ほぼ日手帳 ニュース

販売情報、おすすめ文具の紹介、みなさんから教わった使い方など、手帳チームのメンバーが、日々さまざまな情報をお届けします。

「この日、わたしは。
スタンプラリーin神田」
1日でまわってみた。

はじめまして。
ほぼ日インターンの田中です。

現在、ほぼ日手帳2022の発売を記念して
スタンプラリーイベントが神田で開催中です。

各会場でもらえるスタンプラリー台紙の
おすすめルートを頼りに、
スタンプラリー会場、全7店舗を
1日ですべてまわってみました!

【おすすめルートはこちら】
TOBICHI東京→神田ポート/サウナラボ→
三省堂書店神保町本店→ブックハウスカフェ→
神保町ブックセンター→yuruliku→
ANGERS ravissant 神田スクエア店

まずは、ほぼ日本社1FにあるTOBICHIから。

1.TOBICHI東京


でっかいスタンプラリーパネルがありました。
全7店舗中4つのスタンプを集めると、
「キラキラシール」がもらえます。


おためし版ほぼ日手帳と、スタンプラリー台紙をゲット。


手帳の新作がズラリ。神田マップがドドン。


おおきい5年手帳がほしい....!
6000円、どうする。
でも、1年で1200円、と思えばやすいのか。
思い切って購入しました。
来年以降、使うのが楽しみです。


2.神田ポート/サウナラボ


TOBICHIから徒歩5分のところにある神田ポート。
畑deしぼり新作のメロン、スイカ味が試飲できます。
どちらの味を選ぶか迷いつつ、スイカに決めました。
おいしい!


ポートビルにオフィスのある
「株式会社ゆかい」が選書した本が読めるようになっているので、
一冊選び、座席で一息つくことに。


帰り際に、
トレードマークのサウナハットの照明をパシャリ。
次は三省堂書店へ向かいます。

3.三省堂書店神保町本店


3Fエスカレーターをあがると、
「三省堂文具トレジャーマップ」があります。
ほぼ日乗組員が、三省堂書店の文具の紹介をしています。


ほぼ日手帳や文具・雑貨も大集合しています。


「本の街」神保町で、原稿用紙を買うって良いですよね。
本を読むだけでなく、これを機に何かを書いてみたいです。
とりあえず、形から!

2Fの文庫本コーナーに吸い込まれてしまい、
気がつけば時間がかなり経っていた!
次のブックハウスカフェへ急ぎます。

4.ブックハウスカフェ


入り口近くで、ブックハウスカフェの店員さんと
ほぼ日乗組員が絵本を紹介しています。
普段、絵本を読まないので参考になります。


絵本を見てたら、
お腹が空いていることに気づきました。
チーズケーキで小腹を満たします。

購入した絵本を読みつつ、
チーズケーキを堪能します。

実は人生で初めて絵本を買いました....!
今年のほぼ日手帳カバーでもお世話になっている
ヨシタケシンスケさんの絵本です。
お腹も満ちたので、
次は神保町ブックセンターへ。

5.神保町ブックセンター


自分でオリジナルのブックカバーを作れる、
伝えたい本棚が特設されています。

伝えたい本棚に参加すると、
ドリンクが100円引き券か、
オリジナルシールをもらえます。


神保町ブックセンターオリジナルメニューの
文庫ソーダを注文しました。
アイスをトッピングしてフロートに。
(100円引きなのでプチ贅沢!)

しっかり休んだところで、
次はすこし歩いて、
御茶ノ水のユルリクへ。

6.yuruliku


オリジナルの文具・雑貨を楽しめるユルリクでは、
ポチ袋が好きな組合せで購入できます。


「よりどりぽち袋コーナー」の隣りには、
ユルリクが厳選した、
文具・御茶ノ水に関する古本コーナーが。
文具店に古本があるのも面白いです。


この本を購入しました。
ユルリクで商品を購入すると、文具くじを引けます。
「文具度100%」が出ました! やったー!

お茶の水から、
次はアンジェへ向かいます。

7.ANGERS ravissant 神田スクエア店


「アンジェ」のスタッフが厳選したペンが並ぶ
「文具BAR」。


たくさん試し書きをしてみて、
自分の字に合ってると思うペンをみつけました!
0.28mmの極細文字がかけるペンです。
お試し手帳にもこれで書いてみます。


これにて、スタンプラリー全制覇です!


