販売情報、おすすめ文具の紹介、みなさんから教わった使い方など、手帳チームのメンバーが、日々さまざまな情報をお届けします。
「ほぼ日手帳2022」の全ラインナップが発表となり、
9月1日からの発売を前に
どれにしようか迷っていらっしゃるかたも多いと思います。
ですがここで、迷っている方を
さらに迷わせる情報をご紹介してしまいます。
本日更新の
「ロフト限定版」と「別注版」についての
ニュースです。
●ロフト限定版
「ロフト限定版」は、10月1日発売で、
「全国のロフトのみ」で発売をおこなうアイテムです。
ほぼ日手帳公式サイトでは販売なし。
ことしは世界的な絵本『はらぺこあおむし』の
手帳と関連グッズが登場します。
手帳はオリジナルサイズ用カバー1種類と、
weeks2種類。
しおりの先が葉っぱになっていたり、
あおむしをグラフィカルにアレンジしていたり。
どれも、もともとの絵の魅力の詰まった、
持っていてうれしい手帳になっています。
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今回は手帳だけでなく、下敷きや
ハンドタオル、メモ帳まで登場。
手帳と一緒に便利に使うことができます。
●別注版
「別注版」はさまざまな企業やブランド、
アーティストのかたと一緒に作っているweeksです。
それぞれの世界観が凝縮した表紙はもちろん、
中のデザインに工夫があったり、
巻末のおまけページがコラボレーションならではの
内容になっているものなどもあります。
たとえばこちらは「F1速報」の表紙と見返し。
アイコンが並んでいて非常にかわいいです。
こちらは毎年人気の坂本真綾さんのもの。
あたたかい日差しをうけた街並みで、
眺めていてのどかな気持ちになります。
そのほか、かえるのピクルス、ムーミン、
藤子・F・不二雄ミュージアム、ゲームセンターCX、
丸の内15丁目プロジェクト、鬼滅の刃など、
気になるコラボレーションが盛りだくさん。
そして、ひとつ注意ポイントが。
今回ご紹介している「別注版」は、
基本的には2022年1月はじまりですが
「鬼滅の刃」だけは4月はじまりです。
また、こちらの「別注版」も
ほぼ日手帳公式サイトでの販売はなし。
各コラボレーション先での販売になります。
発売日なども各アイテムによって異なります。
各アイテムの詳細は「別注版」のページで
ご紹介していますので、あわせて見てみてくださいね。






こんにちは。
ついに、昨日8月25日に
「ほぼ日手帳2022」の全ラインナップを公開しました!
9月1日から順次スタートする
「ほぼ日手帳2022」の発売まで、
これにしようかな‥‥、う〜ん、こっちがいいかも!と
存分に悩む時間をたのしんでくださいね。
そして、発売を前に、
TOBICHI東京とTOBICHI京都では、
「ほぼ日手帳2022 新作発表会」を開催中。
今日は、TOBICHI東京の様子をお届けします。
会場の中央では、
ほぼ日手帳2022のラインナップをご紹介しています。
こうやって、ずらりと並んでいる様子を
見ているだけでもワクワクしてきます。
実際に手にとって、
その質感や色みなどを見ながら、
お気に入りのひとつを見つけてくださいね。
ぜひ見ていただきたいのは奥の壁。
ほぼ日のある東京・神田をテーマにつくった
近江屋洋菓子店の手帳カバーや文具、
松本大洋さんの手帳カバーや
weeks「わっしょい!」のほか、
ヨシタケシンスケさんのアイテム、
ほぼ日ストア購入特典の
「こわくないくまのちいさなスプーン」などを
貼り付けて、
立体的に見ていただけるようにしました。
こわくないくまも待っています。
さらに、TOBICHIに足を運んでいただいたかたへの
おたのしみとして、
1週間分の「1日1ページ」を試せる
「ほぼ日手帳 おためし冊子」のプレゼントや、
TOBICHI会場限定の記念スタンプも用意しています。
ご自分の手帳をお持ちのかたは、
ぜひお持ちくださいね。
(あとで手帳やノートに貼れるよう、
ほぼ日ペーパー(ズ)もご用意しています)
また、会場では
「ほぼ日手帳公式ガイドブック2022」を販売します。
TOBICHIにてお買い上げいただくと、
祖敷大輔さんのイラストが入った
「クマのきんちゃくぶくろ」がついてきます。
イラストはもちろん、
赤いリボンがかわいいきんちゃくぶくろです。
ぜひこの機会にどうぞ。
(なくなり次第終了となります)
ちなみに、TOBICHI東京の入口は
こちらのタペストリーの左側の道を入って
すぐの場所にあります。
8月29日(日)までの開催です。
気をつけてお越しくださいね!






