販売情報、おすすめ文具の紹介、みなさんから教わった使い方など、手帳チームのメンバーが、日々さまざまな情報をお届けします。
こんにちは、手帳チームのひらのです。
ほぼ日手帳の公式サイトで本日デビューした
「日記のおダイっス!」のページ、
もうご覧いただけましたか。
ふたつのサイコロを振るだけで、
日記のお題が見つかるという遊びです。
日記やブログを毎日続けていると
今日は特に書くこともないなあー‥‥
と言っているうちに
あっという間に数日が経ってしまった、
なんてこともあるのではないでしょうか。
ぼくは、あります。めちゃくちゃあります。
誰かがお題を決めてくれたら
書けるかもしれないなあと考えて
日記を気軽にたのしく続けられそうな
ページを作ってみました。
「日記のおダイっス!」といいます。
サイコロにちなんで3月1日、
「さ・いの日」にデビューさせてみたっス!
デザイナーの
にページの制作をお願いしたら、
予想を大きく上回る3Dなサイコロができました。
ページの上をサイコロが転がってます、すごい。
スマホでご覧になっているかたも
立体的なサイコロで遊べるのですが、
もし機会があればPCでも見てみてください。
「そこまで回るんかーい!」
という感じの3Dを体験できますよ。
せっかく遊べるページが誕生したということで、
今日からしばらく、
ほぼ日手帳チームのメンバーが
「おダイっス!」を使った日記を
日替わりで書いてみようと思います。
よかったらみなさんも、
ほぼ日手帳に日記を書いてみてくださいね。
それでは、トップバッターを務めます。
ひらのがきょう振ったサイコロの目は
「小学生時代のおいしいもの」っス!
さっそく、ほぼ日手帳に書いてみたっス!
小学生の頃においしかったもので、
真っ先に思いだしたのが駄菓子でした。
『ちびまる子ちゃん』の初期にも
描かれていましたが、
遠足の前日に駄菓子屋さんで買う
お菓子には、めちゃくちゃ性格が出ますよね。
少ないお小遣いをやりくりしたい子、
ドーンと大きな袋菓子を買っちゃう子、
計算が合わなくなって戻しにいく子。
ぼくは、当たりつきのお菓子ばかりを
買っていた気がします。
お題が出されて思いだしてみると
いろんな思い出がよみがえって、
書きたいことがまだまだ出てきそうです。
同じお題でも、書くことが違っていいですね。
それでは「日記のおダイっス」、
これからどうぞよろしくっス〜〜!




こんにちは。
以前、
「東京甘味手帳」でおうかがいした
ヒグマドーナッツさん。
甘さ控えめで
素材の味がぎゅっとつまったドーナッツは
毎日でも食べたいようなおいしさでした。
そのドーナッツが手軽に自分でつくれると知って、
すこし前のことになりますが、
会社で試してみたんです。
そのようすをお知らせしますね。
自宅でつくれるドーナッツ、
その名も「おうちでヒグマドーナッツ」。
ドーナッツのかたちに成形された生地が
冷凍で届くので、それを発酵させて‥‥
(オーブンで発酵させていますが、
室温でもOKだそうです)
クッキングシート「ごと」油の中に!
すかさずクッキングシートを取り出すのですが、
これがけっこうたのしい。
そして、つくりかたには次の工程が
こう書いてあります。
「真ん中の穴に菜箸を入れて
クルクルッと回しながら、
『おいしくなあれ』と魔法をかけて形を整える」
そのとおりにやってみました。
お店にうかがったときにも
お店のかたがクルクルッと回しているの、
たしかに見ました。
どうやらこれがおいしさの秘訣らしい‥‥。
片面3分ずつ揚げたら、こんな色に。
付属の袋に入れたら
もうこれは売れるやつ!
そのままでももちろんおいしいし、
シナモンシュガーや黒豆塩きな粉をつけても
絶品でした。
家のなかにいても、
手帳に書きたくなることって
探せばいろいろありそうです。






