『ほぼ日手帳公式ガイドブック』を
制作しているメンバーです。

2020版の企画を！と
キックオフランチをした場所が、
以前ほぼ日のオフィスがあった九曜ビルの
すぐ近くだったので、
「なつかしいねー」って話したら、
、
全員！みごとなまでにぽかんとしてました。

がいぃぃぃぃーーん、みんな知らないの？！

「どこにあったんですかー？」
なんて聞かれたりして、指をさしましたよ。

ほぼ日のオフィスは
創刊をした1998年から鼠穴
→明るいビル→九曜ビル
→青朋ビル→スタジアムプレイス（現在）と
引っ越しをかさねています。

ここをよむと九曜ビルは
2005年末から2011年のある時点までなので
入社８年以上じゃないと知らないのか。

明るいビル世代、ぼーっとしていると
おいていかれそうです。
みんなに必死でついていきます。

お昼どきに、いきなり、おいものアップですが、
先日、ほぼ日のオフィスに、
突然、段ボールいっぱいに詰められた、
おいしそうなおいもが届きました。

乗組員のみなさんで、どうぞ！
とたくさん送ってくださったのは、
今年、１月１日の更新で最終回を
迎えました、『写真で深呼吸。』の
仁礼さんでした。

仁礼さんは、本職のカメラマンの他に、
糸島でお友達と一緒に
「ゲバチロアミーゴ農園」という
畑もされているんですが、
そこで収穫した白安納芋を、
送ってくださったのでした。

「ホワイトプリンセス」という
かわいい名前のこのおいも、
以前、アルミで包んで焼き芋にして
食べたことがあるんですが、
とっても甘くて、ほんっとにおいしいんです。

社内でみんなに伝えると、すぐに箱に
わらわらと人が集まって持って行くので、
写真をとるチャンスを逃すくらい
大人気でした。

『写真で深呼吸。』は、16年と4カ月のあいだ、
平日5日間、毎日更新で、ずーっと長く
ほぼ日で連載を続けていただきました。
まだ初期のころ、はだかレンジャー1号、2号と
言って、遊びまわっていた、
仁礼さんのふたりの元気なお子さんたちも、
今では、もうすっかりいいお兄さんたちに。

仁礼さん、ほんとうに長いあいだ、
特別な写真の窓から気持ちのいい風を
送っていただき、ありがとうございました。

今まで見てくださったみなさん、
これからは、仁礼さんの写真は、
仁礼さんのサイトでご覧いただけますので、
下記から、深呼吸しに行ってくださいね。

★仁礼さんのブログ

これからも、どうぞシクヨロお願いします！

ラグビーイヤーの2019年、
「にわかラグビーファン」のが
「丸の内15丁目PROJECT」が実施するイベント
「MARUNOUCHI RUGBY FESTIVAL」
に登場します。

写真２枚目は昨年９月に開催された
丸の内15丁目PROJECTのイベントで
糸井が“15丁目映画館臨時館長”に就任し、
五郎丸選手とはじめてお会いしたときのようす。
そして、第二弾のトークのお相手は
ラグビー日本代表の田中史朗選手！
前回ワールドカップでは、
166センチという小柄な体格でありながら
海外の屈強な選手を相手にぶつかり、
すばしっこく翻弄した、あの田中選手です。
今年のワールドカップでも出場が期待される
田中選手とどんなやりとりがされるのでしょう。

糸井の登場するイベントは
１月17日（木）12:45から１時間程度、
丸ビル１階　マルキューブで開催します。
会場で過去のワールドカップから
迫力ある名シーンを切り取った
「BY THE RUGBY」の新作映画の上映前に、
田中選手とのトークをおこないます。

また、こちらのイベントの中では、
ラグビー×映画のほかにも
お笑い、ビジネス、フィットネス、
アート、レストランといった
いろんな掛け合わせがあるので
どうぞご期待くださいね！

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くわしくはこちらをご覧ください。

丸の内15丁目PROJECT
MARUNOUCHI RUGBY FESTIVAL

会場：丸ビル１階　マルキューブ
日時：１月17日（木）〜１月20日（日）
＊糸井と田中選手の登場は、
１月17日（木）12:45〜13:45を予定しています。

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ちなみに田中選手については、
本日放送されたラジオ
「サンドウィッチマンのWE LOVE RUGBY」でも
糸井は好きな選手のひとりとして
田中選手の名前を挙げていて、
サンドウィッチマンのおふたりと
スタジオで大盛り上がりでした！
radikoのタイムフリー放送を聴けるかた、
ぜひ聴いてみてくださいね。
にわかファンならではの目線で、
田中選手のことを見ている糸井なのでした。

田中選手とのお話、たのしみです！

あたらしい席のおむかいさんは
TOBICHI担当のちゃんです。
さきほどからとならんで
ああでもないこうでもないと
やっている様子が
なんだかかわいくて、カメラを向けてしまいました。

