ほぼ日手帳 ニュース

販売情報、おすすめ文具の紹介、みなさんから教わった使い方など、手帳チームのメンバーが、日々さまざまな情報をお届けします。

おすすめのペン:パイロットのjuice up

こんにちは。
今日は、手帳と一緒に使っている文房具を紹介したいと思います。

それが、このパイロットの juice upというペンです。



こちらはペン先が0.4mmと細めな
ゲルインキボールペンなのですが、
見た目の良さはもちろんのこと、
何と言っても発色がとてもいいのです。

発色がいいと思ったきっかけの色がこちら。



▲ペン先は細いのですが、安定感があります。

写真で伝わるといいのですが‥‥
なんとこちらはメタリックのペンなんです。
(juice upシリーズには、メタリックだけでなく、
さまざまな色があります)


わたしは小学生のころ、
きらきらのメタリックペンをこぞって使っていたのですが、
ペン先が太いのに加え、
ラメにむらがあったり、
途中でラメ部分が固まり、
書けなくなってしまった思い出が‥‥。

それがこのペンだと、
ペン先が細いのに、すらすらと書くことができ、
その上とても発色がいいんです。
程よく全体がきらっとしていて、
手帳に文字を書くだけで気分があがります。


▲わたしはその日使った金額を、日付の書いてある枠の中に
書いていて、それにこのjuice up を使っているのですが、
ちょっと手帳に華を添えている‥‥?気がします。


裏移りもしないので、手帳に気兼ねなく書くことができます。

また、メタリックなので、黒い背景だとなお映えると思います。
ちょっと黒い紙を持ち合わせていなかったので、
シンプルな黒いマステに文字を書き込んでみました。



マステの上に書いたので、
インクが落ち着くまでには少し時間がかかりましたが、
きらきら感が際立ち、かわいく仕上がりました!

写真だとうまくメタリック感をお伝えできなかったので
(写真の腕のなさが顕著に表れました‥‥)
ぜひ文具店などで実際に手に取って見てみてください。
色の種類が豊富なので、
気分が盛り上がると思いますよ!

バレンタインに
キャビアチョコレートをどうぞ!

こんにちは!
2020もあっという間に1月はすぎ、2月も
もうすでに5日ですね。早いものです。

2月といえば、バレンタイン!!
日頃の感謝の気持ちを込めて送るバレンタインに
Steiff x テオブロマ x ほぼ日キャビア・チョコレート
はいかがでしょうか。

ほぼ日手帳でのSteiffとのコラボレーションの
ひとつとして、東京渋谷のショコラティエ「テオブロマ」さんと
一緒に作ったチョコレートです。

かわいい缶の蓋をあけるとつぶつぶのかわいい
チョコがぎっしり。
ストロベリーチョコレート、キャラメルチョコレート、ミルクチョコレートの3色の色合いが
かわいいです。



ストロベリーと、キャラメルはパフチョコタイプ
ミルクチョコレートは、チョコのみを粒状にして
います。

アイスクリームにトッピングしたり、
朝のシリアルに混ぜても楽しそう。

手帳チームのに試食してもらいました!

「見た目もかわいいけど、すごくおいしい!」
「手も汚れないし、仕事中の糖分補給
 にぴったり!スプーンで食べたい!」
と、自らデスクからスプーンを出して食べてくれました。



プレゼントしても自分で食べても楽しい
キャビアチョコレートをぜひどうぞ!

