販売情報、おすすめ文具の紹介、みなさんから教わった使い方など、手帳チームのメンバーが、日々さまざまな情報をお届けします。
こんにちは。
2021年ももう2月。
みなさん、2021年の手帳には
慣れた頃でしょうか。
私は毎年
“もっと手帳をきれいに使いこなしたい”
と思うのですが、挫折ばかり・・
そもそも仕事で使っているので
きれいに書く余裕なんてないんだよね、
と自分に言い訳をしています。
ことしのほぼ日ストア購入特典は
3色ボールペンのほか、
ふでペンとちいさい書き初め半紙がついてきます
(※特典は購入内容により異なります)。
ズボラな私ですが
一年の計は元旦にあり
ということで
目標を元旦のページに
はりました。
使う手帳は毎年オリジナルなのですが
かくことが多い時は1ページだと
足りなくなってしまいます。
けっこうそういう時があるので
付け足せる大きいふせんが
欲しいな〜っと思っていました。
そこで今年はこの2つを投入。
Campusの方眼ふせんとポストイットの大きいノート
電話の時にささっとメモって
貼ったり、にも使えます。
マスキングシールや
蛍光ペンや色のペンも。
マスキングシールは部材などを決める時に生地帳などに貼る時に欠かせません!
蛍光ペンは色々持っていますが
この2色ペンがかわいくて
お気に入りです。
あと、今年は初、day-freeを
使い始めました!
これで家計簿をつけようと
思っております。
まだまだ理想の使い方にはほど遠いですが
今年こそは自分らしい使い方を
見つけたいなと思います。






こんにちは。
手帳チームいわくろです。
僕の手帳の使い方は
年明けのNEWSでも書いたのですが、
weeksを仕事用に
家に置いてある手帳は引き続き
日記として使っています。
内容はとても個人的な事柄ですが、
1月は疎遠になっていた父方の祖父が亡くなり、
母方の祖父も体調を崩して入院したりと
大切な人に二度と会えなくなる状況は、
本当に突然訪れるなぁと感じた月でした。
▲2年前に母方の祖父に会いに行ったときの長女とのツーショット。
また、祖父のように新型コロナウイルスとは
関係のない病気だったとしても
入院してしまうと家族にも面会できず、
体だけでなく精神的に辛い思いをしている方々が
大勢いるのだろうなと想像しました。
長女と次女は日ごとに大きくなっていて、
手帳の2人の顔も年明けのNEWSの絵と比べて、
何だか少し大人びてきた気がします。
(自分の絵のさじ加減ひとつですが。)
▲次女を初めて美容院へ連れて行く。
▲僕が手帳を付けるのを真似する長女。
▲長女と自転車で遠くの公園まで出かける。
▲初めて行く公園ではしゃぐ次女。
▲寝室のドアに激突して長女の歯がかける。
▲お気に入りの汽車の遊具。
▲僕が使っているイスに座り嬉しそうな次女。
▲毎日休まず幼稚園に通う長女。
▲長女の幼稚園の発表会。
▲庭に小さいテントを出して遊ぶ妻とこども。
▲次女の保育園の節分。
▲長女を迎えに行く日に、よく立ち寄る公園。
▲ひらがなを沢山書けるようになった長女。
振り返ってみると、
人混みをなるべく避けるようにしているので
公園に出掛けることが多く、
その他は家の中でのこと、幼稚園のこと、
このNEWSには載せていませんが、
仕事のことなどを書くことが多かったです。
4月はじまり版を使用しているので、
あと1ヵ月と少しで2021年版に新調します。
他の紙にメモしたまま
手帳に書き写せていないページもあるので、
なるべく手帳に書き記すよう
ラストスパートで頑張りたいと思います。
よろしかったら、
みなさまの「ほぼ日手帳」の使い方も
こちらのページから
是非おしえてください。














こんにちは、星野です。
年始のNEWSで「2021年の仕事で使う手帳」を
張り切ってご紹介したのですが、
フリーアドレス、リモートな日々をすごすにつれて
「選んだ手帳と今の使い方があっていないかも?」
と感じ始めました。
ここ何年も使ってきたカズンは
大きな面積にのびのび書けて大好きなのですが、
いろいろ貼ったりカバーに物を詰め込んでいるうちに
どんどん重たくなって、結局「置き手帳(※)」に。
でも本当は、いつでも気軽に持ち歩いて
会社でも家でもどこででも
仕事のことをサッと書きたいのです。
(※置き手帳:持ち歩かず、どこかに置いておく手帳のこと)
さて、そのためにはどうしたらいいんだろう‥‥?