TOBICHIに戻って、
キラキラシールと交換しました。

若干、駆け足で周ったつもりでしたが、
かかった時間は、6時間。
あっという間に時間が経っていました。
お買い物ってたのしいですね。

無事、スタンプラリーを1日でまわることができました。
神田の街にはついつい寄り道したくなる
魅力的なお店が多いので、
ゆとりを持ってまわることがオススメです。

スタンプラリーイベントは9月12日(日)まで
開催しているので、
よかったら参加してみてください。

※6.yurulikuは金曜と土曜のみの営業、
7.ANGERS ravissant 神田スクエア店は日曜がお休みです。
各店の営業時間にご注意のうえご参加ください。

「近江屋洋菓子店」シリーズのご紹介

こんにちは。
東京・神田にて
長年にわたり愛され続けている
近江屋洋菓子店」。
その包装紙をモチーフに
手帳カバーや手帳と一緒に使うと
うれしくなるアイテムを
作りました。



この包装紙に見覚えがある人も
いらっしゃるのではないでしょうか。
当時美大生だった女性がかいた
このイラストは、パステルタッチの色が
やさしく、見ると幸せな気持ちになって
まさに近江屋洋菓子店さんの
お菓子を食べるときに感じる
気持ちに似ています。

そうそう、イメージ撮影にも
たくさんの近江屋さんのお菓子を
準備しました。

幸せな空間・・

ケーキに大胆にフォークを!

包装紙の画をかいたり

ラッピングのリボンを頭にまいたり!
撮影も幸せな空間でした。

近江屋洋菓子店のシリーズは
オリジナル、カズン、weeksが
ございます。

また手帳と一緒に使えるアイテムも
多数ご用意しましたので
ぜひ、見てみてくださいね。





「近江屋洋菓子店」シリーズ

ヨシタケシンスケさんの
文房具・雑貨をご紹介。

こんにちは。
手帳の販売が3日目を迎えました、
お気に入りの手帳は
見つかりましたでしょうか。

今日のテーマは「文房具」ということで
先日の予告ページでもご紹介した
ヨシタケシンスケさんの
文房具・雑貨をあらためて紹介します。


(1)『きょうのぼうけんシール』



こどもたちの日常を描いたイラストのシールが
ぜんぶで30枚入っています。
ほぼ日手帳の月間カレンダーに貼ると
ちょうどいい大きさで、
ページがたのしくにぎやかになります。



weeksに貼って使うのも
おすすめです。





(2)『きょうのぼうけんスタンプ
(おうちで/おそとで)』




こどもたちの日常を描いたイラストを
「おうちで」と「おそとで」で
それぞれ16種類のセットでスタンプにしました。



「おうちで」は、
こどもたちが家でのびのび過ごすシーンや
家にありそうなものが並んだ16種類。
みずいろインクとだいだいインクの
2色のインクがついてきます。



「おそとで」は、
こどもたちが外で自由に遊ぶシーンや
外で見つけたものが並んだ16種類。
きみどりインクとももいろインクの
2色のインクがついてきます。



スタンプは何度でも使えるので
付箋やメモなどにも
気軽にポンっと押して、
たのしんでみてください。



(3)『ちょっとひとことふせん (みぢかなひとたち/かくうのひとたち/いきものたち)』



ふせんは4つのデザインが1組になっています。



「かくうのひとたち」




「みぢかなひとたち」




「いきものたち」


以上の3種類からお好きなセットを選べます。
イラスト1つにつき20枚の付箋が付いています。



ちょっとひとこと書いて、
友だちや家族、同僚に付箋を渡したり、
メモを残しておくときにとても便利です。


その他のヨシタケシンスケさんの商品の
day-free手帳カバーもぜひ一緒に
チェックしてみてくださいね。

「ほぼ日手帳2022」、発売初日は‥‥

こんにちは。
手帳チームのササキです。

きのう9月1日(水)は、
「ほぼ日手帳2022」の発売日でした。

ほんとうは
「自分が行ける範囲の販売店を見て回りたい!」
という気持ちでしたが、それはがまん。
ほぼ日本社1階にある「TOBICHI東京」の様子を
すこしだけ見に行ったので、そちらをご共有します。



店内はこんな感じ。



TOBICHIでは、
抽選販売の「piece,」と土屋鞄製造所の手帳カバー、
10月以降に販売するカバーをのぞいたほぼすべての
「ほぼ日手帳2022」ラインナップ商品を販売中です。

