day-free、たとえばこんな使い方。
day-free、たとえばこんな使い方。
月間カレンダーに方眼ノートがたっぷりついた
ほぼ日手帳のあたらしい仲間、
「day-free」(オリジナルサイズ/カズンサイズ)
1日ごとの日付がないこのアイテムは、
1ページに何日分書いてもいいし、
1日に何ページ書いてもOK。
目的に合わせて自由に使える1冊です。
ほぼ日乗組員12人が、
「自分ならこんなふうに使う」という例を
実際に書いてみました。
読書ノートとしての1冊。
読書ノートとしての1冊。

月間カレンダーには本を買った日とその理由を記録。
方眼ページには、読み終わった本の
感想を書いてみました。
「読書ノートにする」と決めたら、
読んだ本がどんどん蓄積していくのが目に見えて、
おもしろい。
あとから自分の興味の方向を
俯瞰で見られるのもいいな。
月間カレンダーを見返すと、
「買ったのに読んでない本」が
わかるのも便利です。

犬のこと、なんでもここに!
犬のこと、なんでもここに!

これまではほぼ日手帳カズンの日付を無視して、
担当している「ドコノコ」に関する打ち合わせメモ、
いぬねこのセミナーの内容、一緒に暮らす犬の記録などを
思うままに書いていたんです。
そこで生まれたTO DOを
ほぼ日手帳オリジナルに書き写して、
仕事を進めるという流れ。
軽くてページ数の多いday-freeなら、
持ち歩きの負担がぐんと減りそう。

手持ちの服リスト&コーディネート帳に。
手持ちの服リスト&コーディネート帳に。

持っているものをカタログ化するのが好きなんですよ。
だから自分と息子の、この時期の手持ち服を
まずバーッと書き出してみました。
この見開きをたびたび参照するインデックスページに。
旅行とかお出かけとか、イベントごとに
このページを見て服装を考えるの、スムーズになりそう!
day-freeはあったことの記録にもいいですが、
予定を立てるときにも使いやすい手帳かなって思います。

この1冊で、語学の勉強を。
この1冊で、語学の勉強を。

いま、ポルトガル語の勉強中。
週に1回、学校に通っています。
方眼ページはその日の授業内容や、
自分で勉強したことをまとめるのに使います。
月間スケジュールは、1日3つずつ、
単語を覚えるためのページに!
ページ数を気にせず使えるタイプの手帳は、
習いごとや勉強に使うのにぴったりだと思います。

結婚式の準備に使う、とくべつな1冊に。
結婚式の準備に使う、とくべつな1冊に。

ことし、結婚式を控えています。
検討すること、決めることがとにかくいっぱいあるんです!
だから式場選びから当日のスケジュールまで、
結婚式に関わることは何でも
この1冊にまとめることにしました。
式場の良し悪しって、書き出して比べてみると
冷静に判断できるんですよね。
結婚式を終えたあとも、
見返してたいせつな1日を思い出せる、
とくべつな1冊になる気がします。

好きなアーティストのことなら1日何ページでも!
好きなアーティストのことなら1日何ページでも!

誰か特定の俳優さんやアイドルのファンになったこと、
あまりなかったんですが、突然出会ってしまいました。
tofubeatsというアーティスト。
それまでライブハウスにも
あまり行ったことがなかったけど、
彼の出るライブには片っ端から行くように。
その思い出を振り返ってみたら、
あっという間に6ページが埋まりました。
「推し」への思いを記録しておくの、おすすめです!

