「カレースター計画」を
担当している木内と一緒に、
カレースター・水野仁輔さんの
新刊発売記念イベント
「ファイナルカレー特別講座」に
やってきました。

水野さんの新刊
『いちばんおいしい家カレーをつくる』は
３つのカレーのレシピの作り方を
ものすごくていねいに解説している本。

そして、今日のイベントは、
その３つのうちのひとつ
「ファイナルカレー」の作り方デモを
水野さん自身がしてくれて、
さらに食べられるというもの。

作り方を教わって、実際に味見させてもらった
ファイナルカレーは‥‥おおお。
さらっとしているけどコクがある、
やさしい味のポークカレー。
うまみたっぷりの豚肉は、
梅酒と醤油でマリネしてあるそうでした。
おいしかったー！

ものすごく詳しいレシピ付きの本なので、
本のとおりにつくれば、
きっと再現できるはず‥‥？

興味をもたれたかた、
ぜひチェックしてみてくださいね！

プリグラフィックスの
デザイナーの清水さんは
ただいま、
「ほぼ日手帳公式ガイドブック」祭りを
開催中です。

今年は通常どおりの
日本語のガイドブックと、
もう一つ、中国語版を作っています。
なにもかもが手探りで、
それはそれで面白いことです。

今日は、中国語版のデータをつくるための
データの受け渡し中。
コピーに必要な時間が20分だったので、
まことにくだらない話を
のびのびといたしました。

「メールするからメールしてね」の
「キラキラヤギはがき」が出来上がりましたので、
先程、と一緒に
宛名貼りをしておりました。
（おまたせしていてすみません！）

通りすがりの、さんとさんが
手伝ってくれたので、
あっという間に終了しました。

社歴が古い人間は、
ほぼ日のグッズをすべて
自前で発送していた時代の記憶がありまして、
このような作業は、
手慣れたものでございます。

いましばしお待ちくださいませ！

主に受付まわりを担当するが
入社して半年が経ちました。

お客様がいらっしゃったときは、
キリッとした対応をしているのですが、

ふだんは、すごーく
変わった‥‥いえ、たのしい人です。

このまえも、突然、
「猫のマリアちゃんは元気ですか？」
と話しかけてくれて、
あ、うれしいな、と思ったのですが、
うちの猫は
マリアという名前ではないし、
マもつかないし、
もっというと、
１文字も合ってないのです。
いったいどこから出てきたんだろうと思います。

さっきも、
「どん兵衛」の話をしながら
はしゃいでいるマコを見て、

「たのしそうですね」
と言ったら、


「ほぼ日に入ってから、
わたし、ストレスフリーなんです」と。

ストレスフリーですか。
それはよかったです！！！
たのしく働けるのが一番ですよね。

３月までインターンで来てくれていた
マツザキくんが、
外の人として、打ち合わせに来てくれました。
なんと、『&Premium』のひとになりましたよ。

ちょうどいま、ドコノコで
『&Premium』との猫写真募集の企画を
やっているところでの
参加なので、いろいろうれしいです。
名刺交換なんかしちゃって。

打ち合わせ後、みんなにも
いじられてました。

これからも、よろしくねー！

今朝は、秋に向けて、
なかしましほさんと
会議をしました。

また、たいへんチャレンジングな
お題が出ております。

ニューメンバーのと
まいどおなじみ
＆は
ふむふむと言いながら、
「おいしそー」と
想像するばかりです。

そうそう、この話とは別に
もう少ししたら、
なかしまさんとコンテンツをはじめ
さらに、TOBIHCIの
「すてきな四畳間」で
イベントをする予定です。
ただいま絶賛準備中ですので
しばしお待ちを〜！

「ほぼ日手帳公式ガイドブック2018」の
製作チームです。

全員が担当のページのことを
自由にしゃべって、
全員でつっこんでいます。

お行儀よくひとの話をきくとか、
順番にしゃべるとか、
そういうことのない
仲のいい家族のようです。

この混沌が、ちゃんと整理されて、
しっかり進んでいくのです。きっと。

今週からはじまった、
志村洋子さんのインタビューと
新刊の販売「色という奇跡 ―母・ふくみから受け継いだもの―」ですが、

ありがたいことに現在、
完売となっております！
ご購入を検討されていたみなさま、
申し訳ありません！

急遽、新潮社さんへ
再入荷をお願いしておりまして、
近日中にはご用意できるはずです！

また入荷しましたら、
こちらのページでもお知らせしますね。

ちなみにTOBICHIの方では
まだ数に余裕がありますので、
もしよろしければこちらも
ご検討ください。
工房を撮影した美しい写真の展示も
見ていただけますよ。

今日は「感じるジャム」のレシピ開発を
してくれている小菅くみさんと、打ち合わせ。

いろいろとジャムの話をしたのですが、
今日はひとつ、くみさんが聞いてきたという
ママレードジャムのおいしい食べ方を
試してみました。

それは、
「鯖のサンドイッチに
ママレードジャムを使う」
というもの。

くみさんの友人のかたが、
「もの凄い鯖」という名前の
おいしい鯖の文化干しを作っているそうで、
そのかたが作られていたメニューだそうです。

バゲットに
「ものすごい鯖」を焼いたもの、
玉ねぎ、クリームチーズをはさんで、
ソースのようにママレードジャムをたっぷり。
（今回使ったのはもちろん
「感じるジャム」のママレードカルテット！）
最後に、黒コショウもパラパラと。

鯖のサンドイッチにジャム?!と
最初はちょっと
半信半疑だったのですが‥‥。

ふたり
「おいしいー！」

どれどれ‥‥お、おいしいー！

なんだか鯖の文化干しが、
急に外国ふうのおしゃれな感じになって、
ジャムも、トーストに使うときとは
まったく違う印象に。
そしてこの鯖自体も、
うまみたっぷりですごくおいしい。

くみさん
「そしてこれ、ジャムもチーズも
たくさん入れたほうがおいしいね」

たしかに。鯖とジャムとチーズと
いろんな味が口のなかでするのが
いい感じです。

鯖とジャム？と思われたみなさん、
いやいや、なかなか良いですよ。
よければどうぞ、やってみてくださいね。

今朝、システムチームが
なにやらもめていました。

システムチームの紅一点であるが

「川本さんと多田さん、
今日はよく似た格好をしてますね」

と何気なく言い、それに対し二人が、
猛然と反論をはじめた、
という状況らしいです。


「よくみてくださいよ。
ぜんぜん、違うじゃないですか」


「そうですよ。ほら、ぼくのシャツは
ボタンの色が全部違うんです」


「それに、袖のデザインが違うし」


「ぼくのはドット模様なんです。
ドットをなめたら
デザイナーさんたちが怒りますよ」


「うーーん‥‥」


「このシャツが似てるというのは、
コマンドのpとqが同じだと
いってるようなものです。
そうだ、このまえタエさん、
トレースルートのことを間違えて
トレハロースって打ってましたよね」

おもしろい３人だなあ。

ここまで反論したにもかかわらず、
最後にに、
「でも遠目からみたら
同じ格好ですよ」

と言われたの
絶望的な表情がたまりません。