百人一首でひとり連想ゲーム

こんにちは、手帳チームのきむらです。

今年の手帳の特典、ほぼ日の百人一首は
親しみやすい和歌の数々に、
和田ラヂヲ先生描き下ろしのイラストがついて、
わたしがとてつもなく好きな仕立てです。



時間があるときは、読み札をトランプのように
すこし切って、そこから一枚ずつ引いて、
その歌に関連するほかの古典や漢文を
ひとり連想ゲームするのがたのしいです。

とくに唐との交流が盛んだった時期に
書かれた和歌は、その時代の漢文に
通ずるテーマが多いような気がします。




安倍仲麻呂が月を詠んだ歌ですが、
長安に滞在した際に親交があったと
伝えられる詩仙・李白からも同じように、
遠く離れた場所から故郷の月を
仰ぐ名句が残されています。

月出峨眉照滄海
与人万里長相随

李白は長く四川・峨眉山を離れていたとき、
長安で安倍仲麻呂と出会って、
お酒でも酌み交わしながら、
同じ月と互いの思郷の情を
おのおの、和歌と漢詩に託したのでしょうか。

和田ラヂヲ先生が描いた、ユーモラスと
かすかな郷愁を誘うイラストを見て、
連想ゲームはいつまでも止まらないです。

TOBICHI2/TOBICHI京都で開催中
「きつねのお花畑とおちつけの間」

こんにちは、ひらのです。
2月がはじまりました。
ほぼ日の2月1日といえば、
4月はじまり版のほぼ日手帳
「ほぼ日手帳2020 spring」の発売日です。
午前11時からの販売が無事にはじまり、
スムーズにお買いものをしていただけます。

そして、TOBICHIの東京・京都では
ほぼ日手帳2020 springの発売記念イベント
「きつねのお花畑とおちつけの間」
今日からスタートしました。
さっそく、会場からの写真をまじえながら
展示内容をご紹介しますね。

まずは2階の「きつねのお花畑」から。
階段をのぼると、目の前にひろがる
お花畑で踊るきつねたちがいっぱい!
記念撮影したり、芝の上でぼーっとしたり。
ひと足はやい春を感じられそうです。


そして、TOBICHI限定で販売している
「ダンシングきつね」をかたどった
milky pop.さんのクッキーと
パパブブレさんのキャンディが本当にかわいくて!



さらに、コンドウアキさんがセレクトした、
どうぶつのパッケージのお菓子も販売しています。


そして、もうひとつのイベントが「おちつけの間」。
糸井重里が大切にしていることば「おちつけ」を、
書家の石川九楊さんに書いていただきました。



もともと、ほぼ日ストアでは
ミニサイズの掛け軸を販売していたのですが、
このイベントのためにつくった
大きな掛け軸が
奥の床の間のような場所で
迎えてくれます(非売品です)。
ようこそ、おちつけの間へ。



「おちつけの間」では掛け軸に見守られながら
自分だけの「おちつけ」を筆で書けます。
何年かぶりに筆を握る方も、
ぜひトライしてみてください。
書き上げた「おちつけ」はぜひ手帳に貼って、
ときどき見返すのが吉です。
(TOBICHI2にいらしたお客さまが、
撮影を快諾してくださいました。
どうもありがとうございます!)



ほぼ日手帳のほか、
ほぼ日の「おちつけ」グッズ、
石川九楊さんの書籍も販売中です。
ぜひ手にとってみてくださいね。

TOBICHI2は2月11日まで、
TOBICHI京都は2月5日までの開催です。
ダンシングきつねとおちつけが、
ご来場をお待ちしています。

2月1日販売スタート!
見せてもかわいい、「置き型」ひきだし

本日公開ひきだしポーチの新しいなかま、
2月1日に発売する、「ひきだしボックス」の予告が
公開となりました。


これまでのひきだしポーチは、
手軽に持ち運べてうれしいのに対して、
置き型のボックスは、
デスクの上や床に置いて
使えるタイプのシリーズです。

サイズは、おおきい、ちいさい、まんなか、
の3サイズありますが、
私が注目しているのは、ちいさい。
ひきだしの中って、細々としたものがたくさんあって
気づけば、すぐにごちゃごちゃとしてきます‥。
私のひきだしの中には、すでに、
整理用に小さな箱モノがたくさんありました。
(おかしの缶だったものとかもあります)

