ほぼ日のキャンプチーム「yozora」は
先週末に松本で開催していた
アルプスアウトドアサミットに
出展していました。

２万人を超えるお客様がご来場くださったそうで、
yozoraのブースにも
たくさんのお客様に来ていただきました。

「ほぼ日という会社がたちあげたブランドで」
とお話すると、
「知ってます！」
「手帳を使ってますよ〜」と
言ってくださる方もいらっしゃって
嬉しかったです。

今後もyozoraがはじめてつくったテントの
「kohaku」をご覧いただける機会を
つくりたいとおもっています。
遊びに来てくれたら嬉しいです。

こんにちは。
つなひき部マネージャーの松本です。

大会本番まであと３日という今日、
ヒッパレーズの新グッズが届きました。

ひとつめは、
先日お知らせした「応援うちわ」！
試合中、
この「ひっぱれ！」の文字が目に入れば、
きっと選手たちの力になるはずです。
ご縁日で出店する
ほぼ日の屋台にお越しいただいた方に
お渡しできますので、
ぜひ手に入れください。
（お渡しは、
無くなり次第終了となります。）
本番、ヒッパレーズを
一緒に鼓舞しましょう！

ふたつめは、
「ヒッパレーズTシャツ2023ver」！
ヒッパレーズを象徴する
赤色を残しながら、
よりスタイリッシュなデザインに。
メンバーは、普段使いする気満々のようです。
（こちらは非売品です。）

ヒッパレーズは、
当日に向けて盛り上がりつつ、
着々と練習を重ねています。
ご声援、よろしくお願いいたします！

こんにちは、星野です。
ほぼ日手帳でとってもお世話になっている
イラストレーター久保田寛子さんの個展
「おやつじかん」が
5日（木）からはじまりました。

会場はタバネルブックスという本屋さん。
わたしは昨日の夕方に伺ったのですが、
最寄りの石川台駅からお店までは急な上り坂
（わたしが最近歩いた中では１番です）で、
はあはあと息切れしながら登って
住宅街の中にお店を見つけたときは、
なんだか妙な達成感がありました。

今回はおやつをテーマに、
26点の絵が展示・販売されています。
作品ひとつひとつが
「どうしてこんなこと思いつくんだろう」
というものばかり。
面白くて不思議でかわいくて、
何周も見て回ってしまいました。
「この絵はどうして思いついたんですか？」
というお客さまの質問に
在廊中の久保田さんが
答えるのを聞くのも楽しかったなあ。

会場のタバネルブックスさんで扱っている
本のラインナップも素敵です。
特にわたしがしびれたのは、
チェコの「BAOBAB（バオバブ）」という
出版社の本。
蔵本も判型もばらばらで、
ひとつひとつがとてものびやかで自由。
持ってみると思ったより軽かったり
仕掛けが施してあったり、
印刷方法が独特だったり、
何より美しくて面白いものばかり。
お店の方に解説をしていただきながら
久保田さんと一緒に一冊一冊見ていくのが
とても贅沢な時間でした。

絵も本もじっくり見ていたら
いつのまにかずいぶん長居していました
（外観写真が真っ暗なのはそのせい）。
かわいいクッキーやポストカードや
本を買ってうれしい帰り道。
駅に向かって急な坂道をくだっていくと、
遠くのビル群がぴかぴか光って
とてもきれいでした。