こんにちは、手帳チームの田中です。
先日、単行本を読んでいて
「このページは保存しておきたいなあ」
と思う部分がありました。
とはいえ、我が家はただいま断捨離中。
本ってなかなか嵩張るんですよね。
「うーん‥‥」と悩んだ結果、
ひとつアイデアを思いつきました。
「手帳のなかに本をつくる」です。
保管しておきたい数ページを
「ごめんなさい!」と心のなかで謝りつつ、
本からカット。
使っていなかった月間カレンダーのページに
白いマスキングテープで
1ページずつペターッと貼ります。
こんな感じに
「手帳のなかに本がある」感じになりました。
ちゃんとめくれる仕様にできたのがうれしい。
1ページずつ、きちっと揃えながら
貼ったのがよかったようです。
おすすめは「白いマスキングテープを使う」こと。
最初はのりを使って貼ろうとしたのですが、
マスキングテープを使ったほうが
断然きれいな仕上がりでした。
失敗したときに貼り直せるところもポイントです。
欲が出て、雑誌「MOE」のおまけでついてきた
ヨシタケシンスケさんの冊子を
見返しに貼ろうと計画していますが‥‥。
色が違うことでただいま仮留め中。
同じ色のマスキングテープを買うかどうするか
‥‥うーん、また考えます。
ちなみにこの「手帳のなかに本をつくる」、
作業もたのしいし、
仕上がった様子も嬉しいのですが、
問題は
「やりすぎるとデコボコして
手帳が書きにくくなる」
ということ。
まあ、下敷きを使えばいいのですが、
気になる人もいると思うので、
やりすぎにはご注意を!
参考にしてみてくださいね〜。






こんにちは。
2021年ももう2月。
みなさん、2021年の手帳には
慣れた頃でしょうか。
私は毎年
“もっと手帳をきれいに使いこなしたい”
と思うのですが、挫折ばかり・・
そもそも仕事で使っているので
きれいに書く余裕なんてないんだよね、
と自分に言い訳をしています。
ことしのほぼ日ストア購入特典は
3色ボールペンのほか、
ふでペンとちいさい書き初め半紙がついてきます
(※特典は購入内容により異なります)。
ズボラな私ですが
一年の計は元旦にあり
ということで
目標を元旦のページに
はりました。
使う手帳は毎年オリジナルなのですが
かくことが多い時は1ページだと
足りなくなってしまいます。
けっこうそういう時があるので
付け足せる大きいふせんが
欲しいな〜っと思っていました。
そこで今年はこの2つを投入。
Campusの方眼ふせんとポストイットの大きいノート
電話の時にささっとメモって
貼ったり、にも使えます。
マスキングシールや
蛍光ペンや色のペンも。
マスキングシールは部材などを決める時に生地帳などに貼る時に欠かせません!
蛍光ペンは色々持っていますが
この2色ペンがかわいくて
お気に入りです。
あと、今年は初、day-freeを
使い始めました!
これで家計簿をつけようと
思っております。
まだまだ理想の使い方にはほど遠いですが
今年こそは自分らしい使い方を
見つけたいなと思います。






こんにちは。
手帳チームいわくろです。
僕の手帳の使い方は
年明けのNEWSでも書いたのですが、
weeksを仕事用に
家に置いてある手帳は引き続き
日記として使っています。
内容はとても個人的な事柄ですが、
1月は疎遠になっていた父方の祖父が亡くなり、
母方の祖父も体調を崩して入院したりと
大切な人に二度と会えなくなる状況は、
本当に突然訪れるなぁと感じた月でした。
▲2年前に母方の祖父に会いに行ったときの長女とのツーショット。
また、祖父のように新型コロナウイルスとは
関係のない病気だったとしても
入院してしまうと家族にも面会できず、
体だけでなく精神的に辛い思いをしている方々が
大勢いるのだろうなと想像しました。
長女と次女は日ごとに大きくなっていて、
手帳の2人の顔も年明けのNEWSの絵と比べて、
何だか少し大人びてきた気がします。
(自分の絵のさじ加減ひとつですが。)
▲次女を初めて美容院へ連れて行く。
▲僕が手帳を付けるのを真似する長女。
▲長女と自転車で遠くの公園まで出かける。
▲初めて行く公園ではしゃぐ次女。
▲寝室のドアに激突して長女の歯がかける。
▲お気に入りの汽車の遊具。
▲僕が使っているイスに座り嬉しそうな次女。
▲毎日休まず幼稚園に通う長女。
▲長女の幼稚園の発表会。
▲庭に小さいテントを出して遊ぶ妻とこども。
▲次女の保育園の節分。
▲長女を迎えに行く日に、よく立ち寄る公園。
▲ひらがなを沢山書けるようになった長女。
振り返ってみると、
人混みをなるべく避けるようにしているので
公園に出掛けることが多く、
その他は家の中でのこと、幼稚園のこと、
このNEWSには載せていませんが、
仕事のことなどを書くことが多かったです。
4月はじまり版を使用しているので、
あと1ヵ月と少しで2021年版に新調します。
他の紙にメモしたまま
手帳に書き写せていないページもあるので、
なるべく手帳に書き記すよう
ラストスパートで頑張りたいと思います。
よろしかったら、
みなさまの「ほぼ日手帳」の使い方も
こちらのページから
是非おしえてください。