中身は、マスキングテープだったり、ふせん、
シール、クリップと、まさしく細々としたものたち…

今回発売するひきだしボックス(ちいさい)にも、
まだまだひきだしのなかでバラバラとしていた
細かいモノたちを集めていれてみました。



ちいさいけど、結構といろいろと入ります!
デスクの上において見せてもかわいいし、
あと意外と、フタがビスでとめられた、
上開きがいいな、と思いました。

仕事中はデスクの上に開けっ放しで置いておけば、
必要なときに、さっと取り出して使えるし、
帰るときにはフタを閉めてぱっと
ひきだしのなかにしまっておける
コンパクトさもいいです。

フタを開けっぱなしにして、
中身が見えていてもごちゃっとした感じに
見えないのも、おすすめです!

ひきだしボックス、ぜひチェックしてみてくださいね。

【2月1日午前11時販売スタート】
ひきだしボックスをみる→

手帳などの販売休止のお知らせと、
「ほぼ日の百人一首」。

こんにちは。
ほぼ日のある東京は、今年の冬はそんなに寒くない気がしますが、
それでも数日前にはちょっと雪も降ったりして、
強めの風でも吹いた日には、
「冬がいなくなればみんな喜ぶのに」と、
イソップ童話のようなことを考えたりしています。

そんな中、「ほぼ日手帳」は、もうすぐ春。
4月始まり版の「ほぼ日手帳 2020 spring」の販売を迎えます。
その準備のため、ほぼ日手帳のページは、
本日より2月1日(土)午前11時まで、
手帳、ひきだしポーチ、文具・雑貨の販売を停止しています。


ご不便おかけしますが、ご了承ください。

このお知らせだけ、というのも
なんだかちょっとさみしい気がしますので、
手帳を買ったおまけに付いてきた
「ほぼ日の百人一首(サイズ小さめ)」から、
春っぽい歌の書いてあるものをピックアップして写真に撮りました。


(恥ずかしながら、百人一首の知識はほとんどないので、
Googleにて検索しまして、諸説ある中、独断で選んだ8首です)

この8首の中でも、
抜群に気に入ったのはこちらです。

 小野小町

花の色は
うつりにけりな
いたづらに
我が御世にふる
ながめせしまに




この歌にラフレシアのイラストを持ってくるところなど、
和田ラヂヲ先生の
ナンセンスな世界が突き抜けていてたまりません。
この歌を詠んだ小野小町の心情を表すのにラフレシア。
養分にする虫などをおびき寄せるために
強烈な匂いを漂わせるという花です。
花言葉は夢うつつともいいますし、
なにか深い意図があるのでしょうか。
あらためて、和田ラジオ先生の凄みを感じます。
高校生の頃、週刊ヤングジャンプで連載していた
「和田ラヂヲのここにいます」を
初めて読んだときの衝撃は忘れられませんが、
当時、不条理ギャグとも評されていたそのシュールな作風を
2020年のこの百人一首に至るまで貫いているということが
すばらしいを通り越して信じられない思‥‥は!
‥‥
‥‥失礼しました。
つい興奮してしまいました。ふぅ。

この「ほぼ日の百人一首(サイズ小さめ)」は、
ほぼ日ストアで「ほぼ日手帳2020」の
カバー&本体セットなどを購入すると、
おまけとしてついてきます。
(詳しくは、
ほぼ日ストア購入特典について」をごらんください。)


本格的なかるた競技のように遊びたいかたには、
こちらの「ほぼ日の百人一首」がおすすめです。
絵も大きくてすばらしいです。

こちらのよみものもおすすめです。
「ほぼ日手帳 2020 spring」の販売を迎えるまでのあいだに
お読みいただけるといいかもしれません。
(「ネコが出ますよ。」は傑作です(個人の感想です)。)

あらためて、百人一首のこと。
もし、和田ラヂヲ先生が 百人一首の絵を描いたら。
*ラフレシアのくだりがちょっとだけ出てきます。
ネコが出ますよ。
*ほぼ日刊イトイ新聞で2008年から4年にわたって連載された漫画作品。