けっこう真剣に考えた、
「2021年2月中旬現在の最適解(超個人的!)」を
ここで発表させてください。
【2021年2月中旬の手帳スタメン】
(1)まず手帳本体をサイズダウン
選んだ手帳本体は
「ほぼ日手帳オリジナルサイズ(1日1ページ)」。
軽く持てる分冊版のavecと迷ったのですが、
「2021年という1年を一冊にまとめたい」
という気持ちが優って、通年タイプにしました。
日付を気にせず使えるday-freeも薄くて軽いですが、
わたしは日付に紐づけてメモをしたいので
1日1ページタイプに。
ずーっとカズンを使ってきたので、
オリジナルサイズのコンパクトさが新鮮です。
(2)サイズダウンしてもたくさん書くには?
カズンとおなじテンションで
オリジナルの手帳を使うと
ページがすぐに足りなくなってしまいます。
そこで使っているのが下記3点。
▲ページが足りなくなる一番の原因は、
わたしの字が大きいから。
だったら、細いペンを使って小さい字を書こう!
ということで選んだのが「HITEC-C COLETO(4色)」。
黒、ピンク、緑のボールペンと
シャープペンを入れています。
▲ページの余白が足りないときは、
「ノートふせん(Campus)」で拡張。
ただ、今の所毎日拡張しているので、
そもそものメモの取り方にも
工夫が要りそうです‥‥。
▲ほぼ日手帳はミーティングのメモなどをとる
インプット用なのに対して、
この「ほぼ日のメモ帳」はアウトプット用です。
何かを貼ったり、自分の考えたことを
遠慮なく書き出すのに重宝。
▲かわいいお菓子の包装紙を貼ったり。
3冊セットなので、ガシガシ使えます。
(3)かさばらない便利グッズ
わたしの中で、持ち歩きの大敵は「重さ」でした。
重たくならないように、すこしでも身軽にしたい。
でも、道具を減らして不便はしたくない‥‥
そういう観点で選んだのが、下記2点です。
▲「KITTA」はロールの状態ではなく、
すでに切ってあるマスキングテープ。
スリムにマステを持ち歩けてすごーく便利。
柄も4種類入っていてかわいいのです。
▲小さめのポストイットも、
薄くてかさばらないのがポイント。
▲KITTAとポストイットはカバーの内ポケットに。ほとんど厚みがでません。
(4)静かにおすすめの2アイテム
▲わたしがほぼ日手帳のオリジナル文具で
いちばん愛用しているのは「ほぼ日の下敷き」。
「下敷きなんて小学生以来使ってないなあ」
という声をよく聞くのですが、
ぜひ一度使ってみてほしいなあ。
文字の書き心地が全然ちがうんです。
▲お仕事をお願いしている方が
使っているのを真似して買った「マスキング丸シール」も、
持っておくと便利なアイテムです。
ちょっとしたものを貼りつけたり(大きいサイズ)、
振替休日や有休の日に印をつけたり(小さいサイズ)、
ポチッとした小さい丸、かわいいんですよ。
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以上、大変個人的な
「2021年2月中旬現在の仕事手帳の最適解」
の発表でした。
お付き合いいただき、ありがとうございました!