こんにちは、星野です。
年始のNEWSで「2021年の仕事で使う手帳」を
張り切ってご紹介したのですが、
フリーアドレス、リモートな日々をすごすにつれて
「選んだ手帳と今の使い方があっていないかも?」
と感じ始めました。
ここ何年も使ってきたカズンは
大きな面積にのびのび書けて大好きなのですが、
いろいろ貼ったりカバーに物を詰め込んでいるうちに
どんどん重たくなって、結局「置き手帳(※)」に。
でも本当は、いつでも気軽に持ち歩いて
会社でも家でもどこででも
仕事のことをサッと書きたいのです。
(※置き手帳:持ち歩かず、どこかに置いておく手帳のこと)
さて、そのためにはどうしたらいいんだろう‥‥?
けっこう真剣に考えた、
「2021年2月中旬現在の最適解(超個人的!)」を
ここで発表させてください。
【2021年2月中旬の手帳スタメン】
(1)まず手帳本体をサイズダウン
選んだ手帳本体は
「ほぼ日手帳オリジナルサイズ(1日1ページ)」。
軽く持てる分冊版のavecと迷ったのですが、
「2021年という1年を一冊にまとめたい」
という気持ちが優って、通年タイプにしました。
日付を気にせず使えるday-freeも薄くて軽いですが、
わたしは日付に紐づけてメモをしたいので
1日1ページタイプに。
ずーっとカズンを使ってきたので、
オリジナルサイズのコンパクトさが新鮮です。
(2)サイズダウンしてもたくさん書くには?
カズンとおなじテンションで
オリジナルの手帳を使うと
ページがすぐに足りなくなってしまいます。
そこで使っているのが下記3点。
▲ページが足りなくなる一番の原因は、
わたしの字が大きいから。
だったら、細いペンを使って小さい字を書こう!
ということで選んだのが「HITEC-C COLETO(4色)」。
黒、ピンク、緑のボールペンと
シャープペンを入れています。
▲ページの余白が足りないときは、
「ノートふせん(Campus)」で拡張。
ただ、今の所毎日拡張しているので、
そもそものメモの取り方にも
工夫が要りそうです‥‥。
▲ほぼ日手帳はミーティングのメモなどをとる
インプット用なのに対して、
この「ほぼ日のメモ帳」はアウトプット用です。
何かを貼ったり、自分の考えたことを
遠慮なく書き出すのに重宝。
▲かわいいお菓子の包装紙を貼ったり。
3冊セットなので、ガシガシ使えます。
(3)かさばらない便利グッズ
わたしの中で、持ち歩きの大敵は「重さ」でした。
重たくならないように、すこしでも身軽にしたい。
でも、道具を減らして不便はしたくない‥‥
そういう観点で選んだのが、下記2点です。
▲「KITTA」はロールの状態ではなく、
すでに切ってあるマスキングテープ。
スリムにマステを持ち歩けてすごーく便利。
柄も4種類入っていてかわいいのです。
▲小さめのポストイットも、
薄くてかさばらないのがポイント。
▲KITTAとポストイットはカバーの内ポケットに。ほとんど厚みがでません。
(4)静かにおすすめの2アイテム
▲わたしがほぼ日手帳のオリジナル文具で
いちばん愛用しているのは「ほぼ日の下敷き」。
「下敷きなんて小学生以来使ってないなあ」
という声をよく聞くのですが、
ぜひ一度使ってみてほしいなあ。
文字の書き心地が全然ちがうんです。
▲お仕事をお願いしている方が
使っているのを真似して買った「マスキング丸シール」も、
持っておくと便利なアイテムです。
ちょっとしたものを貼りつけたり(大きいサイズ)、
振替休日や有休の日に印をつけたり(小さいサイズ)、
ポチッとした小さい丸、かわいいんですよ。
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以上、大変個人的な
「2021年2月中旬現在の仕事手帳の最適解」
の発表でした。
お付き合いいただき、ありがとうございました!
【おまけ:お気に入りのペン立てのこと。】
朝食後、気になった新聞記事をスクラップするのが
ゆるーい日課なのですが、
その時に使う道具一式を古道具屋さんで見つけた
金属の計量カップに入れています。
薄くて軽くて丈夫なのと、
「持ち手」が付いているところがミソ。
デザインも可愛くて、お気に入りです。