スタッフに発売初日の売れ行きをたずねると、
ミナ ペルホネン、
YUKI FUJISAWA、
ヨシタケシンスケさんが人気と教えてくれました。



雨の平日でしたがお客さまもちらほらいらして、
みなさん発売をたのしみにしてくださっていたんだなぁと
うれしい気持ちになりました。


実店舗だけでなく、
ほぼ日手帳公式サイト「ほぼ日ストア」などの
ウェブショップでも発売がスタートしています。



※「ほぼ日ストア」ではアクセス集中を緩和するために、
発売日を3日間に分けて販売中です。


ウェブでお買い物の際は、
公式インスタグラム「ほぼ日手帳[公式]」
「IGTV」もぜひチェックしてください。

先日行ったインスタライブ
「手帳チーム企画担当者の愛のカバー解説」
のアーカイブを見ることができます。



パソコンから見るかたはこちらの「IGTV」の文字を
クリック、



スマホから見るかたはこちらのTVのマークをタップすると
アーカイブ一覧に飛ぶことができます。



動画だから伝わるカバーの質感や
手に持ったときのリアルなサイズ感を
見ることができるほか、
ライブ中の乗組員の意見も参考になりますよ。

気づけば2021年もあと4ヶ月‥‥
来年の手帳選び、ぜひたのしんでくださいね!

「ほぼ日手帳2022」、
本日発売です!

こんにちは、手帳チームの星野です。

わたしは朝ご飯を食べた後、5年手帳に
「昨日のできごと」を書くのが日課です。
書き始めて4年めなので、手帳を開くと
2018年、2019年、2020年の
「今日の記録」が目に入ります。

昨日の朝手帳を開いたら、8月31日のページに
コンビニくじの「大吉」のカードが挟んであって
ちょっと笑いました。



毎年9月1日は、ほぼ日手帳にとって
とてもとても大切な日です。
その前日の8月31日、緊張や興奮や不安で
そわそわしているに違いない未来の自分を励ますべく、
おととしの自分が挟んだのがこのカード。
去年も8月31日のページを開いて
「大吉」の文字に励まされたのを
すっかり忘れていました。

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「2021年9月1日(つまり、今日!)発売」
をめざして、みんなで練ったラインナップ。
ほぼ日のオフィスが東京・神田に
引っ越したことで生まれた「神田手帳シリーズ」や
見開きごとにヨシタケシンスケさんの
書き下ろしイラストが入ったday-free、
きらきら光る箔やホログラムが新鮮なデザイン、
手帳と一緒に使っていただきたくて作った
オリジナル文房具‥‥
ことしならではのお楽しみを
たっぷりご用意しました。


 


いよいよ今日から販売開始です。
見てくださった方にとってなにかひとつでも
お気に入りが見つかりますように。
そして、お気に入りの手帳と過ごす時間が、
うれしいものになりますように。

「ほぼ日手帳2022」、
どうぞ、よろしくお願いします!

ほぼ日手帳2022いよいよ明日から発売です!

こんにちは。
いよいよ明日からほぼ日手帳2022が
発売です。
来年の手帳をどれにするか
に聞いたら
まだ決めかねているそうです。

本体は何を使おうかな。

カバーも色々あって迷うだジュ。


バッグもほしいだジュ。

そんなシジュちゃんに、
手帳チームが厳選した手帳カバーを おすすめすることに。
さてシジュちゃんが選んだカバーは
いかに!?
ぜひ、来年の手帳選びの
参考にしてみてください。

そして明日9/1(水)から9/12(日)まで
発売記念イベントを行います。

4会場のスタンプを集めると
キラキラシールをプレゼント。
このような時期なので
感染症対策を徹底して
お待ちしております。
※お店によって営業日や時間が異なるのでご注意ください

もうすぐ発売!
記念イベントもあります。

明日は9月1日。
いよいよ、ほぼ日手帳2022の
販売開始となります。

そして、TOBICHI東京では
発売記念イベント「この日、わたしは。」が
はじまります。
手帳や文具のお買いものができるほか、
写真家かつお(仁科勝介)さんの写真展示や
神田の街歩きマップ展示、
神田の文具店や書店をめぐる
スタンプラリーも開催します。

こちらが、背の高いワニのキャラクターが目印の
神田スタンプラリーの台紙です。


スタンプラリーの会場は全7か所です。
このスタンプ台紙は
各会場に置いてあるので、どの会場から
スタンプラリーを開始してもOKです。
ちなみにこの手帳型のスタンプは
TOBICHIで押せるスタンプです。
全7会場、すべて違う絵柄の
スタンプをつくりました。