【おまけ:お気に入りのペン立てのこと。】
朝食後、気になった新聞記事をスクラップするのが
ゆるーい日課なのですが、
その時に使う道具一式を古道具屋さんで見つけた
金属の計量カップに入れています。
薄くて軽くて丈夫なのと、
「持ち手」が付いているところがミソ。
デザインも可愛くて、お気に入りです。













1月はじまり版の手帳を使っている方は
新しい手帳を使い始めてはや1ヶ月半ですね。
みなさん、どんな使い方をされていますか?
お酒を飲むことが好きな私は、
今年新たに「お酒手帳」をはじめてみました。
外食の機会がめっきり減った今日このごろ。
お酒も家で飲む機会が多くなり、
いつもとは違う種類を手にとることも増えてきたので、
飲んだものを何かしらのかたちで
残しておこうかなと思ったのがきっかけです。
といっても、基本は
「飲んだお酒のラベルを貼る」だけ。
「貼る」をメインにするときは、
オリジナルサイズの手帳だとちょっと小さいので、
カズンサイズのday-freeを使うことにしました。
ボトルから剥がしたラベルを
方眼ノートページに貼り付けて、
飲んだ日付、ちょっとした感想、おつまみを記入。
たったそれだけなのですが、
いろんなタイプのラベルがあって、
なんとなくたのしいページになります。
そのほか、月間カレンダーには
お酒を購入した場所と種類を書き、
飲んだ日がパッと見でもわかりやすいといいかなと、
年間インデックスに
飲んだお酒の名前を書いてみました。
でも、これはなくてもよかったかも?(笑)
ラベルを貼ったページに日付も書いているので、
それで十分な気もしてきました。
まだつくりはじめたばかりで使い方も手探り。
実際に使ってみながら、
よりたのしい使い方を探っていこうと思います。
ちなみに、ラベルをきれいに剥がすために
私がやっているのは、
飲み終わったお酒のボトルを
ぬるま湯を入れた深めのお鍋にドボンとつけておく方法。
(空の瓶は水に浮くので、
瓶の中に水を入れてから入れるのがおすすめです)
ラベルがふやけてきたころに、そーっと剥がすと
意外にきれいに剥がれます。
ラベルをしっかり乾かしたあとに手帳に貼って完成です。
この手帳を書き始めてから、
ラベルを手帳に貼りたいがために
ジャケ買いが増えてきたような気がします。
それも、新しい味に出会うきっかけになりそうで
ちょっとうれしい気持ちです。
今日はこんな使い方もあるよ、という一例の紹介でした。
ぜひあなたも自由に、
ほぼ日手帳を使ってみてくださいね。





こんにちは、
手帳チームのあんねんです。
2月1日から発売となった
『六角形の硝子ペン』。
すこし前から、
この硝子ペンで5年手帳を書きはじめたので
そのことをちょっとだけご紹介します。
硝子ペンの良さは、
なんといってもこの美しい見た目・・・
手に持つだけで、気分が上がります!
そしてペン軸からペン先、すべてが透明なので、
インクをつけた時にめちゃくちゃ映えるのです〜
私の場合は、左ページにその日あった出来事をざっくりと書いて、
右ページにはササッと絵を書くことが多いです。
▲硝子ペンで書いた5年手帳。
▲この日は大晦日、エビ天そばを食べたので
天ぷらをイメージして『ゴールデンサンズ』のインクで書きました。
硝子ペンは、書き味がサリサリと気持ちよくて、
5年手帳の紙(トモエリバー)との相性もバッチリ!
