販売情報、おすすめ文具の紹介、みなさんから教わった使い方など、手帳チームのメンバーが、日々さまざまな情報をお届けします。
こんにちは、手帳チームのいわさわです。
今日からはじまった新連載
「カバー&文具のいいところ」。
2025年の手帳や文具を使いはじめて数ヶ月経ったいま、
“もっと” みなさんにおしえたい! 知ってほしい!
それぞれのアイテムの魅力を、
手帳チームのメンバーがご紹介していきます。
さて、トップバッターのわたしが紹介するのは
草野マサムネ×junaidaのweeks「紫の夜を越えて」です。
見てください、この絵!
描かれているのは紫色の神秘的な森なのですが、
よーく見るとそのなかに、
ネコやシカ、馬などの生き物のほか(かたつむりも!)、
惑星やきれいな花々などが水彩絵具で表現されています。
元々、この絵は歌画本『ひみつストレンジャー』という
書籍のために描かれたもの。
スピッツのアルバム『ひみつスタジオ』に収録されている
草野マサムネさんが書いた曲の歌詞に、
junaidaさんがひとつずつ物語を描いていった書籍で、
その本が出ると聞いたとき、
スピッツとjunaidaさんという
好きなアーティスト同士のコラボに
ドキドキしたことを覚えています。
右が歌画本『ひみつストレンジャー』。読み込みすぎて少し使用感が出ています。
そして実際に本を見たときの驚きといったら!
稚拙な言葉になりますが、
「なにこれ、すごっ…」と圧倒されました。
歌詞の世界が絵になることで曲に広がりが生まれ、
本を見ながらアルバムを聴き直したり、
再び曲だけでたのしんでみたり、本だけを眺めてみたり。
見るたび聴くたびに絵や曲から新しい発見があって、
何度もワクワクしました。
その書籍のなかの「紫の夜を越えて」のタイトル絵が
表紙になったのが今回のweeksです。
キャンバスのような素材の布クロスに絵がプリントされ、
本の世界の一部を毎日手にできる喜びがあります。
水彩画の筆運びまでもがしっかりと感じられます。
実際にこの手帳を仕事用の手帳として
毎日使っている星野に、
使ってみてどう? と聞いてみました。
「元々『紫の夜を越えて』という曲が好きで、
仕事中にちらっと目に入ったときに、
勇敢な気持ちになれるところが気に入ってます。
このweeksにはセットで下敷きがついているので、
『紫の夜を越えて』の世界観を、
手帳と一緒に使えるのもとてもうれしいです」
星野のパソコンのそばにいつも置かれています。
そう! このweeks、
オリジナルの下敷きもセットになっているんです!
セットの下敷きのデザイン。左が表面、右が裏面。
表紙の1枚絵だけでなく、
junaidaさんの絵の世界をもっと感じてほしくて、
よくばってセットにしました。
「紫の夜を越えて」の
書籍の本文の絵をデザインしたもので、
見ていると、曲の世界観をより深く感じられます。
新しい世界へと誘ってくれそうな美しいweeks、
ぜひ特別な下敷きとともに使ってくださいね。
---*ご紹介した商品 ---
草野マサムネ×junaida / 紫の夜を越えて(weeks)






こんにちは、手帳チームのみずのやです。
本日2月22日は猫の日!
ということで、ねこ好き乗組員3名の
ねこ手帳をあつめてみました。
◯乗組員
のねこ手帳 <にびくん>
にびくんは、「にび」の名前のとおり、
鈍色(グレー)で、
ちょっと鈍くさいところがあるそう。
首元の白い三角ナプキンと、
白い靴下がなんともいえないかわいさです。
最近のお気に入りの写真を
たっぷり詰め込んでコラージュした
と話す
のねこ手帳は、
デザインペーパーやスタンプをつかった
とっても華やかなページ。
個人的には、暗闇でキュピーンと
目が光るにびくんとイラストに心奪われました…!