あやこちゃんはTOBICHIにいることが多いので、
出勤しているときにいろいろとまとめて
処理をしているもよう。

もろもろ解決をしたようで、
エイミーは斜め後ろの席に
椅子ごと帰っていきました。
よかったです。

「ほぼ日のふくろもの」撮影中です！

２月の下旬にはお知らせできると思いますが、
ふくろものの新作は、
ほぼ日20周年にまつわるデザインを含めた
かわいくて使いやすい
ラインナップになりそうです。

カメラマンは、「a.」の物撮り撮影などでも
たくさんお世話になっている安井さん。

着用イメージのモデルを
デザインチームアルバイトの、
にお願いしました！

写真２枚目は、撮影中に安井さんが使った
業界用語に、混乱するの様子です。


安井さん「もうちょっと、時計にお願いします。」
「‥‥時計？（時計を探してキョロキョロ）」

カメラマンさん達は撮影中、
被写体を時計回りに角度をつけることを略して、
「時計」といいます。
私も撮影現場で何回か聞くうちに覚えましたが、
たしかに、いきなり言われるとわからないかも！

とってもやさしい安井さんは、
その混乱以降、
「少し壁側に〜」と言葉をかえて
撮影をしてくださりました。

ほぼ日のふくろもの、おたのしみに〜！

昨年の暮れに京都TOBICHIで開催し、
おおぜいの人にご来場いただいた
SWITCHと『今ぞ、梅佳代』展
の東京巡回展ですが、
ただいま、ぜっさん、
梅さんご本人がいらして設営中です。

現場のTOBICHI担当から
途中経過の写真が送られてきました。

京都で展示していた作品にプラスして
祖父江慎さん、皆川明さん、佐内正史さん‥‥
などなどの人たちが選んだ
「わたしの、この一枚！」展示もあり。

雑誌『SWITCH』に載らなかった作品も、
いろいろ展示されているようです。

このあと、梅佳代画伯による
会場の壁に絵を書いていただいたりとか、
そういうこともするそうです。

どんな仕上がりになるのでしょうか、
たいへんに楽しみ。

あす11日（金）からスタートします！

会場や時間のことなど詳しいことは、
こちらの特設ページでご確認ください。

あとあと、
と梅さんの対談コンテンツも
今日からスタートしました。

こちらも、おもしろいので、ぜひとも。

それはきのうのことじゃった。

はじめは、
「まあそんなに時間があるわけじゃないから」
とだけおもっていたんです。
個別に相談をするのは、
時間ばっかかかって面倒だし、
さすがに間に合わないだろうということで、
「とりあえず、関係する人全員集合！　の術」
を繰り出しました。
それぞれ、テキスト、デザイン、コーディング、
TOBICHIの係です。

話をつめていってみると、
こりゃ、なかなか切羽詰まっているね、
ということで、
全員が薄ら笑いをするような状況です。

いや、びっくりしたわ。
詳細は、逃げるという噂の2月にはいったら
おしらせできることになりました。
われらが、1月の9日に
肝をひんやり冷やしたのはこれだったのか、
とおもっていただけたら幸いです。

真新しい大きなカレンダーのボードを
並べているミーティングが
となりではじまるようです。

１月と書いてありますが、
2019年ではありません。
2020年です。

だいぶんさきを見据えているんだなーって思っていると
担当のは、
「あと何日って思うとドキドキするんです」
と、もうあせってました。

このあと、このテーブルに
どんどん人が増えていったので
けっこう力を入れているプロジェクトの
準備がはじまっているんだと思います。

うれしいおしらせです。

Eテレの人気番組
『SWITCHインタビュー達人達（たち）』に
が出演いたします。

対談のお相手は、女優の芦田愛菜さん。

以前から、芦田愛菜さんにお会いしてみたい
と聞いていたのですが
このたび、いろんなご縁が重なって
ご一緒することとなりました。

年の差56歳のふたり、どんなトークになるのか？
ぜひご覧になってくださいませ。


NHKの番組公式サイトでも
詳しい情報がごらんいただけます。

■SWITCHインタビュー達人達（たち）
Eテレ
2019年２月２日（土）
午後10時00分〜午後11時00分

放送日が、いまからたのしみです！

このようにすべての人がオンラインな世にもかかわらず、
がパソコンを抱えて
とぼとぼと歩いて相談にやってきました。

どうやら、ある作業が
山下さんのパソコンでは
うまくできないらしいのです。

原因はわかりませんが、まぁ、
私がかわりにやりましょう、
ということになりました。


「代行ありがとう。
しかしいま、ぼくとスガノさんは
となりにいるけど、
この作業中のちょっとした文言を、
どうやって送ればいいのかな」
と山下さんは問うてきました。

それはほんとうに１行だったので、
LINEで送ってください、
と私は言いました。
でも、山下さんはLINEで宛先「スガノ」を
捜索できず、送信できません。

社内チャットで送ってください。
それともスカイプ？　
メッセンジャーでもいいですよ？　
山下さんの顔はくもるばかり。

‥‥いいやもう、メールでお願いします。
と、私は言いました。

ひと昔前は、
すべての情報をメールでやりとりしていたものですが、
Eメールはなんとなく、
古典的な方法になってしまいましたね。


「ぼくには古典シャルがあるからね」

そうですね。
ビバ、コ（ポ）テンシャル。
ビバ、となりにいるのにメール。

かくして、作業代行は無事終わりました。

そもそも山下さんがなぜこの作業ができなかったのか、
その原因はいまだわかりません。
もしかしたらコテンシャル由来のトラブルかもしれません。