ほぼ日手帳 ニュース

販売情報、おすすめ文具の紹介、みなさんから教わった使い方など、手帳チームのメンバーが、日々さまざまな情報をお届けします。

【ハロー!ダウンロードシティ Vol.11】古典文学に触れる2022年。

4日になりましたが‥‥
明けましておめでとうございます。
2022年もよろしくお願いいたします。

2021年の年末から2022年の始めにかけて、
「ハロー! ダウンロードシティ」と題し
手帳チームメンバーが日替わりで
ダウンロードシティ」を
ご紹介しています。

今回、わたしがご紹介したいのはこちら。



「時間をかけて読む、古典文学の入口」です。

ここ2年くらい気軽に外出できなくなって
悲しい日々でしたが、
唯一「良いこともあったな」と思うのが
本を読む時間が増えたこと。

家にいる時間が長くなり、
毎年減る一方だった読書量が
少しずつ増えてきました。

そんな中、最近ちょっと悩んでいたのが
読む本のジャンルがかたよってしまうことでした。

良いといえば良いのですが、
せっかくなら読む本の幅を広げたいなと。

そこで、この
「時間をかけて読む、古典文学の入口」です。

これまで古典文学はあまり読んでこなかったので、
2022年は古典に触れる1年にしたいと思います。



わたしの2022年版day-free。



後ろの方のページに貼り付けました。
(半分に折った片側だけに糊付けをして貼ると、
手帳を閉じるときもきれいに閉じられました。)

ちょうど最近、
インスタグラムで見つけて気になった
『清少納言を求めて、フィンランドから京都へ』
(草思社)
という本をダウンロードしたばかりだったので、
最初の一冊は清少納言の『枕草子』にしようかな。
2冊を並行して読むのもおもしろそう。



紙の本で読むか、ダウンロードして読むか。
それを考えるところからわくわくします。

ダウンロードシティ】はこちらから。
時間をかけて読む、古典文学の入口】はこちらから。

今日は4日なので、
明日から仕事や学校がはじまる、という方も
多いかもしれないですね。

2022年も趣味を満喫しつつ、
たのしくすごしましょう〜!