2020/01/14
17:36
は、
頭の回転が早いのか、せっかちなのか、
相槌が話し相手のセリフを
追い抜いてしまうことがあります。
<例>
「それはどういう材料でできてるんですか?」
「これはコーヒーとぎ‥‥」
「ああ、なるほど、なるほどなるほど
そしたらですね‥‥、」
*
コーヒーとクリームじゃなくて
コーヒーと牛乳の泡立てたやつだよ、
と言いたかったとすれば、それを「ぎ」の時点で
さきまわりでわかって、
なるほどなるほど、と言ってしまうのです。
そして今日すぎやまは、
「ちょっと軽い、
突拍子もない提案で来たんですけど」
といって近づいてきました。しかし、
「ああ、それはと‥‥」
という時点で帰ってしまいました。
トミちゃんに訊いたほうがいいよ、
というのがすぐにわかったのです。
なんでも早い。相手の脳がわかる。
なんでわかるの。
頭の回転が早いのか、せっかちなのか、
相槌が話し相手のセリフを
追い抜いてしまうことがあります。
<例>
「それはどういう材料でできてるんですか?」
「これはコーヒーとぎ‥‥」
「ああ、なるほど、なるほどなるほど
そしたらですね‥‥、」
*
コーヒーとクリームじゃなくて
コーヒーと牛乳の泡立てたやつだよ、
と言いたかったとすれば、それを「ぎ」の時点で
さきまわりでわかって、
なるほどなるほど、と言ってしまうのです。
そして今日すぎやまは、
「ちょっと軽い、
突拍子もない提案で来たんですけど」
といって近づいてきました。しかし、
「ああ、それはと‥‥」
という時点で帰ってしまいました。
トミちゃんに訊いたほうがいいよ、
というのがすぐにわかったのです。
なんでも早い。相手の脳がわかる。
なんでわかるの。