にびくんのベストショット。まっすぐな眼差しに吸い込まれそうです。
◯乗組員
のねこ手帳 <デリダくん>
デリダくんは、警戒心は強いけれど、実はとっても甘えん坊。
とっても幸せそうにまどろんでいる写真が
まさに「ねむい…」と思っていそうで癒やされます。
「ネコの日」の袋文字が
デリダくんカラーになっていてかわいい〜!
の愛情たっぷりの文章から、
デリダくんとのすてきな関係性が
伝わってほっこりしました。
デリダくんのベストショット。どうしてちょっと首傾げてるの…かわいい…
◯乗組員
のねこ手帳 <ふとしくん>
甘えたがりだけど抱っこは嫌いな
ふとしくん。
尻尾が太くて手足が長い、
アンバランスな体型が大好きだそう。
愛らしいイラストとカラフルな色合いが
目を引く
のねこ手帳は、
ふとしくんの好きなものを集めて描いたそう。
おうちでのふとしくんの様子が目に浮かびます。
袋文字の雰囲気もとってもかわいい…!
ふとしくんのベストショット。手帳のイラストとは打って変わって、哀愁漂う雰囲気がすてきです。
三者三様のねこ手帳、
とってもかわいくて癒やされました。
わたしも今日はねこの文具をつかって
手帳デコにチャレンジしてみようと思います。
ぜひみなさんのねこ手帳も
SNSで見せていただけたらうれしいです!
最後までお読みいただきありがとうございました。






みなさんこんにちは。
手帳チームのコマタです。
2025年は、どの手帳を使うのか?
手帳チームメンバーそれぞれが
マイ手帳を紹介してきた連載も
本日がラストとなりました。
わたしは、以前は
weeksユーザーだったのですが、
2023年版で大好きな漫画『ONE PIECE』の
手帳が登場したため、ここ2年は
『ONE PIECE』の手帳を使ってきました。
2025年も引き続き、
『ONE PIECE』とともに1年を過ごします!
まず本体は
「手帳本体 オリジナルONE PIECE」に。
HON「DON!」も魅力的なので
とっても迷ったのですが、
今年はベーシックな紙表紙の本体に
「Going Merry LOGBOOK(A6)」の
カバーをかけて使うことにしました。
高級感ある、シックな黒革のカバーに
メリー号の顔がきらりと光って、かっこいい!
革のカバーをもつと、ちょっとだけ
気持ちもパリッと引き締まるんですよね。
大海原を進むメリー号といっしょに
2025年の航海を楽しみたいと思います。
写真右にあるのは
今年で8年目になる「ほぼ日5年手帳」。
ちょうど、2冊目の3段目まできました。
こちらは家に置いて、日記にしています。
年々、味わいを増していく
赤い革カバーもお気に入りです。
* * *
さてさて、
『ONE PIECE』手帳のほうは
文具もいっしょに使いながら
気分を盛り上げていきたいと思います。
スケジュールのアイコンとして
「Pochitto6 ONE PIECE」を
ポチッと押したり‥‥
友人の誕生日を書くのに
「ほぼ日のテンプレート ONE PIECE」の
ビブルカードの部分を
使ってみたり‥‥
「どんどん押せる どん!!スタンプ」も、
ページに押すだけで、
年始めの勢いが出ましたよ。
いい感じ!!
1月のページをぱらぱらめくってみると、
「カゼひくなよ」
「おもちが入ってるでやんす!!」
など、いまの季節に
ぴったりな言葉も発見。
読者アンケートで募集した
泣いた、笑った、胸に刺さった
言葉の数々が載っている2025年版の手帳。
ページをめくるたびに
泣いたり、笑ったり、感動したりと、
忙しいけどうれしい1年になりそうです!
いろんな手帳が登場した
【わたしの選んだほぼ日手帳2025】。
ここまでお読みくださり、
ありがとうございました。
たくさんの種類の中から選んだ
ほぼ日手帳とともに、
みなさんお一人お一人の2025年が
充実した1年でありますように。
いっしょに、手帳ライフを
楽しみましょう〜!