・・・・・

久保田寛子個展「おやつじかん」

〈会期〉
10.5(木)〜10.15(日)
※月〜水曜日はおやすみなのでご注意を！

〈営業時間〉
木・金 14:00〜20:00
土・日 13:00〜19:00

〈会場〉
タバネルブックス
東京都大田区東雪谷2-30-3

〈最寄駅〉　
東急池上線 石川台駅徒歩5分

くわしくはこちら

「お客様、間もなく閉館のお時間で‥‥」
とスタッフの方に声をかけられるまで
いったい何分夢中になっていたのか‥‥。

立川「PLAY! MUSEUM」で
10月7日（土）から開催される
「鹿児島睦　まいにち」展の内覧会に
お邪魔してきました。

すばらしいです。

圧巻。

ぜんぶで何枚の作品があるのでしょう？　
鹿児島さんの個展は、
ほぼ日で開催したものも含めて
何度か経験しているのですが、
今回の作品数は、すごいです。

そのすべてが、
唯一無二の鹿児島睦さんの世界。
一枚のお皿の情報量がすごいから、
気がつけば時間がどんどん経っています。

遅めに到着したこともあったのですが、
夢中になって見ているうちに時間を忘れ、
スタッフの方に声をかけられた次第。

はあ〜‥‥まだ余韻がすごい。
みなさんも、たっぷり時間のある日に、
ゆとりをもってお出かけください。

TOBICHI東京と
TOBICHI京都の
シンボルマークは
鹿児島睦さんに描いていただきました。
そのことを、あらためて心から、
光栄に思える展覧会でした。
TOBICHIのために描いてくださった
原画も展示されていて、
わわーっと胸が熱くなりました。
ひとりだったこともあったので、
ちょっと泣きました、うれしくて。
（興奮気味なので正直に書いています）

はあ〜‥‥（余韻）。

「PLAY! MUSEUM」の企画展は
毎回すばらしいです。
立川のその場所の
ロケーションもすてきなので、
秋の休日に、ぜひ。

はあ〜‥‥。

こんばんは。
つなひき部マネージャーの松本です。

先日、われらがヒッパレーズは、
対戦相手候補である
株式会社ジンズホールディングスの
つなひきチームのみなさまに、
「ぜひ、合同練習をやりませんか」と
お声をかけていただきました。

社内だけで練習するよりも、
実践練習ができれば、
段違いに上達できるはず‥‥！　
こんなありがたいお話はありません。
ご厚意に甘え、
昨日、合同練習をおこなってきました。

最初はヒッパレーズが
昨年王者の意地を見せ、
「つよい！」「怖い（笑）！」と
言っていただいたのですが‥‥
気づいたことやコツを伝授し合い、
本気で何度もつなを引き合い、
最終的には互角の戦いを繰り広げました。
ジンズさんチームの上達のスピードに、
若干冷や汗が出ました。

「テッペンで会いましょう！」と
熱い挨拶を交わした両チーム。
13日の本番では、
どちらも応援、よろしくお願いいたします！　
ご縁日でほぼ日の屋台に
お立ち寄りくださった方には、
画像の「ヒッパレーズ応援うちわ」を
差し上げる予定ですので、
これを使って一緒に盛り上げてくださったら、
つなひき部一同、とてもうれしいです。

本番まであと１週間！　
今日はつなひきコンテンツの裏側の動画
も公開されました。
最後まで気を抜かず、がんばりますよー！　

（ご縁日の公式サイトはこちらです。）

10月12日（木）の発売に先駆けて、
LDKWARE秋冬新作の試着会がはじまりました。

しっかりとした生地や
ゆったり動きやすい形は、
家事など室内での作業はもちろん、
アウトドアのおでかけにもおすすめです。
生地感や色、着心地を
実際に着てためしてみてください。

試着会のおみやげには、
PLAIN BAKERYのクッキーをぜひ。
ラインナップは、ぜんぶで５種類です。

・バニラクッキー
・ピスタチオクッキー
・チーズクッキー
・ショートブレッド
・くるみのショートブレッド

数量限定なので、
お目当ての味がある方は
お早めにご来店くださいね。

「LDKWARE名作選」のうち、
冬の贈りものにもおすすめの
・マルセイユ石けん（キューブ）
・SUWADAのつめきり
・渡辺康啓さんがつくったリネンガーゼのキッチンクロス
もご用意しています。

試着会は10/10（火）までです。
TOBICHI東京で、お待ちしています！

ほぼ日のキャンプチーム「yozora」は、
今日からはじまった、松本で行われる
アルプスアウトドアサミット2023に
参加しています。

９月末に発表したテント「kohaku」を
いち早くご覧いただける場所になっています！

今回、中に入っていただけるので、
広さを体感したり、
いろいろなパーツを見ていただいたり、
近くにyozoraメンバーもいますので、
お気軽にお声がけいただけたら嬉しいです。

会場の松本市やまびこドームは晴天！
一般のお客様のご入場は明日からです。
詳細はこちらのページをご覧になってください。

とはいえ、松本は遠方で行けないよ〜、
という方は、
yozoraのインスタ@yozora_campでも
様子をお伝えしているので、
ときどきのぞいてくださいませ。