1月はじまり版の手帳を使っている方は
新しい手帳を使い始めてはや1ヶ月半ですね。
みなさん、どんな使い方をされていますか?
お酒を飲むことが好きな私は、
今年新たに「お酒手帳」をはじめてみました。
外食の機会がめっきり減った今日このごろ。
お酒も家で飲む機会が多くなり、
いつもとは違う種類を手にとることも増えてきたので、
飲んだものを何かしらのかたちで
残しておこうかなと思ったのがきっかけです。
といっても、基本は
「飲んだお酒のラベルを貼る」だけ。
「貼る」をメインにするときは、
オリジナルサイズの手帳だとちょっと小さいので、
カズンサイズのday-freeを使うことにしました。
ボトルから剥がしたラベルを
方眼ノートページに貼り付けて、
飲んだ日付、ちょっとした感想、おつまみを記入。
たったそれだけなのですが、
いろんなタイプのラベルがあって、
なんとなくたのしいページになります。
そのほか、月間カレンダーには
お酒を購入した場所と種類を書き、
飲んだ日がパッと見でもわかりやすいといいかなと、
年間インデックスに
飲んだお酒の名前を書いてみました。
でも、これはなくてもよかったかも?(笑)
ラベルを貼ったページに日付も書いているので、
それで十分な気もしてきました。
まだつくりはじめたばかりで使い方も手探り。
実際に使ってみながら、
よりたのしい使い方を探っていこうと思います。
ちなみに、ラベルをきれいに剥がすために
私がやっているのは、
飲み終わったお酒のボトルを
ぬるま湯を入れた深めのお鍋にドボンとつけておく方法。
(空の瓶は水に浮くので、
瓶の中に水を入れてから入れるのがおすすめです)
ラベルがふやけてきたころに、そーっと剥がすと
意外にきれいに剥がれます。
ラベルをしっかり乾かしたあとに手帳に貼って完成です。
この手帳を書き始めてから、
ラベルを手帳に貼りたいがために
ジャケ買いが増えてきたような気がします。
それも、新しい味に出会うきっかけになりそうで
ちょっとうれしい気持ちです。
今日はこんな使い方もあるよ、という一例の紹介でした。
ぜひあなたも自由に、
ほぼ日手帳を使ってみてくださいね。





こんにちは、
手帳チームのあんねんです。
2月1日から発売となった
『六角形の硝子ペン』。
すこし前から、
この硝子ペンで5年手帳を書きはじめたので
そのことをちょっとだけご紹介します。
硝子ペンの良さは、
なんといってもこの美しい見た目・・・
手に持つだけで、気分が上がります!
そしてペン軸からペン先、すべてが透明なので、
インクをつけた時にめちゃくちゃ映えるのです〜
私の場合は、左ページにその日あった出来事をざっくりと書いて、
右ページにはササッと絵を書くことが多いです。
▲硝子ペンで書いた5年手帳。
▲この日は大晦日、エビ天そばを食べたので
天ぷらをイメージして『ゴールデンサンズ』のインクで書きました。
硝子ペンは、書き味がサリサリと気持ちよくて、
5年手帳の紙(トモエリバー)との相性もバッチリ!
裏移りも、ほとんど気になりません。
これまで使っていたふつうのペンの時は
左ページに文字を書くだけでだいたい終わっていたのですが、
硝子ペンで書く時は、左ページに文字を書いたあと
なぜか「まだ書いていたい」と名残惜しい気持ちになるので、
右ページを使って絵を書くようになりました。
(ペン先でインクの残りがわかるので、
最後まで使い切りたいという気持ちになるのかも)
その日の気分に合わせて
インクの色をえらぶのも、楽しい時間です。
〜〜〜〜〜〜〜
左ページの文章はあまり見せられない内容なので、
右ページの絵の部分をすこしだけご紹介↓
▲いつかピアノとネコを飼うという決意のメモ。
▲自分の身長くらいある大きなお花を買って、抱えて帰った日のこと。
▲たまーに筆を使って着色することも。
このインクは『ピンクシャンパン』、
ラメ入りのインクなので、塗ったところがキラキラしています。
硝子ペンで書いた文字や絵は
独特な濃淡があって良い味が出るので、
短時間でササッと書いても
ちょっとすてきな仕上がりになるような気がします。
〜〜〜〜〜〜〜
ここで、どうでも情報ですが
自宅の手帳置き場はこんなかんじです。
5年手帳や硝子ペンは、
毎日使うので机の上に並べて置いています。
よく目に入るところにあるので、
うっかり書き忘れることがなくなりました。
ちなみに、ペン先を洗う水は
フタのついた瓶に入れて置きっぱなし。
水を替えるのは1週間に1回くらい、、、
かなりズボラしていますが、
無理をせず、ほどよく手を抜くことによって
「まいにち硝子ペンで5年手帳を書く」という
習慣が達成できているのかもしれません。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
と、こんなに紹介しておきながら、
『六角形の硝子ペン』はご好評につき
現在品切れ中なのです。。ごめんなさい!><
4月ごろの再販に向けて、
職人さんが製作してくださっている最中なので、
完成まで、どうぞおたのしみにお待ちください^^

