みんなの気が楽になったにちがいないね。
グッジョブ、ワタシ!)
とりあえず、なにかしら書き始めてみると、
どうにかしようと落書きはすすみました。
が、どうみても、こんなものです。
せっかくだから貼りましょう。
切り取り線できって、
手帳の一番うしろのページに。
あれれ。
なんか思っていたよりもいい感じ?
シュールだけど、
りっぱな肖像画にみえなくもない。
著者近影的な?
ラクガキされてるのに、
威厳さえあるような気がする?
意外といいよ!ファラオ。
手帳に最初からあったみたいだよ!
ひとしきり、一人盛り上がりました。
一年後には、
こんなラクガキしてたな。
という素敵な思い出に、きっとなっているに
違いないです。
みなさまも気が向いたらぜひやってみてください。
意外とたのしくなってきちゃいますよ。
そして、
明日、成人式をむかえるみなさま
おめでとうございます。
素敵なオトナになってください。






こんにちは、ほぼ日のひらのです。
年末年始の企画と言いながら、
もう1月8日になりました。
ことしのお正月は
浜松の実家に帰省をして
のんびりと過ごしました。
帰りがけにふと思いついて、
年末年始の宿題にしようかなと
短歌の本をカバンに入れて帰りました。
歌人の木下龍也さんが書いた、
『天才による凡人のための短歌教室』
という本です。
木下さんの短歌の中でも、
情景が目に浮かんでくるような
発見のある歌が好きです。
たとえば、この本で紹介されている歌から
3首選んで紹介しますね。
七月、と天使は言った
てのひらをピースサインで軽くたたいて
サラ・ジェシカ・パーカーさんが三叉路で
サラとジェシカとパーカーになる
どこへでも行けるあなたの舟なのに
動かないから棺に見える
31音の文字だけが並んでいるはずなのに、
風景を思い浮かべてしまいました。
やられたなあと思います。
せっかくなのでこの年末年始に、
短歌を作ってみようかとトライしました。
まずはダウンロードシティで
「俳句・短歌ノート」を印刷するところから。
縦書きで使える「俳句・短歌ノート」
そして、本をじっくり読みます。
気に入ったのはこのページ。
「一首で遊び倒せ。」の項目です。
ことばが外に出てみんなの目に触れるまで、
どのように推敲がなされているか。
削ったり、視点を変えたり、
という試行錯誤が書かれています。
P058「一首で遊び倒せ。」のページ
いざ短歌を考えようと思っても、
いきなり降ってくるようなものはありません。
とりあえず手帳にダーッと書いてみます。
ネタになりそうなものから、
単なるボヤキみたいなものまで。
いま見返しても、
なんでこれ書いたんだっけ、
という感じです。
短歌だし縦書きにしてみました。
このような感じで手帳に書いたり
スマホにメモしたりして
なんとか7首を作ってみました。
始まりはムシからでした
その後も切られ干されて甘い干し芋
雪は降るのか 降らんのか 積もるのか
少し降るけど 積もらないのか
百人の元住職に訊きました
「坊主三日目に辞めたくなる」
元日の朝も働く信号機
正月ぐらい休めパッポー
二の日の出 二の夢 二の売り 二の詣
初めだけかな ありがたいのは
家康は富士・鷹・茄子が好きなんだ
ぼくもパフェとか夢に見たいな
31字後に自爆する装置
「爆破マデ8、6、5、3」ボン!
うーーん、こうやって書き出してみると
もう少し粘ってもいいのでは、
という気になってしまいます。
「俳句・短歌ノート」は7行あるので、
毎日1首ずつを書いていけば、
1年が経つ頃には歌集ができてしまいます。
後で読み返したときに、
まだこれしか考えられていなかったんだな、
と未熟だった自分を笑ったり
あるいは発見があったりするかもしれません。
縦書きで何かを記録したい方、ぜひどうぞ。
それでは2022年も、
どうぞよろしくおねがいします。
【ダウンロードシティ】はこちらから
【俳句・短歌ノート】はこちらから






こんにちは。
手帳チームのシオリです。
お正月やすみ、光の速さで
終わってしまいましたね。
あれは夢だったのかな?
というくらいあっという間に現実です。
お正月、何をしていたかといえば
食っちゃ寝を体現していたのですが
動画をよく見ました。
普段なかなか見られないので
ここぞとばかりに
Netflixとかアマゾン プライムとか・・
他にもTVerとかParaviとか
いま色々ありますよね。
最初の○週間は無料!のことばに
踊らされ、すっかり忘れてそのまま
のパターンが多いです。
この前放置していたサービスを
カードの明細を見ていて気づき
あわてて解約しました。
いちいち覚えていない自分のような人間には
ダウンロードシティのこれ!
サブスクリプション管理表が
めちゃ便利です。
IDなどもメモ出来るのも良い。
あと、他の人もやっていた
書き初めシートを私もやりました。
手帳の使いはじめに
今年の目標を書くのにとてもいいです。
私の今年の目標は
「整理整頓」
仕事の机がとっ散らかっていて
みんなにびっくりされるので
モノの整理もなのですが
思考も整理したいな、と思っています。
思考を可視化して整理できたら
いいのに・・
あと、欲しいものがコロコロ変わるので
お買いものリストを使ってみようと思います。
Download Cityには
他にも色々あるので、ぜひ見てみて
ください。
それでは2022年もどうぞよろしくお願い
いたします。
明日の手帳NEWSもおたのしみに!



