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2023/01/11 11:57
おいしい予感。

キッチンから明るい声と
おいしい香りがしてると思ったら‥‥
気仙沼の斉吉商店の
和枝さん、吉太郎さん、啓志郎さんという
豪華3名が調理をしています!

気仙沼や、生活のたのしみ展や、
斉吉さんの催事で
それぞれにお目にかかることはあれど
3人まるっとそろうというのは
なかなかめずらしい。
これは、なにか、すごいものが
準備されている予感がします。

昨日、おかえり寄席のお知らせを書きながら
気仙沼のことを思い出していたので
なんかうれしくなる再会でした。

斉吉のみなさま、
今年もどうぞよろしくお願いしますーー

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2023/01/10 18:38
ほぼ日の年明け名物!
「ザッハトルテ」

毎年この時期にご紹介している
前橋の「シュヴェステルンハウス」の
ザッハトルテの注文受付を
明日1月11日午前11時から開始します。

ご注文は「ほぼ日ストア」ではなく、
シュヴェステルンハウスさんに
直接メールをしていただく
ちょっと特殊な販売方法です。

ひとつひとつ手作りしているので
数量限定、先着順での受付になります。
受付開始前にくわしい注文方法
よーく読んでからご注文くださいね。

今年は、シュヴェステルンハウスの
ザッハトルテファンであり、
おかし好きの乗組員が、
おいしさの秘密を探りに
前橋までインタビューに行ってきたので、
あわせてこちらもごらんください。

みなさまのご注文をお待ちしておりますー!

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2023/01/10 10:26
立川志の輔師匠の「おかえり寄席」!

気仙沼つばき会や気仙沼のみなさんが
来る人を「おかえり」と迎え、
行く人を「行ってらっしゃい」と送る。
「おかえり寄席気仙沼 
 志の輔独演会」が今年も開催されます!

昨年はじめて開催された独演会の翌日、
「今日のダーリン」にこのように書かれていました。
ーーーーーーーーーー

「おかえり寄席気仙沼 立川志の輔独演会」は、
とんでもなくすごいものでした。
笑う笑う、静まりかえる、じわっと泣く。
顔をぐしゃぐしゃにして、
よかったねぇと言い合う。
落語があってよかった、
この縁がつながってよかった、
志の輔さんほんとうにありがとうございます。

ーーーーーーーーーー
今年は3月18日、19日に開催されます。
チケットも発売中!

気仙沼でおいしくたのしい時間を過ごせる
これとない機会です。
その場、そこにいて、ともにつくる感じる
志の輔師匠の「ライブ」の時間、
気仙沼での、とっておきの落語を
味わっていただけると思います。
(昨年、ほぼ日編集部が
気仙沼を、おかえり寄席を
たっぷり楽しんだ様子は
こちらでご覧いただけます)

はじめてのかたも、
何度目かの方も「ただいまー」といいに行きませんか。
落語会はもちろん、気仙沼のたのしい情報なども
「おかえり気仙沼」のツイート
ぜひチェックしてくださいね。
ポスターのイラストは
気仙沼のほぼ日でおなじみのサユミちゃん作です!

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2023/01/06 14:24
中井貴一さぁぁん!

中井貴一さんがほぼ日におみえになり、
糸井重里と対談しました。
このようすは、ほぼ日の連載と
ほぼ日の學校で、
近いうちにみなさまにお届けします。

私はほぼ日の連載(文字)のほうの担当なのですが、
収録を終えたいま、これはぜったいに
ほぼ日の學校で動画でごらんになるのがいいと
確信しています。
なるべく文字でもがんばりますが、
糸井とおしゃべりしていくなかで繰り出される
中井さんのすてきな表情やお芝居、言葉の調子、
ぜひ動画で味わっていただきたい! 
ほんとうに、かっこいいです!

中井貴一さんの映画「嘘八百 なにわ夢の陣」も、
今日から封切りになりました。
大人気の佐々木蔵之介さんとのコンビ
「嘘八百」シリーズの第3弾です。
私はすでに観ましたよ〜。
糸井との対談で中井さんがおっしゃっていた
「コメディの間合いって、これか!」と思うような
絶妙な台詞まわしが見事で、大笑いしました。

ほぼ日の連載のほうは、
これから編集をはじめます。がんばるぞ。
どうぞたのしみになさっていてください。

(写真 小川拓洋)

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2023/01/06 13:37
会社がはじまりました

ほぼ日神田ビル、
本社通常勤務が本日よりはじまりました。
全体ミーティングのあと、
いまみんな、お昼を食べたところです。

ひさしぶりに会えるみんなの顔に、
わくわくしてしまう。
昨日まで「あしたから仕事だー」と
なんとなく構えていたのですが、
やっぱり会社に来るっていいなぁ。

3階の飲みものコーナーにいた
が声をかけたところ、
おっくんは
「ん”ん”ん”‥‥ん”ん”ん”ん”ん」
と、喉がイガイガする音しか出せなかったそうです。

「なかなかエンジンがかからない車みたい!」
と、ふたりが笑い転げているので訊いてみると、
「おっくんは、インタビューしてないと
声を出す機会がないらしくて、
冬休み中、ほとんどしゃべらなかったそうです」
とのこと。

ほんとに?
おうちでも?