こんにちは。
みなさんは、手帳といっしょに
どんな文具を使っていますか?
最近、ほぼ日手帳チームの
文具好きメンバーが集まって
「文具部」という
(勝手な)部活動をはじめました。
集まってわいわい文具のことを話したり、
手帳にぴったりの文具を探したり、
あたらしい商品を考えたり。
全国&全世界の文房具好きのみなさんとも
つながって、いろいろな
情報交換をさせていただけたら
うれしいなあと思っています。
「クリッカートっていうカラーペンの
色合いが絶妙すぎてかわいい!」
「無印良品から最近
かわいい色ペンが出て気になってる!」
「ABTのサイトにのってる
カリグラフィーとかレタリングを試したい!」
「もしもこの世からなくなっちゃったら
こまるペンは、フリクションペン!」
「荻窪エリアにかわいい文房具やさんが
いっぱいあるらしい!」
などなど、話が止まりません。
部活で使うための手帳を買いにTOBICHIへ。
下敷きはどれにしたらいいのか、
みんな目が真剣です。
2月末ぐらいから
「ほぼ日文具部」という連載も
スタートします。
現在、こんなかんじで
鋭意撮影&製作中です。
ペンにシールに、えんぴつけずりに
修正テープに、マグネットに‥‥
自分の持っている
お気に入りの文具を
それぞれが持ち寄ってみたら、
机の上がカオス状態になりました。
こちらは、
が愛用する画材道具いろいろ。
カラフルで、見ているだけでたのしいです。
が持っていた、
輪ゴムコレクションも、いい味〜!
これ、かわいい〜! と
撮影中もついつい盛り上がって
手が止まってしまいます。
これからやってみたい企画案もたくさん。
文具沼に、ずぶずぶと
はまっていきそうです。
勢いあまって、
「小学校のころに友達とやっていた
交換日記をやりたい!」 ということで、
ほぼ日手帳オリジナルを
4人でつかいはじめました。
ロッカーにそっと、交換日記が
置いてある感じ、なつかしい…!
みなさんのおすすめ文具情報はもちろん、
文具について思うこと、文具あるある、
素朴な疑問などもお寄せいただきながら
たのしい文具コンテンツを
作っていけたらと思っています。
ページの公開をぜひ、
たのしみにしていてくださいね。










こんにちは。
2021年、早いものであっという間に2月ですね。
暖かい春が待ち遠しいです。
今日は2021年版で発売された、
「JAPAN MANGA CLASSICS」シリーズから
鉄腕アトムのカバーをご紹介します。
博士が作った精巧な設計図がプリントされた、
ツヤっとしたPVC素材のカバー。
そしてバタフライストッパー部分には
鉄腕アトムの文字が!
ペンを差し込むと文字が立ち上がります。
内側はすっきりとした明るいブルー。
黄色いしおりとのコントラストがとても映えます。
「アトム・データ」
こちらは勢いよく飛び立っていくアトムが
かっこよくプリントされたweeks手帳。
背面には「鉄腕アトム」のロゴが
めいっぱい大きく描かれています。
「空をこえて」
「どんなに大人になっても
僕らはアトムの子どもさ〜♪」
で始まる山下達郎さんの「アトムの子」は、
いくつになっても聴きたくなる名曲です。
いろんな制約の中で過ごす日々。
これから先の予測は難しいですが
「いつでも百万馬力で
みるみる力がみなぎる〜♪」を
口ずさみながら楽しくがんばりましょう。
2月9日、今日は手塚治虫さんの命日です。