こんにちは。
手帳チームのいわさわです。
昨年末から毎日
手帳チームメンバーが日替わりで
ダウンロードシティを使う様子を紹介している
「ハロー!ダウンロードシティ」。
私はあたらしい1年を迎えるにあたって、
まずは2021年を振り返ってみようと、
「Monthly Headlines」を使うことにしました。
1年間使い切った手帳を見ながら、
書き出していきます。
少しふっくらした手帳。後期のほうが厚みがあります
「あ、こんなこともあったわ」と
すっかり忘れていた出来事もたくさん。
そして、書き込んだのがこちらです。
月にひとつに絞りきれず、細かく書いてしまいました
振り返ってみて思ったのは、
「10月がとても濃い」ということ。
このあたりから少しずつ
社会全体が動きはじめたのに合わせて、
私自身も気持ちが外に向かっていった気がします。
あと、食べたもののことや、
音楽やライブのことばかり書いてるなということ。
自分にとって生活の中で大切なことが
改めてハッキリしました。
コロナ渦ということもあり、
あまり動きのない年かな‥‥と思っていたのですが
書き出したことで、
「私、意外とたのしそうに暮らしてるなぁ」
と思えたのはうれしい発見。
些細なことまで書き残しておくことって
やっぱりたのしいなと思えたので、
2022年もちゃんと書き残しておこうと思います。
avec後期の最後のページに貼っておきます
最後に、2022年用に、
まだ書き込んでいない紙を
あたらしい手帳に挟んでおきました。
今年もたのしいことの多い1年になりますように。
それでは、
明日の手帳ニュースもおたのしみに。
【ダウンロードシティ】はこちらから。
【Monthly Headlines】はこちらから。




こんにちは、
手帳チームのあんねんです。
ほぼ日手帳NEWS 年末年始の特別編、
「ハロー!ダウンロードシティ」も
早いもので〈Vol.12〉をむかえました。
weeksの手帳を
「インプットの記録」として使っていた2021年。
読んだ本や見た映画の感想を書いたり、
行った展示のチケットを貼ったりして、
2021年に影響を受けたものが
ぎっしりと詰まった1冊になりました。
▼2021年の「インプット手帳」。
中はこんなかんじ。
左側には作品名と簡単な感想を、
右側にはチケットを貼っています。
▼チケットの下には、書ききれなかった感想の続きを書くことも。
ちなみに、作品名を書くときは
ジャンルごとに色を決め、アイコンを添えて書いています。
(映画はむらさき、本はあお、マンガはみどりなど)
▼後で見返すときにわかりやすくなるよう、
weeksを使い始めるときにルールを決めました。
- - - - - -
せっかく1年間つづけた記録なので、
最後にふりかえりをしたいなあと考えていたときに、
これだ!と思いついたのが
ダウンロードシティにある『なんでもリスト100』。
▼なんでも100個書き込めるリスト。
50個バージョンもあります。
▼「My 100」とも似ていますが、数字が入っていないぶん
より自由に好きなリストを作ることができます。
私の場合、項目が100以上あったので、
2ページ分プリントし
このように両開きにして貼ってみました。
「なんでもリスト」はオリジナルサイズのみですが、
このようにじゃばらに折ればweeksでも使えます◎
ジャンルごとに分けて記入すると、
何をどのくらい見たかが
ひと目でわかるようになりました。
チェックボックスが2つあるので、
左側の□は各ジャンルの色でぬりつぶし、
右側の□は特によかったものに☆マークをつけました。
こんなふうにリスト化してみると、
この作品はやっぱりおもしろかったなあと思い出したり、
あの作品を人にすすめてみようと思ったり、
自分の好きな傾向がわかったりして、
新しい発見がいろいろありました。
このリストは、数年後に見返すと
当時のブームやその時の好みを思い出して、
よりおもしろくなりそうな気がします。
みなさんも、「なんでもリスト」で
2021年をふりかえってみてはいかがでしょうか。
それでは明日の手帳NEWSも
どうぞおたのしみに!










4日になりましたが‥‥
明けましておめでとうございます。
2022年もよろしくお願いいたします。
2021年の年末から2022年の始めにかけて、
「ハロー! ダウンロードシティ」と題し
手帳チームメンバーが日替わりで
「ダウンロードシティ」を
ご紹介しています。
今回、わたしがご紹介したいのはこちら。
「時間をかけて読む、古典文学の入口」です。
ここ2年くらい気軽に外出できなくなって
悲しい日々でしたが、
唯一「良いこともあったな」と思うのが
本を読む時間が増えたこと。
家にいる時間が長くなり、
毎年減る一方だった読書量が
少しずつ増えてきました。
そんな中、最近ちょっと悩んでいたのが
読む本のジャンルがかたよってしまうことでした。
良いといえば良いのですが、
せっかくなら読む本の幅を広げたいなと。
そこで、この
「時間をかけて読む、古典文学の入口」です。
これまで古典文学はあまり読んでこなかったので、
2022年は古典に触れる1年にしたいと思います。
わたしの2022年版day-free。
後ろの方のページに貼り付けました。
(半分に折った片側だけに糊付けをして貼ると、
手帳を閉じるときもきれいに閉じられました。)
ちょうど最近、
インスタグラムで見つけて気になった
『清少納言を求めて、フィンランドから京都へ』
(草思社)
という本をダウンロードしたばかりだったので、
最初の一冊は清少納言の『枕草子』にしようかな。
2冊を並行して読むのもおもしろそう。
紙の本で読むか、ダウンロードして読むか。
それを考えるところからわくわくします。
【ダウンロードシティ】はこちらから。
【時間をかけて読む、古典文学の入口】はこちらから。
今日は4日なので、
明日から仕事や学校がはじまる、という方も
多いかもしれないですね。
2022年も趣味を満喫しつつ、
たのしくすごしましょう〜!