あたらしい手帳の準備

こんにちは。
1月ももう後半。ガーン。
時のたつのって早い!!
手帳も2020年のあたらしい手帳を
おろしました。
何も貼ってないとこんなに薄いんですね。

今年のおまけページには
“手帳をもっとたのしくする文字の書き方”
がのっています。
これを見ると俄然やってみたくなります。
さっそく1月の月のトビラにかいた
文字を装飾してみました。

せっかくなのでTombowのABTで
色のつけてみました。

私がやると、若干とっちらかってますが
でも文字だけより満足です。
このペンはもおすすめしていましたが
本当におすすめです。

そしてダウンロードシティも
あたらしいものが加わって
さらに充実しております。

最近いつにも増して体が硬いのでTKストレッチと

世界の人とちょっとおしゃべりを。
今年は東京オリンピックもあるし
どこかで役立つかもしれません!

あとは個人的に愛用しているTRAVELMEMOも
さっそく次の旅行の予定日に貼りました。

飛行機で入国カードをかく時など
便名や滞在先がすぐ見られると
便利なのです。

こんな感じでおまけページや
ダウンロードシティは
手帳をよりたのしく、
便利に使うアイデアがたくさんあります。
ぜひ活用してみてくださいね。

ほぼ日手帳2020のおまけページ
「毎日の視点を変えてみる」

こんにちは、です。
2020年へと年が改まってはや3週間、
1月はじまり版のほぼ日手帳をお使いの方は、
新しい手帳にも慣れてきたでしょうか。
ぼくはカードやチケットなどを
ペタペタと貼っていく習慣があるので、
まっさらな自分の手帳に対して
「あれ、こんなに薄かったっけ?」
という新鮮な感覚がつづいています。

さて、2020年版の手帳の
巻末についているおまけページは
ご覧になりましたか。
オリジナル、カズンに収録されている
「毎日の視点を変えてみる」
というページができるまでをご紹介します。


こちらが「毎日の視点を変えてみる」。
いつもどおりの毎日に刺激を与えたいとき、
気分を切り替えそうなことを並べたページです。
文字がずらーーっと並んでいますが、
どれも、考え方や気分を変えるのによさそう。


「外に出てしたいこと」と
「家の中でしたいこと」のふたつに分かれています。
ひとりで考えるとどうしても偏ってしまうので、
ほぼ日乗組員の手を借りました。


20人くらいの同僚にこんな紙をわたして、
自由に書いてもらいました。
こういう風変わりな依頼にも
快く対応してくれる人たちに囲まれているのが、
うちの会社のいいところです。


数日後には、こんなにたくさん!
この紙に書かれたひとつひとつを精査して、
掲載するものを選びました。


これがいちばん多かった、
「いつもと違うルートで帰る」。

ほぼ日手帳のおまけページでは
もう少し具体的にして
「最寄り駅のいつもとは違う出口から
出て街を散策する」
というかたちに変えました。
「観光客になったつもりで地元を歩いてみる」
というものもあります。


つづいてはこちら。
「行ってみたいけどなんとなく入れなかった
行ったことないお店でごはんをたべる」。
食べることが好きな乗組員は多いので、
ごはんを食べに行くアイデアも多かったです。

手帳のおまけページには
「ふだんは入りづらい店に入る」
「外国の国旗を掲げているレストランで食事する」
「いつも行列のできる店に行きその行列に並ぶ」
「いま旬なものを食べに行く」
というかたちで掲載されています。
あと、どうでもいいですがこの書き方、
食べるラー油みたいじゃありませんか。
「辛そうで辛くない少し辛いラー油」。
ちなみに食べるラー油ブームって
なんと10年も前らしいですよ。はやいなあ。


食べるものといえば
「いいお肉を買う」というものもありました。
これはわかりやすくテンションが上がるので、
わりとそのまま活かすかたちで
「いいお肉を買って帰る」と掲載されています。
いいお肉、想像しただけでうれしいなあ。