それぞれのお店では、
文房具を探したり、
すてきな本と出合ったり、
おいしいジュースの味見をしたり‥‥
「この日、わたしは◯◯したな」と
あとから思い出したときに
ちょっぴりうれしくなるような
「体験」をご用意しています。


各会場でスタンプを押し、
4つ以上集めていただくと、
きらきらシールをプレゼントします。
(それにしてもこのシール、思った以上に
きらきらしていてびっくりでした)


御茶ノ水の文房具店
「yuruliku(ユルリク)」は営業が金・土曜のみです。
またTOBICHIの近くにある
「ANGERS ravissant(アンジェ ラヴィサント)
 神田スクエア店」は日曜がおやすみです。

各店舗ではアルコール消毒液を置き、
換気を十分におこなっております。
どうぞみなさま各自のご無理のない範囲で、
のんびりとおたのしみください。


さらに、
ほぼ日からも近所の
「東京アスリート食堂」さんと
「グッドモーニングカフェ」さんが
この企画にご協力してくださいました。
スタンプ台紙を持っていくと
下記の特典を受けられます。

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東京アスリート食堂
TOBICHIから徒歩3分の場所にある食堂。
「一汁一飯三主菜(主菜3品+ごはん+汁物)」の
バランスのいい定食が食べられます。
皇居ランナーのみなさんにも人気です。
スタンプラリー台紙持参で、
サイドメニュー1品無料になります。
営業:11:00〜20:00(19:30LO)

グッドモーニングカフェ
TOBICHIから徒歩1分、ほぼ日神田ビルの
真向かいにあるきれいなカフェです。
モーニング、ランチ、ディナーと
さまざまなシーンでつかえるスポットです。
スタンプラリー台紙持参で、
全品10%OFFになります。
営業:11:00-20:00(19:00LO)、
土日祝日:7:30-20:00(19:00LO)

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現在、手帳チームのみんなで
TOBICHIほかでのイベント会場の
仕上げにとりかかっています。
あとひといき、がんばります〜

ほぼ日手帳公式ガイドブックは、
こんなふうにできていました。

こんにちは、ほぼ日手帳チームのひらのです。
ほぼ日手帳2022の発売が
もう目の前まで迫ってきました。
ぼくはいま「きょうのぼうけん」
「こいぬとこねこ」
どちらにするかで迷っているところです。

自分のスマホのカメラロールを振り返って
ことしの思い出を振り返ってみたところ、
『ほぼ日手帳公式ガイドブック2022』
制作にまつわる写真がいくつかありました。



ことしのガイドブックでたくさんの写真を
撮影してくれた、かつおさん。
この写真は3月で、暫定版の台割をお見せしながら
「まだ取材の依頼もできていないんですが、
このぐらいのページ数でいかがでしょう」
というお願いをしているようすです。



P84でファミ通編集部の藤川Qさんを
たくさんのどせいさんで迎えるために
社内のどせいさんをかき集めたときのこと。
どせいさんはゲームの中でも
よく捕われるキャラクターなので
なんだか罪悪感のある仕事でした。



P80の漫画家一星さんの撮影は
横浜港でおこなっています。
過去に豪華客船「飛鳥2」のことを
漫画に描いたという話をしていたところに、
ちょうど飛鳥2が停泊するという偶然が。



船と親子と手帳のすべてが
ちょうどいい感じで写るように、
かつおさんが距離や角度を調整して
試行錯誤しながら撮影していました。
日暮れ前の横浜港で、粘る、粘る。



P98の「LIFEのBOOKライブラリー」は、
図書館のようなテイストにしたくて、
「ほぼ日の學校」スタジオにある
和田誠さんに寄贈いただいた本棚を使いました。
過去のほぼ日手帳カバーを並べるのですが
けっこうたくさんの数を本棚に入れないと
図書館らしい雰囲気がでないことがわかり、
この準備にかなり時間を使いました。



そしてこの場所、奥行きがあまりないんです。
目一杯背中を反って
すこしでも距離を稼いで撮りました。
ページにビシッとはまるように
かつおさんにはがんばってもらいました。



かつおさんの最後の撮影が
P38の光浦靖子さんでした。
ほぼ日神田ビルのラジオブース前で
おつかれさまでしたのポーズ!
このあと彼は、別の撮影のため
北海道へと旅立っていきました。



取材も撮影もデザインもすべて終えて
最後の校正の日が8月2日でした。
印刷所の光邦さんで
担当の溝口さんにゲラを渡しているところです。
まだ1か月も経っていないのに
ずいぶん前のように思えます。