最強のお気に入りカフェノートに。
最強のお気に入りカフェノートに。

カフェに行くのが好きです!
でも当然、毎日は行きません。
こういう「毎日ではないけれど、週に何度かあること」
をまとめるのに、day-freeがちょうどよさそうだなと、
行ったカフェを書き出してみました。
コースターとかショップカードとか、
貼っておきたいもののサイズに合わせて
スペースを使えるのがいいな。
いまは週間手帳のほぼ日手帳weeksを
愛用しているのですが、
カフェノートとしてもう1冊持ってもいいかも。

仕事のメモを、思う存分。
仕事のメモを、思う存分。

仕事用の1冊として、今度おこなう撮影の
ラフイラストを描いてみました。
描きながら「こんなふうにしたら
いいかな」と検討するのに、
ページ数を気にしなくていいのは
ありがたいですね。
撮影のラフも予定もまとめて記録しておけるし、
月間カレンダーに仕事のスケジュールも書ける。
後々振り返ったときに
新しい仕事のヒントがつまった
1冊になるかもしれません。

仕事と育児、忘れてしまいたくないこと、なんでも。
仕事と育児、忘れてしまいたくないこと、なんでも。

ほぼ日手帳には仕事のメモから
プライベートのできごとまで、
何でも書いています。
1日1ページ、けっこうすぐ埋まる日もあります。
day-freeには、そこに書ききれなかったことを
メモしてみました。
子どもと遊んでいるときに気づいたこととか、
仕事でふと考えたこと、
書いてみたら1見開きに10日分の
「忘れたくないこと」がたまりました。
ちょっとしたことをさっと書くのに、
軽いのもいいですね。

揺れた気持ちを書きとめておく観劇ノートに。
揺れた気持ちを書きとめておく観劇ノートに。

ちいさなものから大劇場の公演まで、
演劇を観るのが好きです。
1日に2作品はしごすることもあります。
1日1ページだと、チケットを貼るだけで
埋まってしまうことも。
day-freeを使えば、どんなにチケットを貼っても、
観た作品の感想を好きなだけ書けますね。
チケットの保存と感想の記録を
1冊にまとめられるのはすごく便利です。
すぐ書かないとどんどん忘れてしまうので、
持ち歩きやすいのもありがたい。

世界チャンピオンをめざして、カードゲームの整理。
世界チャンピオンをめざして、カードゲームの整理。

「お邪魔者」というカードゲームで
2年連続世界大会に進出しています。
2017年に世界2位になりましたが、
それ以降は振るわず。次こそは優勝を狙いたい。
そこでday-freeに、いま一番必要な
「お邪魔者」のカードを整理したページを作りました。
このページを記憶して、
どの種類のカードが何枚あるかを覚えておけば、
かなり有利になるはず。
日本予選や世界大会の日程とか戦績も記録して
「お邪魔者」チャンピオンを目指す
1冊にしようと思います。

フェスの思い出、自由にまとめます。
フェスの思い出、自由にまとめます。

毎年行っているフェス。
(2019は残念なことに台風で中止に‥‥)
来年はこんなふうに過ごしたい! と想像して、
フェス日記を描いてみました。
とくべつな3日間のことを自由に書けるのがいい。
日付がないぶん1ページを縦にわけて
2日分の記録にしたり、
1見開きを平日は狭く、土日は広く区切って
1週間に食べたものを記録するのにも使えるな、
っていろいろ夢が膨らみました。
「思いついたときに何でも自由に書く」
スタイルの私にぴったりです。

ほぼ日手帳は、
その人の1年を1冊につめて残せる
「LIFEのBOOK」です。
でも、
「1日1ページだと空白が気になる」
「週間手帳のweeksだと足りない」
「持ち歩くにはちょっと重い」など、
どうしても自分には合わないという方も
いらっしゃると思います。
そこで、
ほぼ日手帳に興味を持ってくださった方の
選択肢をふやしたい! という思いで
つくったのがこの「day-free」です。
1日や1週間などの枠が決まっていないから、
空白をつくらず、
好きなときに好きな分量を使って書ける。
それでいて
1年分の月間カレンダーがついているから、
ちゃんとその年のことをまとめて残せる。
手帳ですから、この「1年区切り」という点は
たいせつにしたかったんです。
また、
大きさ自体は1日1ページの
オリジナル、カズンと同じサイズなので、
手帳カバーを選ぶ楽しみもある。
それでいて通常のオリジナルやカズンよりも
薄くて軽いので、持ち歩きにも便利、
という点もぜひ知っていただきたいところ。

day-freeなら、これまで以上に
気軽にほぼ日手帳のたのしさを
味わってもらえると思います。