こんにちは、ほぼ日のひらのです。
2025年がはじまって10日が経ちました。
仕事始めから1週間も経っていないのに、
お正月ムードから抜け出しちゃいました。
もうすっかりどっぷり、目の前の
「生活のたのしみ展」ムードになっています。
年明け早々でエンジンがかかるのが遅いのかなと
想像していたのですが、
そんなことは言っていられませんでした。
普段はほぼ日手帳の読みものを考えるのを
メインの仕事にしているぼくですが、
今回は遊軍としてちょこまかと動いています。
配送用の段ボールを小走りで持っていき、
揚げたてのポテトチップスの箱が
どっさり詰まったカゴ台車を運び入れ、
不織布の買い回りバッグを
きれいに使えるようにシワを伸ばして‥‥。
ほぼ日手帳チームの巨大なブースについては、
安心して見守っています。
ああ、そういうニュースじゃなくてさ。
目の前にイベントがあると
そのことで頭がいっぱいになってしまい、
ついつい脱線しちゃいますね。
さて!
2025年、新しい手帳を使いはじめたことで
フレッシュな気分になっています。
(ああそうだ、こういう企画だったよ)
ぼくが今年選んだほぼ日手帳は、
こちらの3冊です。
・ほぼ日手帳オリジナル
・HON A6
・weeks
今はこの組み合わせがしっくりきていて、
気づけば3年連続になっています。
◯仕事も家のことも書く「オリジナル」
仕事で使っている手帳ですが、
いちばん雑多に使うのも、この手帳です。
普段はPCバッグに入れていて、
ミーティングのメモも取るし、
お店でもらったショップカード、
こどもが描いてくれた絵や
家族で出かけたチケットの半券など
仕事も家のことも全部ひっくるめて
この手帳に書いています。
ぼくのカバーの選び方としては、
手帳カバーの裏側に
ポケットがあるものを選ぶことが多いです。
後で貼ろうかなというシールや、
リーフレットや仕事で使う資料をはさんでおいて、
サッと取り出すことができます。
勝手に名前をつけるとすれば
「とりあえずポケット」とでも言いましょうかね。
いつかなにかの役に立つ日が来るであろう
(しかし役に立たないこともある)ものを
しまいこんでしまう習性があります。
それは昔からだから、しょうがない。
そんなわけでカバーの後ろ側に
ポケットのあるものから選びました。
ことし選んだ「ラインズファブリック」は、
商品の原稿を担当させてもらったカバーです。
全体のラインナップで並んだときには
シンプルなボーダーの手帳だなあというのが
正直な第一印象でした。
でも、現物を見てから評価がぐーっと上がって、
原稿を書くときにサンプルをさわっていたら
手触りがすっごくやさしくて、
「お、来年はこれにしよ」と候補に挙がったんです。
ヘリンボーンの柄が表情豊かで、
飽きのこないデザインです。
◯3年めの日記「HON A6」
HONがデビューした年から
日記が習慣として身についてきました。
今でこそ、文章を書くことを
仕事になっているのですが、
こどもの頃は日記が大嫌いでした。
学校の宿題になるような
日記や読書感想文みたいな文章って
型が決まっていると思っていたんです。
「ぼくは今日、ハンバーガーを食べました」とか、
うげえめんどくさいなあと思ってました。
日記が書ける人のことを
すごいなーと憧れていたのですが、
先生に見せるために書く日記と違って、
自分のためだけに書く日記はおもしろいなと
思えるように変わりました。
半分以上は日々の反省を書いている気がしますが、
役に立てようとかそういうのじゃなく、
いま思っていることを書いておくと
後で答え合わせするのがたのしいんですよ。
いまなら「生活のたのしみ展」が
頭の中のほとんどを占めているわけですが、
1週間後には終わっているイベントなので、
そのときにはもう「明日からがんばるぞ」とか
「もっと工夫できないかな?」みたいな気持ちは
なくなってしまっているはずですよね。
数日後の、数カ月後の、数年後の自分のために
書いておきたいなと思えるようになりました。
いまの気持ちは、いましか書けないのだから。
その日記専用として使い分けをするのに、
「HON」はちょうどいい存在になりました。
仕事で使う手帳と日記用のHONとで、
どちらかはONE PIECEの特別版にしたくて
今回は「ONE PIECE magazine / DON!」にしました。
◯メモとTO DOを書く「weeks」
ほぼ日では毎週1回は全社員が集まる
ミーティングが行われています。
その場で
が考えていることを
メモしているのですが、
週に1度というスパンとweeksとの
