きのう、ふと思いついたことがあって
忘れないうちに付箋に書いて渡しました。

の方が年齢は先輩ですが、
の方が社歴はちょっと先輩です。

ぼくら、たまたま誕生日がいっしょで、
「エイプリルサード」という
活動頻度の低いユニットを組んでいます。

いなざきさんは顔を合わせるたびに
「引っ越しのことなんか知らない？」
と聞いてくるのですが、
ぼくはなんにも知りません。
社内の誰か、いなざきさんに
引っ越し情報を教えてあげてください。

そんないなざきさんが
「来年のエイプリルサードには神田だね」
と言っていたので、
４月に何かをするかもしれません。
突発的な思いつきなのに
７か月も先までずるずる引っ張る、
それが俺たちエイプリルサードさ。
誕生日の頃には花粉症でやる気が出ない、
それが俺たちエイプリルサードさ。

ちゃんと、さんが、
さっきから、目の前のテーブルで、
パソコンを前に、
しずかに相談をずっとしています。

うちのひとたちは、
すごくおだやかに、やさしいトーンで
相談をしていて、いいなーと思うのです。
社歴がもっと長くなってくると、
その相談の合間合間に、
でかい声で、ゲラゲラ笑うというような、
にぎやかなことになってくる気がします。

（相談ウォッチャー・モギ）

パン屋というミーティングスペースは
長めの机がふたつくっついているので、
手前側と、奥側でちがう打ち合わせが
行われていることがあります。

今日は奥で、手帳チームが
リモートワークなメンバーと打ち合わせ中でした。

打ち合わせの最後に
パソコンに向かって手をふるようすが
こちらのミーティングに
手をふっているのではと
うれしくなってしまいました。

手をふるっていいなぁ。

そんな気持ちで、写真を撮っていたら、
目の前には、にこやかにほほえむ、
わがミーティング仲間がいたのでした。

おだやかな気持ちになるひとときでした。

今日はあやや、わかなちゃん、フッキーの
３人と企画会議をしました。

私が企画を出すだけでは
内容が狭くなってしまうので、
この３人にもどんどん自由な意見を出してもらって
やりたいことをやってもらうことにしたのです。

「じゃあ、例えばこれはどうですか」
「こういうことって、記事になりますか？」

ということを、みんな言ってくれるんだけど‥‥

勘のするどいあややが、
「ちょっと！　みんな集まって！」
と言いました。

「いま、スガノさんの顔が、輝いてないでしょ。
なんなら、曇ったでしょ。
私たちの企画、通らないのよ。
かんたんには通らないの。
だから、基本ボツだと思っていよう。
いい？　
いちばんだめなことは、気を使わせることだよ。
『ボツばっかりだとかわいそうだから
そろそろフッキーの企画を通そうかな』とか
そんなこと思わせちゃ、だめだからね」

わかな＆フッキ―
「はい、わかりました。基本ボツだと思って、
万にひとつ通ると思ってアイデアを出します」

と、いうことを私の目の前で
ものすごく相談する３人でした。たのもしいです。

このチームのルールは私も含めて
「くちごもらないこと」。
ボツになってもけなされても
失敗してもいいから、
考えたことはどんどん出していく。
がんばりまーす！

それはきのうの晩のことじゃった。

とが
なにやら、相談をしていた。

天を仰いだりなどしていたので、
なんか大変なんだろうなと思いながら
自分の席からみていた。

そして、マスクを付け直すと見せかけて、
それは、「めぐりズム」。

なにがあったのかは、聞かないことにした。
かわりに、最近できた
近所のナイスなバーを紹介した。

MOTHERチームの打ち合わせです。
親密になりがちな和室ですが
密にならないように、
各々が距離をとっていました。

カメラにおさまりきらないディスタンスです。

は空調ぎりぎりですし、
さんは壁際にいます。

来週のことも、半年先のことも話しています。

それはきのうのことじゃった。
ミッドナイトことと、
さんと
相談ごとがあって、
ミーティングをしようか、ということになった。

クラモチさんがいないので、
連絡をしてみると
「今日はリモートよー！」
ということだったので、
いそいそと準備をしていたら、
「場所がなかったら、
いまさんいらっしゃらないから、
社長室つかって大丈夫だよ！」と
連絡がきました。

そ、そうか、つかって‥‥いいのか、
ミッドナイトと思いながら、
遠慮なく使いました。
せっかくですし。

微妙な背徳感を感じるのは
やはり、だれかの室だ、
ということだからよね。
コソドロ感が‥‥あふれだしました。

モギさんのレポートにあったように
本日のパルコチームの会議は
ほぼ日曜日の２フロア上にある
屋上のカフェで行われたのでした。

すこし涼しくなってきたのと
風のとおりがいいので、
ちょっとしたリゾート気分です。
開放的な気持ちとともに
これからの企画の話が
あっちにいったり、こっちにいったり
たのしくすすみます。

打ち合わせが終わったら、
もちろん、ほぼ日曜日で手帳をチェック!

偶然居合わせた永田さんも合流して、
来年の手帳カバーのことを相談したり、
山下さんに薦められて
ガラスのペンを試し書きしたり。

永田さんはさらに
４Fのカルチャんに寄って、
ダンシングきつねのブローチを
買ってました。

バッグに付けたりするのかなぁ。

ちなみにわたしのリュックには
どせいさんのビーズチャームがついていて
メルヘン・イワモトさんのバッグには
テディベアのキーリングがついていました。

手帳カバーも個性がでますが、
バッグについているものも
それぞれです。

ロフトでは17年目のほぼ日手帳が、
今日から販売がスタートしました。
東京近郊のロフトの現場のみなさまに
来年の「私のイチオシほぼ日手帳」を
聞いてみました。

渋谷ロフト　長瀬さん
「キャンプ」しっかりした刺繍の手触り。
「時を超える鳥」せつないけれど希望を感じる絵。
「Smile!」みんな笑顔で元気がでます。

新宿ミロードロフト　石原さん
「エルモ」セサミが好き。しおりもカワイイ！
「サニーデイ」集合キャラで黄色なのも良い。

高田馬場ロフト　菅沼さん
「kadan」賑やかな柄で来年への気分を変えたい。
菅沼さん手書きの使用サンプルも店頭展示中。

池袋ロフト　桐生さん
「はしごごっこ」MOTHERが大好きなんです！
「ネスの下敷き」カズンサイズの下敷き、
待ってました。

丸の内ロフト　二見さん
「BSライトレッド」昨年も問い合わせが多かった
ロフト初のday-free。
「Smile!」Webで見るより、ずっとステキでした。

銀座ロフト　坂元さん　
「ツバメ」じっくり見ると個性的なツバメ。
銀座ロフト　戸田さん　
「キャンディストリッパー」刺繍とリボンの
クオリティが高いです。


ロフトのみなさん、ありがとうございます！
ほぼ日手帳2021をどうぞよろしくお願いします。

是非、お近くのロフトへお立ち寄りください。

きょうは９月１日、
ほぼ日手帳2021の発売日。

ということで、
11時のオープンと同時に、
銀座ロフトにいってきました。
新作のほぼ日手帳をめがけて
オープン前から
並んでくださっているかたも。
ありがとうございます！

５階の文具コーナーには
ひとつひとつ、手にとりやすく
並べられた手帳がずらり。
そして、ロフトのスタッフさんの
手描きした手帳も展示されていて、
ついつい見入ってしまいました。

なお、
ロフト限定 「OSAMU GOODS」の
手帳や文房具は、
10月1日から発売です。
もうすこしだけ、お待ちくださいね！