ほぼ日手帳 ニュース

販売情報、おすすめ文具の紹介、みなさんから教わった使い方など、手帳チームのメンバーが、日々さまざまな情報をお届けします。

[ゆく手帳、くる手帳 vol.17]
新型コロナウイルス禍の日記

こんにちは。
手帳チームのいわくろです。

1月も2週目となりまして、
ほぼ日手帳NEWS 年末年始の特別編
「ゆく手帳、くる手帳」もそろそろ終盤です。

ぼくの2021年のほぼ日手帳の使い方は、
絵日記として家に置いて使う「オリジナル」と、
仕事用に持ち歩いて使う「weeks」です。



新型コロナウイルスの影響で、
昨年4月の緊急事態宣言の自粛期間から
日記をつけはじめて、
手帳カバーだけ『サニーデイ』に付け替えて
引き続き使用しています(本体は4月はじまり版)。





内容は半分以上が、子どもや家族のことです。
7月の初めくらいまでは
万年筆で描いたものに色を付けていたのですが、
1本の線でかたちを決める難しさや
毎日描くことの労力を考慮して、
下書きの鉛筆の線をそのまま活かす
スタイルに変わりました。



























写真を元に描いているものがほとんどですが、
文章と一緒に後で読み返すと
色々なことを詳細に思い出せて、
自分のことながら驚きがあります。
将来、家族にとって貴重なものになることを期待して
継続して描いていきたいです。



仕事用のweeks(MEGA)は、
使いはじめて間もないですが、
『パラシュート』のカバーを付けています。
ちょっとした文房具を入れても
そんなに重くなりすぎず、
持ち運びやすいので
自分にとって使いやすいものになる
予感がしています。

それでは、明日のほぼ日手帳NEWSも、
どうぞおたのしみに!