「うちでは、自分とは関係のないところで
話が盛り上がって終わっていくので、
自分はほとんどしゃべらなくても成り立つんです」

なるほど。

年明け、このように
おっくんの喉がなめらかになったところで、
ほぼ日の通常運転がはじまります。
今年もよろしくお願いいたします。

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2023/01/02 16:01
2023年もよろしくお願いします!

あけましておめでとうございます!

「ほぼ日曜日」は本日から営業がスタート!

が大きな鏡餅を買ってきてくれたので、のみんなでどせいさんの鏡餅をつくりました。ゴージャス。

TOBICHI東京&京都では、毎年恒例、はずれなしの「福引」が1/6からはじまります。運だめしにぜひ!

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2022/12/23 18:45
仕事納め

ほぼ日の本社ビルは、
本日が仕事納めの日です。
大掃除してスッキリした各階の部屋で、
いまみんなが最後の仕事をしています。

2022年が終わるって、
私はまだ実感がありません。
来年はもっともっとたのしいことを
みなさんと集いつつ、やりたいです。

私たちの勤務としては、
本日が仕事納めですが、
TOBICHIは25日まで営業していますし、
ほぼ日曜日は31日〜1日のみ休館です。
WEBサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」は、
もちろん毎日休まず更新します。
年末年始におもしろい読みものが
めじろおしですので、
ぜひ毎日のぞきにきてください。

みなさま、2022年、
ほぼ日を訪れてくださり、
ありがとうございました。
2023年も、どうぞよろしくお願いいたします。

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2022/12/22 11:48
うさぎな人たち

お歳暮でいただいた、
来年の干支のかわいい絵の入った
とらやの羊羹を
干支生まれのみなさんに配りました。

卯年って、かわいくてうらやましい。

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2022/12/22 10:00
松岡和子さんの特別展
バーチャル展示室も

早稲田大学演劇博物館で開催中の
特別展「松岡和子とシェイクスピア劇翻訳
Words, words, words」
に、
と行ってきました。
正面にドーンと松岡さんの書斎があって、
ぐるりと言葉に囲まれて、
シェイクスピア劇37作完訳に至るまでの
足跡を一望できる
心地よい空間ができていました。

松岡さんのかっこいい
手書き文字が流れるのに合わせて
朗読の声が聞こえたり、
演出家・蜷川幸雄さんの映像や
吉田鋼太郎さんや河内大和さんら
俳優陣の言葉も紹介され、
書斎と稽古場を往復しながら
シェイクスピアの言葉を磨いてこられた
松岡さんの仕事の流儀を
知ることができます。

入場は無料で、
会場ではこの特別展のために作られた
ブックレットを入手できます。
足を運べない方のためには、
「バーチャル展示室」もありますし、
ブックレットもダウンロード
できるようになっています。
いちばん下の写真のQRコードを
読み取ってください。

特別展は1月22日まで開催されます。
(年末年始はお休みがありますので
ご注意ください)
松岡さんの言葉の世界に浸りに、
ぜひお出かけください!

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2022/12/21 17:12
鈍器本から、とうとう殺人事件が!

なんて、ぶっそうな書き方をすみません。

去年秋、ほぼ日で、橋本治さんの
厚さもお値段も装本も、いろいろなことが
規格外の超・鈍器本『人工島戦記』の販売や、
ちいさな展示をしていたのを、
覚えている方もおられるでしょうか。

この時、200冊を超える鈍器本を
ゴロゴロと台車などで運んでくださったり、
出版の貴重な裏話を聞かせてくださった
版元のホーム社さんから、

『人工島戦記』のサブタイトル
「あるいは、ふしぎとぼくらは
なにをしたらよいかのこども百科」の元ネタ、
『ふしぎとぼくらは
なにをしたらよいかの殺人事件』

が、とうとう復刊されました!
ずっと入手困難だったので、これはうれしいです。

講座「橋本治をリシャッフルする。」
講師やゲストの皆さんからも、
橋本治さんを語るうえで欠かせない本として
その存在を聞いていて、
とても気になっていたのでした。

ひとまずは「青春ミステリー」、でも
当然ながらそれだけに収まらないというこの本。
しっかり自立する500ページですが、
1300ページ超えだった『人工島戦記』
の半分以下ですね!?

さっそくページをぱらぱらとめくりますと、
目次に並ぶ橋本さん節の章題に、
にやにやしてしまいます。
そして、本文に入る前に、これまた
橋本治さんらしい、メッセージが。

「とりあえず、料金を前払いしてくれた読者へーー
とりあえず、騙されちゃいなさい。」

年末年始、ご一緒に、だまされちゃいましょう。

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