相性が抜群だと思うんですよ。
ぼくの場合、週のページのメモ欄は
ミーティングのメモとして使っています。
そして、左ページの予定を書くスペースには
その日までにやらなくちゃならない
TO DOを書くようにしています。
weeksにはメモページもたっぷり付いているので、
取材時のメモなどを
巻末の方眼メモに書くようにしています。
「わーっ、これは覚えておこう」
みたいな気持ちの入った走り書きです。
2025年のweeksとして、
「石川直樹 / DENALI IN THE MIDNIGHT SUN #1」
を選びました。
weeksも実際に触って検討したので、
何個か候補はあったのですが、
最終的な気持ちとして
カッコいいのにしようかなというのが
いちばん素直な気持ちです。
で、こじつけな理由としては、
ぼくの名前が「しんや」なので、
「ミッドナイトサン」という名前に
ついつい反応しちゃうというのもあります。
すいません、ほんとどうでもいいですよね。
◯並べてみたら好みがわかるかな?
会社のロッカーに
過去に使っていた自分の手帳を
いつでも置いてあるので、
机の上に積んでみました。
ほぼ日手帳オリジナルはずっと使っていて、
ちょっと膨れているので、
上に積もうにもバランスが取れませんでした。
こうして重ねてみると、
最初の頃はポリエステルばかりなのに、
年を重ねるごとにコットンのカバーを選ぶことが
増えているようですね。
2020年の「おちつけ」から
2025年までの5年間で4回は
綿素材のカバーを使っていました。
ふむふむ、ということは
2026年のカバーはどうしよっかな。
weeksは背表紙だけ並べてみると
案外シックな色味が多いですね。
ちょっと前まで
ブラウンのパスポートカバーを使っていたので、
それに合わせていたのかな?
こうして見ると、
2025年の石川直樹さんの写真は
はじめて選ぶタイプなんだなとわかります。
ああ、どうりで新鮮な気持ちになるわけだ。
2025年ははじまっていますが、
まだまだ1月はじまり版を販売中です。
ぜひ検討してみてくださいね。
ほぼ日手帳チームのメンバーが選んだ
ほぼ日手帳のご紹介は、次回が最終回です。
それでは、ここまで読んでくださって
ありがとうございました。







こんにちは、ほぼ日の岡田です。
私は2024の『Back to the future』につづいて、
発売日にお店に駆け込み購入した
ロフト限定の『コジコジ』weeksを
2025年の相棒に選びました。
個人的にコジコジのおおきな魅力のひとつは
「こんな風に生きることができたらいいな」
と思わされるメンタルの強さなので、
ぜひあやかっていきたいです。
めちゃくちゃ自己肯定感高そうだもんな〜コジコジ。
△新規導入アイテムたち。一番右はアクアピット強力ペンタイプ
下敷きには作品の中でも印象的な
「ジョニー、げんきんだしな」のメモが。
そしてテンプレートは、
コジコジや登場キャラクターのシルエット、
効果音がなぞるだけで書けちゃいます。
個人的に常用のアイテムとして
テンプレートを使うのははじめて。
たのしみです。
継続使用中の『tragen』
weeks用カバーのポケットにしまうと
コジコジの顔がのぞいている感じになるのが
ひそかなお気に入りポイントです。
△コジコジがポケットからのぞいているのがかわいいです
2024年11月最終週から使い始めたのですが、
ちょうどよく(?)oasisという
好きなバンドのチケット抽選申し込みに
落ちるという残念な出来事があったので、
テンプレートを使って
「ガーーン」で気持ちを表現してみました。
△残念でしたが、さくら先生の「ガーーン」がなぞって書けるのがうれしい
ど定番のシャープペン・プレスマンと
今年から使いはじめたスクエア消しゴムも、
ひきつづきスタメン入り。
メインのボールペンをどうしようか
まだ決められていないのですが、
一緒に持つ道具も少しずつ充実してきたので、
2025年はいままでよりも
たくさん書いたり貼ったりして
自分の1年のあゆみを
遺していけるといいなと思います。
△2025の岡田的フルラインナップ
いかがだったでしょうか。
次回のほぼ日手帳NEWSもどうぞおたのしみに〜。





こんにちは。
手帳チームのシオリです。
あけましておめでとうございます。
もうみなさん手帳を使いはじめて
いらっしゃるでしょうか。
私は2025年の手帳がなかなか決めらず
悩むこと数ヶ月・・
あっという間に2025年は
やってきてしまいました。
悩んだ末、私が選んだほぼ日手帳はコチラ!