「コーヒーがすきなので」
という個人的な趣味を書いた人も。
アンケートをとったときに
こういう報告みたいなものを読むのも好きです。

ちなみにおまけページには、
「高い場所で遠くを見ながらコーヒーを飲む」
というものに変化を遂げています。


1枚にぎっしりと書く派。
「映画のレイトショーを観に行く」
「利き手とは逆の手で文字や絵を書いてみる」
「ふだんは観ないジャンルの映画を観に行く」
「スマホを置いて出かける」
「いつもと寝る部屋を変えてみる」
と変えつつたくさん採用されています。


実際にやってみたシリーズ。
「ひだり手で文字を書く」。
これもさきほどと同じく、
「利き手とは逆の手で文字や絵を書いてみる」
として採用されています。


イラストシリーズその1。
「額をだす(運気がいいらしい)」


イラストシリーズその2。
「目が悪いけど裸眼でがんばる!」


イラストシリーズその3。
「一日めっちゃきれい好き。
目についたゴミをあつめてもちかえる」


イラストシリーズその4。
「まつげをピンクにする」


イラストシリーズその5。
「iTunesで再生回数の少ない順に
音楽を聴いてみる」


イラストシリーズその6。
「突然RAPをする」

このイラストシリーズから
ひとつだけ掲載されました。
どれが選ばれたか、
ほぼ日手帳で探してみてください。


最後にこんな長文も。
「なんだか、マンネリだなあと思ったら、
わたしは“作ったことのない料理を作ります”。
本やネットであれこれレシピを見て、
食べたことあるけど作り方を知らないもの、
手間がかかりそうで、
作ったことなかったものに挑戦します。
初めての調味料や手順を経験して、
たのしくおいしく、活性化されます!」

これは‥‥、お手紙かな?
「食べたことのない野菜を使って料理する」
と凝縮して、ありがたく掲載しました。

ほぼ日手帳2020のおまけページ
「毎日の視点を変えてみる」。
時間のある日に実行してみたら
気分転換になるかもしれません。
マーカーで塗ったり、
丸で囲んだりしてもいいですね。
それから、自分ならこうすると気分が変わる、
というものを記録しておくのもおすすめです。
たくさん書いて並べておくと、
「そういえばこれがやりたかったんだった!」
というものに出会えるかもしれませんよ。

TOKYO FM「ねるまえのまえ」に
星野がゲスト出演!

TOKYO FMで月〜木の20:00〜21:30に
放送されている番組「ねるまえのまえ」
「寝る前の前のひとときを、
ラジオを聞きながらゆっくりととのえよう」
というコンセプトの、
今年はじまったばかりの番組です。
選曲がすてきで、
パーソナリティーのお二人、
おのののかさん(月・火担当)と
関取花さん(水・木担当)のトークも
それぞれたのしく、
お風呂でゆったり聴くのにぴったりなんですよ。

さて、こちらの番組の「放送後記」に
ほぼ日手帳を使っていただいています!
「ただいま製作中!」でも
すこしお伝えしましたが、
先週、手帳カバーを選んでいただきに
行ってきました。




そこで
パーソナリティーのお二人が
ディレクターや作家のみなさん
(全員20代女性!)とともに
最終候補を指さし投票して選んでくださったのは
世界の伝統柄「ハーベスト」でした。

さらに先日1/16(木)、
なんとが番組初のゲストとして
ラジオに出演してきました!



▲放送前、スタジオにうかがうとブースにはすでに関取さんが!


▲待機する星野に声をかけてくださったのは、TOKYO FM広報の大畠さん。以前からほぼ日を知ってくださっていたとのこと!


▲しかも星野と同郷の群馬出身ということで群馬トークでひとしきり盛り上がり、記念に一枚。


▲いよいよ放送スタート! 相当緊張していた星野でしたが、関取さんが盛り上げてくださいました!


▲無事出演を終えてほっとした星野と関取さんとの記念写真!

