おや、が
さんの机で書き物を？

「いやいや。
　ちょっとメモ。
　会議室にいるから、
　搬入からかえってきたら、
　声をかけて、という内容。」

ああ、かわいいクマ。
の味わい兎につづいて、
眉毛クマ。


あ、その後、
さんは無事に
に声をかけたようでした。

明日の『タカモリ・トモコ全集展』を
前にして、
とと社長が
なにやらを相談。

でも、爆笑が聞こえるので、
相談はぼちぼち終了とみた。
近づいてみると、
『常識力ダービー開催！』の
実際の現場はどうだったか、
ということについての話をして
爆笑していたのでした。

「お、もぎか。
　どうせ、その時
　うるさかったんだろ？」

いえ、まあ。その。

「ともかく、写真、写真。」

その後、社長は、
スからの依頼の
書類を確認。

と、小さい川の が
に呼びかけます。



「なあに？」


「これ！」

静かに、じっくり、食い入るように読みこむ 。

そして数分後。

「これに載ってるジャムの作り方、
　オレと、まったく一緒だわ‥‥」

はーそうなんですかー。


「オレ、やるなぁ‥‥やるヤツだなぁ」

そ、そうですね。
さすが、社長ちゃん兼ジャムおじさん。

は、
さすが元ABCなだけあって、
色々な本を見つけてきてくれますね。
よかったですね、ジャムおじさん。

『タカモリ・トモコ全集展』の
開始を明日に控え、
山口工務店の社長のと
社員の マンは
本日は、「搬入」です。

あみぐるみはもちろんのこと、
このハコのような制作物などを
ギャラリーに持ち込み、
会場をつくっていくのです。

今日の朝いちのお仕事、
それは、「ブタフィーヌさん４」の入稿！

いつものように、図書印刷のクールガイ、
石原さんに来ていただいて、
うららかな陽の差し込む鳳凰の間で、
モーニング・スムーズ入稿です。

ほぼ日更新準備作業中の
ブタフィー・チームの
モギコから借りたカメラで、
同じく、チームの
みっちゃんが、
その入稿の様子をパチリ！

それを見たチームの、

「べっかむ３が入稿中、
“べにゅう中”だね！」

と、赤ちゃんにおっぱいをあげる
ポーズをしていました。

そんな一日のはじまりです。

ブタフィーヌさんの４巻は、
ゴールデンウィークあけに、
いろいろ発表の予定です！

では、石原さん、よろしくお願いしまーす！

お店屋さんごっこをしながら
明後日からはじまる
『タカモリ・トモコ全集展』
に向けて、
レジ打ちの練習会をする乗組員たちです。

「ポストカードを２枚ください」

「はい、かしこまりました」

「あ、１万円しかない!」

「へい、おつり！」

「ごちそうさま〜」

「？」

「レジで最後に言う言葉っていったら
　ごちそうさまじゃない？！」

だれの発言かは
ご想像におまかせしますが
『タカモリ・トモコ全集展』で
販売するのは
缶バッジとポストカードだけです。
飲食物の販売はございません。
念のため‥‥

「お〜い。
　オレが赤福くうぞ〜。」

はい！
ただいま、カメラ片手の
がに股カメラマンが
参上つかまつります！

「ほら。
　赤福だよ。
　いろいろあるけど、
　オレは純粋に
　赤福が食べたかったんだよ。」

この間、京都に行ったときに、
売店になくて
がっかりしてましたものね。
じゃ、あっしもひとつ。
あ、あんこが落ちた。
あんこを落としてしまいました！

「‥‥なにやってんだかな。」

そうして、
社長は、
「袋もの会議」に突入。

さて、
『タカモリ・トモコ全集展』の準備は、
制作物だけではありませんのでして。
当日ギャラリーには
乗組員も当番制で詰めるのです。

こちらの説明会も
行われております。

こちらは、
との
手帳チーム。

今日は、「ほぼ日手帳2009」の
大きな会議があるようで、
その会議のための
準備中。

素材見本などを用意しているところ。

手帳チームも、
ぼちぼち製作の
おおいそがし期に
突入するのではないでしょうか。

さきほど、調子がわるかった
ですが、
どうやら、鍼の効果が
でてきたかもしれません。
いや、そうではなくて、
このように、
頭をぽかぽか叩いて、
いい音を出し、
調子をだしたのかもしれません。

当然、ぽかぽかは、
伝染いたしますね。

新入社員の
さんも
とうとうついに
やってしまいました。