立川のPLAY! MUSEUMにおります、スガノです。
あしたからここで、陶芸家の鹿児島睦さんの
大きな展覧会が開かれます。

これまでのおつきあいで、
鹿児島さんのおもしろさややさしさには、
なんとなくふれてきたつもりでいましたが、
息をのむほどに手のこんだ絵柄や、
「うつわ」という空間のなかの
のびのびとした表現を間近で観ると
（新作なんと200点）、
とても衝撃を受けました。
これまで旅やインタビューでたくさんお話ししてきたのに、
鹿児島さんの考えているほんとうのこと、
毎日どんなふうに作品にむかいあっているのか、
ということを、私は
ぜんぜん知らなかったです。

でも、でも、です。あらためて
こんなにたくさん作品を観ても、
やっぱり鹿児島さんのことはわかりませんでした。
それはなぜか。

鹿児島さんの作品の多くは「陶芸」の「うつわ」です。
「うつわ」は作品であり道具でもあるという
宿命を持つものなので、
人が使う前提で制作するのだそうです。
だから、鹿児島さんはそこに
自己や物語を投影しないようにしているのです。
使う人びとが、自由に、気軽に、
生活に取り入れていってくれるように、という気持ちがあるからです。

だから、観ているうちに、
もっともっと鹿児島さんがわからなくなる。
ものすごく魅力的なのに、
どこまで追いかけてもつかめない、
迷宮みたいな気分になってくるのです。

必見なのは、新作のうつわ200点はもちろん、
鹿児島さんの「同時刻」のようすや
制作風景がのぞける映像
（ずっと観ていて飽きません）、
そして、鹿児島さんの福岡の自宅から運ばれてきた
身のまわりの品々についている、
自虐的なキャプション（byご本人）です。
梨木香歩さんの文章がついた作品は、
ぐにゃぐにゃ逃げようとする鹿児島さんのしっぽを
梨木さんのおかげでつかまえ、
ぐいっと味わえるようなものになっていて、
私は感動しました。

２枚目の写真のくまちゃんの和紙ランプは、
なんと、ショップで買えます（申し込み制）。
ショップは頭が混乱するほど
かわいいものであふれていまして、
私は今日、お友達がいなかったのですが、
「あ、それ買うんですか。私こっちにしました」
「これ、箱がかわいいですよ。
しかもクッキーが６種類です」
「まってください、それはどこにありましたか。
私もそれを購入します」
と、きゅうに知らない者どうし
たくさんおしゃべりしてしまいました。

私はくろねこのカップを購入、
カフェで鹿児島さんの作品を食べて（イカスミリゾット）、
ご機嫌でミュージアムをあとにしました。

あと２回くらい来ないと、
鹿児島さんに近づけない気がする。
いや、来ても来ても遠くに行ってしまうんだろう、きっと。

みなさま、秋のうちに、立川にぜひ！

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「鹿児島睦　まいにち」展
2023年10月7日（土）―2024年1月8日（月・祝）

PLAY! MUSEUM

みなさま、おはようございます。
ほぼ日のスガノです。
ただいま私は立川の
PLAY! MUSEUMに来ています。
あした10月７日から鹿児島睦さんの
「まいにち展」がオープンします。

さきほど入口の絵が、
ライブペインティングで描かれました。
そのようすを早回し録画（タイムラプス）で
撮影しましたので、
ぜひごらんください。

会期が終盤になってきた
渋谷PARCOほぼ日曜日の「６DOORS展」。

会場にはアンリアレイジの森永さんが
ブランド設立当初から作り続けている
「パッチワーク」の技術を使って
オーダーメイドで仕上げた
最新作も展示されています。

写真はから届いた
との作品が
でき上がってきた時の様子です。

糸井さんはふだん着ていた
シャツやボトムスが
すごくかっこいいスカジャンになりました。

子どものころから、
『MOTHER2』の大ファンという森永さん。
リバーシブルの片面は
『MOTHER』を象徴する赤になってます。
かっこいい！！

そして、やえさんは
ずっとあつめてきたという
ラオスの少民族の布や洋服を
渡したところ
ほかのどこにもない
ベトジャンができあがりました。

近くでみると、生地の一つ一つに
生地が長く使われている感じもあって
すごくすてきなんです。

会場にはお笑い芸人又吉直樹さんや
染織家・志村ふくみさん、洋子さんのために
作られたパッチワーク作品もあります。

「体験型」の展覧会というのは
その場に言って、体験して
はじめてわわわ！とわかることばかり。
ぜひ、この週末、連休に、
「ほぼ非日常」を体験しに、
かけこんでくださいねー。