「ほぼ日手帳2018」から
中国本土むけの公式ショップが
オープンしているのです。
数年前から中国でも手帳が
若い人を中心に人気で、
「ほぼ日手帳」を使ってくださっている方が
たくさんいるのです。

のとなりにいるのは
上海で公式ショップを
お手伝いくださっている
金田さん。

ちょうど、手帳チームが
ミーティングをしていたところに
通りがかり、
「上海などの沿岸部だけではなくて、
　ほぼ中国全土から注文が入っていますよ。」
という、
うれしい報告をしていただいたのでした。

買ってくださった方が
どんなふうに「ほぼ日手帳」を
使っているのか、
公式ショップを通じて
ユーザーのみなさんに根掘り葉掘り
きいてみようと思っています。

ほぼ日のおやつ部は、
昨日、大試食大会を開催しました。
おやつ部といえば、
もちろん、なかしましほさんです。
（あの、その、小豆色のシャツの女性が
なかしまさんで……。
ちゃんとした写真をとっていませんでした。）

あるものを開発中で、
昨日が最終段階の確認でした。
チームのメンバー、
食いしん坊の、
そして、おやつ部部員のと
まずは試食してみて味が決定。
多めにサンプルがあったので、
片っ端から声をかけて
試食してもらったのでした。

詳細は半袖の人がいなくなる頃に
お知らせできると思います。

ミーティングが終わって
廊下を移動していたら
ぷーんといい香りが。
キッチンで焼きまんじゅうを
焼いている人たちがいました。
群馬県名産のあれです。
も食べていました。
声をかけてもらって、
私もひとつ食べました。
焼きまんじゅうを食べたのははじめてです。
おいしかった。
なんだか、想像と違ってライトでした。

今週末の
「相馬で気仙沼さんま寄席」の
最終打ち合わせをしています。
パソコンのなかにいるのは、
気仙沼のほぼ日のサユミちゃん。
誰が何を担当するのか、
しっかりおさらいしています。
みんな、とてもたのしみにしています。

行けないかたも、全体のようすを
土曜からテキスト中継いたしますので、
ごらんくださいね。

秋田にいる、
太田、田口、菅野です。
塩野米松さんにお会いしたあと、
お約束していた
近くのお家の方をたずねています。
90歳の方です。
すごく元気でにこやかで、
昭和２年生まれには見えなくて、
私は最初、息子さんかな？
と思ってたら、お約束していたご本人でした。

２時間ほどお話しして、
秋田の言葉にようやく慣れたかな、
というところで、解散。

「いずも」というのは
「いちご」だったね、とか、
みんなで復習しながら帰りました。

駅でアイスクリームを食べて
帰りの新幹線を待っていたら、虹が出ました。

「今回の出張の登場人物、
全員スガノさんの好みだね」
と太田が言いました。

そのとおりだと思います。
よいコンテンツになるようがんばります。

今日は、個室に出前をして、
打ち合わせをしながら、
給食を食べてみました。
とても新鮮。

気仙沼のタタキ、おいしかったーーーーー！
途中、ハリーが
「これ、うまっ」
と、ひとりごとを大きめにこぼしていたのとを
の報告させていただきます！

今日は火曜日、給食の日です。

メニューは、
ブリ大根、ナスと豚肉のぽん酢炒め、
切り干し大根のサラダに鰹のタタキ、
そして、ごはんとお味噌汁。

ご飯がすすむ、おいしいものばかり！

鰹のタタキは、
アンカーコーヒーの紀子さんが
みんなで食べてねと
給食に合わせて送ってくださいました。
漬物感覚でねと紀子さんは言っていましたが、
一人あたり３切れも！しかも分厚い！
気仙沼のサービス精神、すごいです。
鰹は脂が乗っていて、
とてもおいしかったです。

そんな紀子さんの鰹のタタキは、
９月15日（金）からの「うまけりゃうれるべ市。」でも
販売いたします。
冷凍でのお届けになりますが、
鰹のタタキは（背）と（腹）、
選んで購入いただけますよ。

ほかにも、気仙沼と相馬のおいしいものを
たくさんご用意しています。
楽しみにしていてくださいね。

昨日、ミツバチとふれあった
東北出張組の田口、太田、菅野は
本日は秋田県にいます。
塩野米松さんのお宅で、
おいしい紅茶をいただいています。

なぜ、ミツバチのあとに
塩野さんにお会いしているのか。
そのことは、後日コンテンツで
みなさまにお読みいただくことにいたします。

塩野さんのおうちを、
地下から３階まで探検しました。
塩野さんは、貴重な取材ノート
（フィールドノート）を見せてくださいました。
居間にはウニの化石がありました。

とうとうついに始まったのです。
長い準備期間を経て、
昨晩。
糸井重里の小さいことばシリーズ
「思えば、孤独は美しい。」の
編集です。

毎年、この編集風景をみるにつけ
は案外体が柔らかいな、
と思います。
（そこかい）

はじまってからしばらくして
もう一回覗きに行ったら、
陣地が広がっていました。

今週末の
「相馬で気仙沼さんま寄席」に向けて、
連日のやりとりがどんどん
細かくなってきました。

これはもうメールではムリ！
ということで
昨晩、相馬のイベントをとりまとめて
くださっているオシダさん、
気仙沼の
東京のとで
パソコン越しの３者通話で
打合せをすること２時間半。

志の輔師匠の落語の時間は
さんま寄席を支え続けている
ベテランの舞台チームが
集中して準備をしています。
さんま寄席会場でも
おたのしみがいろいろ。
そしてさんま寄席が終わったら、
打ち上げ、
翌18日の朝市とワークショップ！
とにかく相馬のみなさんが
相馬の魅力を思いっきり
感じてもらおうと思っていることが
伝わってきます。
気仙沼チームもギアをあげて、
向かってきてくれます。

さんま寄席にお越しいただくことが
できないかたは
ぜひテキスト中継で
相馬の様子を楽しんだり
うまけりゃうれるべ市で
気仙沼や相馬のおいしいものを
手に入れてください。

お越しいただくみなさーん、
あと５回寝たら、本番です！
思いっきり楽しみましょうね！