裏移りも、ほとんど気になりません。
これまで使っていたふつうのペンの時は
左ページに文字を書くだけでだいたい終わっていたのですが、
硝子ペンで書く時は、左ページに文字を書いたあと
なぜか「まだ書いていたい」と名残惜しい気持ちになるので、
右ページを使って絵を書くようになりました。
(ペン先でインクの残りがわかるので、
最後まで使い切りたいという気持ちになるのかも)
その日の気分に合わせて
インクの色をえらぶのも、楽しい時間です。
〜〜〜〜〜〜〜
左ページの文章はあまり見せられない内容なので、
右ページの絵の部分をすこしだけご紹介↓
▲いつかピアノとネコを飼うという決意のメモ。
▲自分の身長くらいある大きなお花を買って、抱えて帰った日のこと。
▲たまーに筆を使って着色することも。
このインクは『ピンクシャンパン』、
ラメ入りのインクなので、塗ったところがキラキラしています。
硝子ペンで書いた文字や絵は
独特な濃淡があって良い味が出るので、
短時間でササッと書いても
ちょっとすてきな仕上がりになるような気がします。
〜〜〜〜〜〜〜
ここで、どうでも情報ですが
自宅の手帳置き場はこんなかんじです。
5年手帳や硝子ペンは、
毎日使うので机の上に並べて置いています。
よく目に入るところにあるので、
うっかり書き忘れることがなくなりました。
ちなみに、ペン先を洗う水は
フタのついた瓶に入れて置きっぱなし。
水を替えるのは1週間に1回くらい、、、
かなりズボラしていますが、
無理をせず、ほどよく手を抜くことによって
「まいにち硝子ペンで5年手帳を書く」という
習慣が達成できているのかもしれません。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
と、こんなに紹介しておきながら、
『六角形の硝子ペン』はご好評につき
現在品切れ中なのです。。ごめんなさい!><
4月ごろの再販に向けて、
職人さんが製作してくださっている最中なので、
完成まで、どうぞおたのしみにお待ちください^^

こんにちは。
みなさんは、手帳といっしょに
どんな文具を使っていますか?
最近、ほぼ日手帳チームの
文具好きメンバーが集まって
「文具部」という
(勝手な)部活動をはじめました。
集まってわいわい文具のことを話したり、
手帳にぴったりの文具を探したり、
あたらしい商品を考えたり。
全国&全世界の文房具好きのみなさんとも
つながって、いろいろな
情報交換をさせていただけたら
うれしいなあと思っています。
「クリッカートっていうカラーペンの
色合いが絶妙すぎてかわいい!」
「無印良品から最近
かわいい色ペンが出て気になってる!」
「ABTのサイトにのってる
カリグラフィーとかレタリングを試したい!」
「もしもこの世からなくなっちゃったら
こまるペンは、フリクションペン!」
「荻窪エリアにかわいい文房具やさんが
いっぱいあるらしい!」
などなど、話が止まりません。
部活で使うための手帳を買いにTOBICHIへ。
下敷きはどれにしたらいいのか、
みんな目が真剣です。
2月末ぐらいから
「ほぼ日文具部」という連載も
スタートします。
現在、こんなかんじで
鋭意撮影&製作中です。
ペンにシールに、えんぴつけずりに
修正テープに、マグネットに‥‥
自分の持っている
お気に入りの文具を
それぞれが持ち寄ってみたら、
机の上がカオス状態になりました。
こちらは、
が愛用する画材道具いろいろ。
カラフルで、見ているだけでたのしいです。
が持っていた、
輪ゴムコレクションも、いい味〜!
これ、かわいい〜! と
撮影中もついつい盛り上がって
手が止まってしまいます。
これからやってみたい企画案もたくさん。
文具沼に、ずぶずぶと
はまっていきそうです。
勢いあまって、
「小学校のころに友達とやっていた
交換日記をやりたい!」 ということで、
ほぼ日手帳オリジナルを
4人でつかいはじめました。
ロッカーにそっと、交換日記が
置いてある感じ、なつかしい…!
みなさんのおすすめ文具情報はもちろん、
文具について思うこと、文具あるある、
素朴な疑問などもお寄せいただきながら
たのしい文具コンテンツを
作っていけたらと思っています。
ページの公開をぜひ、
たのしみにしていてくださいね。










こんにちは。
2021年、早いものであっという間に2月ですね。
暖かい春が待ち遠しいです。
今日は2021年版で発売された、
「JAPAN MANGA CLASSICS」シリーズから
鉄腕アトムのカバーをご紹介します。
博士が作った精巧な設計図がプリントされた、
ツヤっとしたPVC素材のカバー。
そしてバタフライストッパー部分には
鉄腕アトムの文字が!