関取さんのお父さまが
ほぼ日手帳愛用者であるという情報が
飛び出すなど、たのしい放送となりました。
ほぼ日手帳の魅力、
少しでも伝わったらうれしいです。

パーソナリティのお二人が
ほぼ日手帳に書いてくださっている「放送後記」は
特設サイトにまとめられていますよ。
おふたりともかわいく書いたり貼ったり
してくださっています。
毎週金曜はリスナーの方の手書きメッセージが
残っていくようです。
採用されるとステッカーがもらえるそうなので、
よかったらチェックしてみてください。


▲かわいい手書き文字のステッカー。

なお、関取さんは3月にミニアルバムリリース、
4月からは
春の五線譜ツアー」(すてきなタイトル!)も
予定されているとのこと。
おしゃべりもたのしいのですが、
関取さんの歌、ほんとうに素敵なんですよ〜。

星野が出演した放送はこちら
1/23(木)までお聞きいただけます!

2020年の
LIFEのBOOKを作ろう

こんにちは。
1月も中旬になり、
2020年も本格始動ですね。
手帳チームのメンバーは現在それぞれに
「ほぼ日手帳2021」のカバーや本体の製作を
ずんずん進めております。

先日、何人かの手帳チームメンバーで
東京・三鷹市にある生涯学習センターでの
手帳講座イベントに参加してきました。
今日のNEWSでは
そのときのようすを、レポートさせていただきます。




▲生涯学習センターのロビーに
の手描きイラスト入りのポスターが。
カメラを向けるとなぜか照れ笑い。


「手書きの手帳で
LIFEのBOOKを作ろう」というテーマで、
day-freeを使った
ほぼ日手帳のイントロダクションと
使い方の相談会をおこないました。

前半では、
「いつもほぼ日手帳を使ってくださっている方々が
こんなふうに、楽しんで使っているんですよ〜」
ということを、使用例を交えながら
お話しさせていただきました。

また乗組員のday-freeの使い方を紹介したり、
みんなで最近の出来事を振り返りながら
こんな感じのシート
書き込みをしたりしましたよ。



▲講座の都合上、参加人数が限られていたのですが、
たくさんの市民のみなさんがご応募くださったようです。
ありがとうございました。




▲テーブルには、たくさんのスタンプや
マスキングテープ、ダウンロードシティなどを用意。
「絵を書くのは苦手だけど
スタンプやシールならかんたんにかわいくできそう」と
言ってくださるかたも多かったです。



後半は、テーブルごとにわかれて
「ことしのday-freeに、何を書いたら楽しいかな?」
ということを、みんなで考えてみました。

「ダイエット手帳にしたい」
「家族のことを書きます」
「スケジュール、日記、メモなど
 ぜんぶをまとめて書いちゃおうかな」
など、いろんなアイディアが出ていました。

また、けっこう多かったのが、
「使い方自体を迷ってしまって、
 なかなか書き始められないんです」
というご意見。

‥‥これ、すごくよくわかります。
わたしも、新品の手帳に書き始めるときは
せっかくならばきれいに使いたいとか、
ペンの色とかのルールを決めて使いたい、とか
あれこれ考えすぎて、
書くのを躊躇してしまいます。
(ただ、結局いつも、
 だんだん字もきたなくなるし、
 ぐちゃぐちゃなことを書く
 なんでもノートになっていますが‥‥)

でも、そうやって迷ったり、
使い方をあれこれ考えたり、
そしてときには
「うわー、これは書かなきゃよかったかも‥‥」と
思ったりするところも含めて、
ほぼ日手帳ならではのたのしさなんじゃないかなと、
わたしは思っています。

さいしょは、みんな同じ白紙の手帳ですが、
1年ぐらいたったころには
ひとりひとり違うLIFEのBOOKが
できあがっていそうですね。
わたしも、読み返す日をたのしみに、
2020年のLIFEのBOOKを
気ままに書いていこうと思います。



▲最後に、ご参加くださったみなさんと記念撮影。
ありがとうございました!