ガイドブックの企画は
毎年1月からはじめているのですが、
ことしは正月に帰省しなかったこともあって
おろしたての手帳に
「こんなことができたらいいな」と
ぼんやり書いていたことがかたちになりました。

おまけ付きにできないかな、とか。
でんぱ組.incの根本凪さんがTwitterで
ほぼ日手帳に1年間の振り返りをしていたから、
ガイドブックで取材したいな、とか。
お正月は「三日坊主」ということばを
すごく意識するけれど、
三日じゃない坊主は続ける名人だよなあ。
現役のご住職に三日坊主対策を
教えてもらうことはできないかな、とか。

そういう思いつきを手帳に書いていました。
成立させた案ばかり紹介しても
なんだか話ができすぎなので、
ボツ案もひとつ載せておきますね。



あの恋愛シミュレーションゲームを
彷彿とさせるデザインにして
リアルに手帳に書かれたメモを紹介する企画です。
そのちょっと前に『日記のおダイっス!』という
サイコロの企画を公開したばかりで
ダジャレばかりだなと悲しくなったのと、
さすがに無理があるか‥‥と思って
誰にも提案しないままやめました。
手帳と恋愛、しないよね。

このようなことを日々考えながら、
なんとか発売までこぎつけました。
いよいよです「ほぼ日手帳2022」も
どうぞよろしくおねがいします!

神田の町が手帳になりました!

こんにちは。
昨年11月、ほぼ日は神田に引っ越しました。
それをきっかけに、
「ほぼ日手帳2022」では
神田にまつわる手帳をつくりました。

・この街が好きだから 神田の手帳をつくりました



神田の老舗・近江屋洋菓子店の包装紙。
松本大洋さんが見た神田の景色。
神田といえば! のおまつりをテーマにした柄。

神田のあふれる魅力を、
この3つのかたちで表現しています。

予告ページでも
近江屋洋菓子店の店主インタビュー、
松本大洋さんの魅力を永田&大高が語るコラム、
おまつり柄のweeks「わっしょい!」の
モチーフのくわしい解説と、
それぞれ趣向を変えてご紹介していますよ。


▲これが手帳の予告? うっとりするようなケーキの写真も!

ぜひ、ページをのぞいてみてくださいね。

手帳選びのおともに!

こんにちは。手帳チームのササキです。
8月25日に「ほぼ日手帳2022」の
ラインナップが発表されて、
来年はどの手帳を使おうかと悩んでいるかたも
おおいのではないでしょうか。

今回は、そんなかたにぜひ見ていただきたい
2つのコンテンツをご紹介します。

まずはこちら。



インスタライブ
「手帳チーム企画担当の愛のカバー解説」
です。

本日8月28日(土)12時から
「ほぼ日手帳[公式]」のアカウントで行います。

「TOBICHI東京」で開催中している
「ほぼ日手帳2022 新作発表会」
会場をぐるっと一周したあと、
ほぼ日本社の1階にあるラジオブースから
9月1日(水)より発売する
各アイテムをご紹介します。
手帳本体や手帳カバーについての
質問コーナーもご用意しています!

発売日まで何度も見ていただけるように
アーカイブも残す予定ですが、
各手帳カバー担当者と
リアルタイムで質問のやりとりができるのは
インスタライブ中だけ。

なかなか貴重な機会かもしれないので、
ぜひご参加くださいね。


もうひとつは、本日公開されたこちら。



「手帳チーム担当者だから話せる、製作エピソード2022。」
です!

手帳カバーの担当者ひとりひとりに聞いた
39種類の製作エピソードをご紹介しています。

実は、
インタビューと原稿を担当したのは私、ササキです。
担当者が語ってくれたカバーの誕生エピソードや
製作中のはなしは、聞き応えたっぷり。
「この思いを、読んでくださるかたに届けたい!」と、
熱い気持ちで完成させました。
手帳選びのおともになるとうれしいです。

‥‥と、ここまではなしておいてアレですが、
冒頭で呼びかけた
「来年はどの手帳を使おうかと悩んでいるかたも
おおいのではないでしょうか」。
私自身も、そのひとりです。

私はなんでも“買ったらすぐに使いたい派”なので、
手帳カバーも買ったらすぐにかけかえたい!
ということは
いま使っているカズン用のカバーを
買うのがいいんだけど、
オリジナル用やweeks用のカバーも
かわいくて気になる。でも、早く使いたい。
発売日までわくわくしつつ、
悩もうと思います。

2022の手帳選び、
みなさんもたのしんでくださいねー!