ペンを差し込むと文字が立ち上がります。
内側はすっきりとした明るいブルー。
黄色いしおりとのコントラストがとても映えます。
「アトム・データ」
こちらは勢いよく飛び立っていくアトムが
かっこよくプリントされたweeks手帳。
背面には「鉄腕アトム」のロゴが
めいっぱい大きく描かれています。
「空をこえて」
「どんなに大人になっても
僕らはアトムの子どもさ〜♪」
で始まる山下達郎さんの「アトムの子」は、
いくつになっても聴きたくなる名曲です。
いろんな制約の中で過ごす日々。
これから先の予測は難しいですが
「いつでも百万馬力で
みるみる力がみなぎる〜♪」を
口ずさみながら楽しくがんばりましょう。
2月9日、今日は手塚治虫さんの命日です。





こんにちは!
今回は別注版手帳のご紹介をしたいと思います。
別注版て何??という方もいらっしゃると思いますのでご説明しますと・・
「さまざまな方からの、こんなほぼ日手帳をつくりたい!というご依頼を受け、カスタマイズしたほぼ日手帳」 です!
そこで4月はじまり版の別注版手帳をすこし、ご紹介させて頂きます!
まずは、毎年別注版で依頼をくださっている
「坂本真綾さん」!
今年も1月はじまりに続き、素敵な真綾さんの手帳ができました!知る人ぞ知るあのキャラクターがあんなところに・・?
続いて、福岡県にある産婦人科の
「東野産婦人科さん」!
2月より、出産されたお母さんたちに順次配られるそうです。
巻末には子育てに便利な情報がぎゅっとつまっています!表紙もシンプルに押されたロゴがかわいいです。
最後は、シリーズで有名な
「青春ブタ野郎」!
巻末には、キャラクターがたくさん登場!ファンにはたまらないデザインとなっています。
さて、みなさんいかがでしたか??
ちなみに別注版は、これまでのものやこれからのものも、
こちらからご覧になれますので是非是非チェックしてみてくださいね!







きょうは2月3日、暦の上では「立春」です。
ほぼ日手帳にも、きょうの日付のところには
「立春」とかいてあります。
手帳の巻末おまけページ「二十四節気のこと」
を眺めつつ、これから春に向かうんだ〜!と、
あたらしい季節にむけて、
気持ちがすこし上向きになりました。
(ちなみに昨日
が説明したとおり、
今年は昨日2月2日が節分でした。
それは実に124年ぶりのことだそうです‥!)
さて、そんな春に向けて一昨日、
ほぼ日手帳2021 springの販売がスタートしました!
現在TOBICHIで開催中の
「手帳と出かける、春の道具店」で
早速わたしが買ったのは、こちら↓
「ドラえもんのクリアスタンプ
(今日はどんな日?)」です。
クリアスタンプは以前、
「いろいろたのしい!まるちゃんスタンプ」
でもご紹介したとおり、
手軽に使えるので、手帳に簡単に
たのしさをプラスできるのがうれしいところです。
▲いただいたおやつについていたシールとフセンのそばにポンっ!
▲月間ページのマス目にもちょうどいいサイズ
(写真はカズンサイズです)
▲なんともない事務用のフセンも、それとなくかわいい感じに!
うまくインクがのっていなかったり、にじんだり、
スタンプがズレたりもしていますが、
そんなことも越えるほどのキャラクターの
かわいらしさ‥
ということで、とにかく、
どんどん押したくなるスタンプです!
手帳やメモ、フセンなど
いろんなところにポンっと押して、
かわいいドラえもんのキャラクターたちを
登場させてみてはいかがでしょうか?