8月1日よりお届けしてきました
ほぼ日手帳2022予告、
本日全ラインナップが公開となりました!
早速ですがみなさんは毎年、どんな風にして、
手帳をえらんでいますか?
ラインナップをじっと眺めながら、
気になった商品の詳細ページを一つずつ、
じっくりみるのもいいですね。
予告をおさらいしてみるのもいいかもしれません。
わたしのおすすめは、PHOTO BOOKです。
2022年版にあらたに登場した手帳カバー(weeks含む)の
イメージカットをそれぞれ一枚ずつ、
雑誌のページをめくるようにして一気にご覧いただけます。
PHOTO BOOKを見る→
あれもこれも素敵だなぁ、と悩ましくなりますが、
個々の手帳カバーの世界観がぎゅっと詰まっていて、
見ているだけでもわくわくして楽しめます。
今年は全95タイプ(!)もの写真がまとまっていますので、
ぜひチェックしてみてくださいね。
気になった商品は、右下「…」をタップすると、
詳細ページでより詳しい情報が確認できますよ。
また同じく「ハート」をタップするとお気に入りにいれられます。
発売までちょうど1週間、じっくり吟味して、
ぜひ、2022年を記す、あなただけの1冊を
さがしてくださいね。



こんにちは。
毎日暑いですね。
とうとう8月に入り
来月はいよいよ
ほぼ日手帳2022が発売です!
夏バテしそうな時こそ
お気に入り文具を使うと
気分もあがるものです。
私の最近のお気に入りをいくつか
ご紹介したいと思います。
KITTAはもともと愛用しているのですが
最近のお気に入りは
このKITTA Clearです。
透明で夏らしくて涼しげ〜
▲コシがあるのでブックマークとしても使えます
↓次はこれ
最初見た時は
なんだこれは?と思ったのですが
スマホスタンドなのです。
めちゃくちゃ便利です!
▲充電中でも大丈夫
そして最近一番うれしかった買い物は
このシャープペンシルです。
私は普段シャープペンシルを
使うことが多いので、
デザインの素敵なものを見つけると
ついつい買ってしまいます。
これは古いものでノック式ではなく
回転式なのです。
▲ひねると芯が出てきます
これを使いたいがために
何か書こう〜っと思います。
「ほぼ日手帳2022 予告カレンダー」
は毎日更新していますので
ぜひぜひチェックしてくださいね。







8月になりました。
本日、ついに
「ほぼ日手帳2022 予告カレンダー」を公開しました!
9月にスタートする
「ほぼ日手帳2022」の発売にむけて、
今日から8月31日までの毎日、
最新のほぼ日手帳にまつわるニュースや特集を
更新していきます。
8月前半は、
糸井重里からのメッセージや
ほぼ日手帳の本体やカバーの選び方のほか、
2022年版のほぼ日ストア購入特典や
発表会&販売記念イベント、
新アイテム「ほぼ日ノオト」、
2022年版day-freeについてご紹介します。
そして、8月9日から20日までは
カバーのラインナップの一部を毎日ひとつずつ公開。
21日からは
文具のラインナップの一部も登場し、
『ほぼ日手帳公式ガイドブック2022』の
中身についてもご紹介します。
2022年版ではどんなカバーや文具が登場するのか、
おたのしみに!
25日には、ついに全ラインナップの発表!
2022年版のほぼ日手帳公式ページも公開となります。
企画チームによる各ラインナップ紹介もありますので、
カバー選びの参考にしてくださいね。
その後は、セット販売とギフトバッグ、
ロフト限定と別注版の手帳についてや、
2022年版カバーの特集をお届けします。
予告インスタライブも行いますので、
こちらもチェックしてくださいね。
そして、9月!
1・2・3日の3日間にわかれて、
ほぼ日手帳2022の販売がスタート!
それまで、予告のページを
深い海に潜っていくような
ワクワクした気持ちで見てくださるとうれしいです。
また、8月25日の発売を前に、
『ほぼ日手帳公式ガイドブック2022』の
Amazonでの予約がスタートしています。
表紙の絵を手がけてくださったのは、
イラストレーターの祖敷大輔さん。
たのしそうに手帳に向かうくまの姿がかわいい表紙です。
粗敷さんの絵はほかにも、
巻頭の絵本やいろんなページの挿し絵、
さらに!今回の限定特典
「12か月のどうぶつシール」にも使われていますので、
おたのしみに。
そのほか、
ヨシタケシンスケさんや糸井重里に
手書きのうれしさを聞いたインタビュー、
光浦靖子さんがカナダ留学直前に見せてくれた
ほぼ日手帳を使った英語の勉強ノートを
紹介するページなどもあります。
いよいよ動き出した「ほぼ日手帳2022」。
2022年版もよろしくお願いいたします!