・お仕事用:MOTHER / うったり かったり どせいさんです。
・カバー:タイトジップ(カフェオレチェック)
・インプット用:北岸由美すてきな壁紙
2年前からお仕事用にはHONを使っているのですが
やはりカバーも使いたい!
でもHONを入れるにはカバーはきつい・・
ということで無理やり片ざしで使っています。
▲わりといけます。
HONで選んだのは初のどせいさん。
この深い緑と、どせいさんのお店の
ツルツルグロスプリントにひかれ
初のMOTHERデザインです。
▲先日頑張ってゲットした一番くじのグッズをそえて。
インプット用のweeksは
北岸由美さんの素敵な壁紙。
淡いグレーにカラフルなイラストが
とってもはえる。
北岸さんの絵はねこの表情が
かわいいんですよね。
個展で買った北岸さんのスタンプと一緒に
使いたい。
TOOLS&TOYSは
やる気サポート隊のスタンプセットや
ハンディ顕微鏡petit(ブルー)、
その他お気に入り文具を
みんな大好きaileronのドキュメントケースに入れて。
どの色も良かったのですが
まず1つ目はオリーブにしました。
▲仕切りがさりげなく活躍。細かなものもすっきり収納できます。
やる気サポート隊のスタンプセットは
色々〆切の多い12月の月間カレンダーに
さっそく使ってみたのですが・・
スタンプの色やペンの色を
もっと工夫すればよかったと反省。
あと、最近このハンコがお気に入りで
10km歩いた日はGOOD、
20km歩いた日はAMAZINGを押しています。
まだ下敷きなどは検討中なので
ちょこちょこ購入していこうと思います。
ではでは、次回の更新をおたのしみに〜!









こんにちは。
手帳チームのしおぐちです。
新しい手帳を使い始めることができ、
一年のはじまりとともにわくわくしています。
わたしは今年はこの4冊を使うことにしました。
●仕事のタスク管理とメモ用に
weeks「カラーズ / ピスタチオ」
仕事用の手帳はこれまでずっと
カズンのavecが何年もわたしの定番でした。
でも最近、パソコンのカレンダーで
時間管理をするようになってから
weeksにサイズダウンしてもいいかもと思いたち、
試しに9月からweeksに切り替えてみていました。
最初は慣れないこともありましたが、
これがやってみると意外と大丈夫で。
いまは主にweeksを
タスク管理&メモ帳として使い、
予定や時間の管理はパソコンのカレンダーを
メイン使いしています。
これならいける!とふんだので
2025年は仕事用の手帳をweeksに決めました。
▲2024年はブラックギンガムでした
どれにするか迷ったのですが
シンプルで色がきれいなピスタチオに。
今使っている黒いweeksカバーとも相性抜群です!