「ドラえもんのクリアスタンプ(今日はどんな日?)」 をくわしく見る→


こんにちは。
長いので、最初にお断りしておきますと、
手帳に関するテクニックをテーマにお送りする本日は、
「福豆のパッケージを手帳に貼る」。以上です。
・・・
さて、本日は節分です。
wikipediaをちょっと読んだ豆知識を披露しますと、
今日が節分ということは、明日が立春なのです。
なんか常識として聞いたことがある気がします。
季「節」を「分」ける、
つまり「季節の分かれ目」という意味だそうです。
となると、
節分は本来「春」「夏」「秋」「冬」と
年に4回あるというわけですが、
だいたいイメージするのは、この立春の前日の節分です。
この節分は、立春を新年ととらえて、
旧暦大晦日とともに年越しの日とされていたそうです。
旧暦の大晦日は、今年のカレンダーで言うと2月11日。
つまり来週です。
立て続けに大晦日が来るんですね。
年越しそばを2回食べて、お年玉が2回ももらえそうです。
子供なら大よろこびですが、
だいぶ大人になった今では出費がかさみそうですね……。
あ、半分に分けて2回あげればいいのか。
あと、録画しなくても「紅白歌合戦」と
「笑ってはいけない」を両方見られます。
なんなら、「年忘れ日本の歌」と「RIZIN」を
録画して観ることもできます。
箱根駅伝は往路が立春、
復路が旧正月とかになりますね、きっと。
なかなか楽しそうです。
あと、節分といえば、
豆をまいたり食べたりするイベントですよ。
これを忘れちゃいけません。
豆まきは、現代ではお父さんが鬼に扮して、
豆を投げつける子供から逃げまどって
盛り上がる行事です。
しかし、今年は大きく様変わりすることでしょう。
そうです。
「鬼滅の刃」の影響です。
ジャンプ連載時から楽しみに読んでいましたが、
こういう年中行事にまで影響が出るのは嬉しい限りです。
親子がそれぞれ誰に扮してどのような結末を迎えるのか、
とても興味深いところですね。
そして、鬼を追い払ったら、豆を食べる。
煎った豆を福豆として、年の数よりひとつ多く食べると、
体が丈夫になる、健康に過ごせる、魔除けになるという風習です。
10個くらい食べれば足りた子供の頃は良かったのですが、
20代を過ぎたくらいでしょうか、
塩気のない豆を20数個も食べるのが、だいぶ億劫になりました。
一気に口に入れると、水分を持っていかれてもそもそしますし、
近頃は福豆を買うことも、食べることもなくなっていました。
それが、昨日のことですが、
おやつにと豆をいただきました。
こういう小分けになっているやつです。
6パックもらいました。
だいたい5粒はいっていたので、合計で30粒。
29歳+1です。
ほんとうはあと2、3パック食べないと実年齢には届きませんが、
このコロナ禍の中、
リモートワークの狭間に出勤した日に頂いた福豆です。
たとえ数が合わなくとも、健康を祈願せずに、
なにを願うというのでしょうか。
ありがたく、もそもそと全てたべまして、
可愛らしいパッケージは開いて手帳に貼りました。
もらった日に貼るようにしているので、
節分には一日早いですが、
そこはご容赦ください。
多少なりともテクニックっぽいことを書きますと、
こういった不定形のパッケージは、
手でちぎって開けると、
手帳に貼るときに汚らしく見えてしまいます。
できればハサミやカッターで、
できるだけきれいに開けるのが望ましいでしょう。
あるいは、今回がまさにそうですが、
手元にハサミやカッターがない場合、
ひとまず、できるだけ丁寧に手で開けます。
どうしても破けたりして汚くなりますが、
これは後でハサミで切り落とせば大丈夫。
また、この汚さを味として捉えるのでもいいと思います。
「ハサミがなくて、汚くなってしまった」
と横に書き添えれば、
その時の状況が思い出せていい気がします。
また、パッケージの図柄によっては、
大胆にパーツごとに切り分けてしまってもいいかもしれません。
まぁ、ぼくの場合、
いろいろ手を加えるのが面倒になって、
手帳を全く書かなくなってしまうので、
多くの場合、汚いまま貼るか、
少しハサミで整えるくらいです。