こんにちは。
今日からいよいよ7月!
avecをお使いのかたは
2冊めの「後期」がスタートですね。
さて、7月以降のカレンダーについてお知らせです。
2021年はオリンピック・パラリンピック開催のため
3つの祝日移動がおこなわれました。
「ほぼ日手帳2021」の各種本体は、
祝日移動に関する法案が発表された
昨年末より前に製造していたため、
これらの祝日移動が反映されておりません。
・海の日 7/19→7/22
・スポーツの日 10/11→7/23
・山の日 8/11→8/8(※振替休日8/9)
祝日変更前の手帳のままでは使いづらい、
休みの日をまちがえそうになる‥‥
というかたも多くいらっしゃると思います。
そんなときは、もしよろしければ
ダウンロードシティのページに入っている
「2021年祝日変更カスタムシート」を
使ってみてください。
【2021年祝日変更カスタムシート】
モノクロ印刷バージョンと
カラー印刷バージョンが1枚になっています。
印刷して、切って貼って‥‥と
すこしお手間をおかけしてしまいますが、
オリジナル、カズン、weeks、Plannerと
各手帳本体に使えるサイズで、
手帳の月間ページや1日ページなど
お好きなところに貼っていただけます。
オリジナルサイズの手帳の
7月、8月、10月の月間ページに
イラスト入りのシートをのりで貼ると
このような感じに。
あらたに祝日になったところには
ピンクのマーカーも引いてみました。
もし、月間ページのマスの中に
文字などを書きこみたい! というかたは、
イラストなしのシートを
目につきやすいところに貼っておくと
いいかもしれません
(例では左上に貼っています)。
折りたたんで使える
「祝日移動カレンダー」もありますので、
よかったら
カバーのポケットに入れるなどして
お使いくださいね。
印刷の際は
Adobe Acrobat Readerを使うと
文字などがよりきれいに印刷できます。
くわしくはこちらのページをご確認ください。






昨年、
地球が誕生してから現代までの歴史を
1年かけて1冊のほぼ日手帳にまとめた
手帳ユーザーのたまきさんに
お話をうかがいました。
たまきさんがこの使い方をされたのが
2019年のこと。
この記事の中でも話しているのですが、
たまきさん、2020年の手帳には
「2019年に亡くなられた
お父さまのこと」
を書かれていました。
「地球の歴史」にひきつづき、
あまり聞いたことのない
珍しい使い方に興味を持ちつつも、
その後すぐ、コロナ禍に突入。
なかなかお会いできなかったのです。
しかし先日、改めて
たまきさんに「お父さん手帳」について
うかがうことができました!
近日公開予定ですので、
どうぞおたのしみに。
いいお話が聞けたな、と思っています。
ちょうど、今週末は父の日ですね。
お父さんへのプレゼントに
ほぼ日手帳まわりのアイテムを
ご検討のかた、
今日明日くらいに買っていただけたら、
「ちょっと遅れてごめんね」でいけるか、
あるいはギリギリ週末に間に合うかも! です。
個人的にはこのあたり、おすすめですよ。
・B JIRUSHI YOSHIDA×PORTER×HOBONICHI/PCケース Satellite
・土屋鞄製造所/ロールペンケース
・ほぼ日のネクタイ(キャンプ)
わたしも何にするか決めなくては!
贈り物をする相手がいるというのは、
なんだか幸せなことですよね。