●プライベートの予定管理とログ記録用に
weeks「PAMM / thanks sea」
プライベートの手帳は毎年weeksが定番。
今年も迷わずweeksにしました。
いつもシンプルなデザインを好んで使っていますが、
今年はPAMMがかわいくて
珍しくしっかり柄のあるデザインの手帳に。
▲2024年はブラックギンガムとカラーズの2冊使い。
今年は1冊にまとめる予定です。
▲何かと外出で持ち歩くことも多いので
tragenのweeksカバーと一緒に使います。
この組み合わせもお気に入りです。
この手帳には予定やライフログなど
なんでも書き込んでいます。
●アウトプット用に
HON A5「ペーパーシリーズ / ブラックギンガム」
昨年からはじめたアウトプット手帳。
HONのA5サイズを使っていて
とても使い勝手がよかったので
今年も同じタイプにしました。
この手帳は毎朝書いているのですが、
朝はなにかと時間がないので
さっと取り出してぱぱっと書けるHONが便利。
▲2024年のSlash(アイボリー)からの乗り換えです。
2025年はどれにするか迷って
ブラックギンガムに。
そろそろお気づきかもしれませんが
軽くてさらっとした持ち心地の
ブラックギンガムがお気に入りです!
主に、やりたいことの洗い出しや、
思考や感情の整理など、
あたまの中で考えていることや感じていることを
とにかくひたすら書いてアウトプットする。
ジャーナリングのような使い方ですが、
一緒にやりたいことの管理や計画など
わりとなんでも書き込むようにしています。
いろんなことが可視化できるのが良くて、
とても気に入っている使い方なので
今年もこの手帳で続けていこうと思っています。
●日記用に
「ほぼ日5年手帳」
今年で3年目に突入する5年手帳。
気持ち新たに、カバーを着せ替えて
「ベージュ&ネイビー」のカバーを使います。
▲リベットバンド laccioとの合わせもGood!
一言日記のように使っているのですが、
気負わず書くことでたのしく続けられています。
●お気に入りの手帳文具
「ほぼ日の下敷き アイスグレー×イエロー」
そして、密かに全サイズ買いした
ほぼ日の下敷きの新色、アイスグレー×イエロー。
すべての手帳、この下敷きに買い替えました。
どの手帳とも色の相性がいいところと
アクセントカラーのイエローが
大のお気に入りです。
2025年もほぼ日手帳と一緒に
たのしい一年にしていきたいと思います!
それでは次回の手帳ニュースもおたのしみに。






みなさま、おはようございます。
ほぼ日手帳チームの星野です。
年末に大掃除をしながら、
使い終わったばかりの2024年の手帳を
読み返していました。
無計画になんでも貼って、挟んで、書き込んで、
不格好に膨れた仕事用のカズン。
表紙のインクのシミでだいぶ貫禄が出た
タスク管理用のweeks。
どちらも、1年前はぺたんこで
真っ白だったんだよなあ‥‥と、
ページをめくりながらなんだかしみじみしました。
▲今年使う本体の種類は、去年と変更なし。仕事のメモにはカズンのavec、タスク管理にはweeks「紫の夜を越えて」を選びました。
今日からはじまった2025年。
お手元のまだ真っ白でぴかぴかの手帳が、
1年間かけて、いろんなことが詰まった
「LIFEのBOOK」になる。
だいぶ気が早いけれど、今年の年末、
世界中のいろんなひとがいろんな場所で
“世界に1冊の自分の本”を読み返す様子を
想像して、今からわくわくしています。
みなさまの2025年が、
「ぽてんしゃる」たっぷりの
豊かな時間になりますように。
そして、その1年の良いお供に
ほぼ日手帳がなれますように。
今年もどうぞ、よろしくお願いいたします。
2025年1月1日(水)
ほぼ日手帳チームリーダー星野槙子
★★★★★★★★
追記:
ほぼ日手帳チームは
「生活のたのしみ展(1/9〜1/15)」での
新商品先行発売や、
5つの職種でのチームメイト募集(~1/20)など、
年始から活動盛りだくさん。
2/1発売「ほぼ日手帳2025spring」の準備も
もちろん進めておりますので、
4月はじまりの手帳をお使いのみなさま、
どうぞお楽しみに!
★★★★★★★★



あけましておめでとうございます。
新しい年のはじまりということで、
ほぼ日手帳を使いはじめる
タイミングがやってきましたね。
ほぼ日手帳チームでは
この時期だからこそやってみたい、
こんな遊びを考えてみました!
じゃっじゃーん!
みなさんがお使いになるほぼ日手帳の
「はじめの1ページ」を
SNSで見せっこしてみませんか?
これまでにもお正月の手帳を
見せていただいたことがあるのですが、
集まれば集まるほどおもしろくなります。
使いはじめは丁寧に書きたい人もいれば、
最初にあえて雑に書くという人もいます。
同じ日を過ごしているはずなのに
それぞれの暮らしが見えてきて、
眺めてみるとおもしろいんですよね。
お正月ならではの記録をしたり、
今年の抱負を書く人もいるでしょうか。
ほぼ日手帳の書き方のルールを
決めて書く、というかたもいそうです。
どんな書き方でも構いません。
どうぞお気軽に
2025年の「はじめの1ページ」を
見せていただけるとうれしいです。
そうそう、「はじめのページ」は、
自分にとっての「はじめ」で大丈夫ですよ。
手帳を開いた1ページ目でも、
1月1日の日付でも、
月間カレンダーや巻末おまけページでも。
◯「ほぼ日手帳2025 はじめの1ページ」投稿方法
この遊びにご参加いただくには、
SNS(InstagramまたはX)の
アカウントが必要です。
みなさんがお使いのSNSで
ハッシュタグをつけて投稿をお願いします。
今回のハッシュタグはこちら。
#HobonichiStart2025
このハッシュタグをつけて投稿いただいた
写真とコメントを集めて、
後日、ほぼ日手帳公式サイトにて
発表させていただきます!
投稿の数があまりに多かった場合には、
いくつか厳選して紹介させていただきますが、
なるべくたくさん紹介したいと考えています。
SNSアカウントではなく、
ペンネームも書いていただいたかたは、
ペンネームでご紹介させていただきますね。
応募締切は
2025年1月12日(日)23:59までです。

Happy New Year!
As we welcome the start of a new year, it’s also the perfect time to start using your Hobonichi Techo.
The Hobonichi Techo team has come up with a fun activity that’s perfect for this season. Drumroll, please!
Let’s share each other's “First Page” of your Hobonichi Techo on social media!
In the past, we’ve enjoyed seeing how people use their techo during the New Year. The more pages we see, the more interesting it gets!
Some people carefully write their first entry, while others might purposely write messily as a way to begin.
Even though we’re all starting on the same day, each page reflects a unique lifestyle. It’s fascinating to see how different everyone’s lives can be.
Perhaps you’ll jot down some New Year’s resolutions or record something special about the holiday. Maybe you’ll establish some rules for how you’ll use your Hobonichi Techo this year.
No matter your approach, we’d love to see your “First Page” for 2025. Please feel free to participate!
Oh, and when we say “First Page,” we mean the page that’s the “start” for you?whether it’s the very first page you open to, the January 1st daily page, the monthly calendar, or even the bonus pages at the back.
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How to participate in “First Page of the Hobonichi Techo 2025”
To join, you’ll need an account on social media (Instagram or X).
Post your photo with the following hashtag on your social media:
#HobonichiStart2025
Photos and comments shared with this hashtag will be collected and featured on the official Hobonichi Techo website at a later date!
If the number of submissions is overwhelming, we may carefully select some entries to showcase, but we aim to include as many as possible.
If you write down your nickname, we’ll use that for your credit instead of your social media username.
Submission Deadline:
January 12, 2025, at 11:59 PM Japan time
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Important notes
*By using the hashtag (#HobonichiStart2025), you are giving permission for your post to be featured on the official Hobonichi Techo website or official social media accounts.
*There will be no prizes or rewards for participation.
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Hobonichi Techo users from over 100 countries and regions around the world are part of the community starting to use the same planner together. Let’s make the most of this opportunity and have some fun together!
We’re looking forward to your participation in “First Page of the Hobonichi Techo 2025.” Feel free to join in!