はじめまして。ササキです。
5月から手帳チームの乗組員となり、
今回が初めての手帳ニュース投稿です。
何を書こうか迷ったのですが、
「ほぼ日」に入って約1ヶ月の私が、
現時点で「ほぼ日手帳」をどう使っているか
について書いていきたいと思います。
まず、使っているのはこちらの2冊。
day-freeとオリジナルです。
day-freeを仕事用、
オリジナルをプライベート用で使い分けています。
オリジナルの中身はこんな感じ。
左の時間軸にその日の予定、
右のフリースペースにその日買う予定のものと、
ざっくりした金額を書いています。
空いたスペースに「近々やることメモ」を
書いている日もあります。
購入したものには印を付けているので、
見返すと何日にどのくらい
お金を使ったのかを把握できるのが便利です。
day-freeは日付を気にせず
たっぷりメモを書けるのが仕事向き‥‥
と思っていましたが、たまにメモを見失うことがあり、
「仕事用も1日1ページの方が私には合っているのかも」
と思いはじめています。
「ほぼ日」には「ほぼ日手帳」を使っている乗組員が
たくさんいるので、
いろんな人にどんな風に手帳を使っているのかを聞いて、
使い方をアップデートしていきたいです。
新しい使い方を見つけたら、
またこちらで紹介させてくださいね!
こんにちは、手帳チームの星野です。
2019年から
「読んだ本、見た映画、行った展示の記録」
をweeks1冊にまとめているのですが、
今年もほそぼそ続いています。
なかなかお出かけなどができない日々。
自然と本を読んだり映画を見る量が増えたので
結構書くことがあるのと、
使い切ったweeksを読み返したら
なかなか面白かったのです
(じぶんにとって、ですが)。
見栄えがしないのが申し訳ないのですが、
本日すこしだけ紹介させていただきます。
▲3冊目の“文化的なこと手帳”。なんだか立派なネーミングに対して、使い方は随分おおざっぱ。
【おすすめは「ソフトカバーのweeks」】
ほぼ日手帳には
さまざまなタイプの本体がありますが、
わたしのおすすめは「ソフトカバーのweeks」。
weeksはコンパクトで気負いがないし、
細長いかたちはチケットを貼るのにぴったり。
そして、ソフトカバーなら、
いろいろなものを貼って手帳が膨らんでも
へっちゃらです。
(わたしは「ホワイトライン(アイボリー)」を使っています。)
【なるべく冷めないうちに感想を書く】
左ページには、作品名と短い感想を書きます。
興奮冷めやらぬうちにしか
書けない感想がある気がして、
いつもちょっと慌てて書いています。
▲なんだかたべものにまつわるエッセイばかり読んでいた週。
そもそも書き込みスペースが小さいので、
端的に書かざるをえないのもポイント。
手帳を読み返した時に
「自分にとってはここが大切だったのか!」と
思い出しやすいです。
【「また思い出したいもの・こと」を貼る・写す】
右ページには切り抜きやチケットを貼ったり、
印象的だった箇所を書き写したり。
▲ページ数を書くのもポイント!
中国が舞台の映画を見て
余韻に浸りたくて家で青島ビールを飲んだこと。
ラベルを貼っておけば思い出せます。
▲ラベルがきらきらして可愛いなあ。
【気になったら貼っておく】
気になった書評や展覧会の告知記事などは、
ひとまず切り抜いてペタリ。
実際にその本を読んだり展示を見終わった後に
もう一度切り抜きを読むと、
「おさらい」のようで面白いですよ。
▲新聞の書評欄で知った『旅する練習』。素晴らしかったなあ‥‥
【「MY100」を活用】
この使いかたでは、
巻末の「MY100」が大活躍。
読みたい本や映画をひとまずリストアップして、
読み/観終えたらチェックマークをつけます。
書き込まずに読んだり観たりしているものもあるので
かんぺきに網羅はしていませんが、
そのくらいのゆるさで良いことにしています。
▲今のところチェックマークをつけたのは27分の3‥‥年内にどこまでいけるか!
【まとめ】
その年に、何に触れてどんな感想を持ったか。
そういう記録がまとまったweeksは、
じぶんにとって思った以上に読み応えのある
「LIFEのBOOK」になる、ということ。
おととし、去年と
この使い方をしてみての感想です。
わたしにとっては
「文化的なこと」がテーマですが、
例えば趣味のこと、習い事のこと、
家族のこと、すきな芸能人のこと‥‥
どんなテーマでも面白くできそうですよ。
「ひとつのテーマで手帳を使う」、
よかったらみなさんも始めてみませんか。






こんにちは。
先週末、国宝「鳥獣戯画」を見て来ました。
筆の濃淡で描かれた動物たちの仕草や表情に
すっかり心を奪われてしまい、
見終わってからなぜだか
「わたしも描いてみたいなあ」という気持ちに。
というわけで、いつも使っている
weeksMEGAのメモページに、
筆ペンで鳥獣戯画、描いてみました。
実際描いてみると、
これがなかなかむずかしいのです。
ぜんぜん思うように描けませんでした。
でも、遠くから薄目で見れば
「それっぽく」見えてしまうから不思議。
これは筆ペンの力かもしれません。
わたしがとくに好きだったのは
冒頭の、うさぎが水の中にダイブするシーン。
鼻をつまんで、後ろ向きになって
いまにも飛び込もうとするようす、
いいですよねえ。
せっかくなので、ちょこっとだけ字のメモも。
これで後から見返したときにも、
思い出しやすくなりそうです。
こんなふうに、ふだん使っている手帳に
見て来た展覧会のことを
絵と字でさっとメモしておく使い方も
いいかもしれない!
というのが今日の発見でした。
また、やってみようかな。
〜おまけ情報〜
「鳥獣戯画といえば!」の名シーン、
うさぎVSかえるの相撲のシーンと
弓道選手権シーンも描いてみたのですが、
どっちもほぼ日ハラマキになっていました。
ほ、ほしい!

