一回道を間違えましたが‥‥(なんと!)細い道を通りまくりまして、なんとかカレーの車、今日の営業場所に到着しました〜〜〜。遅くなって、すみません!
さて、ここでぼくの携帯が鳴りました。お、現地で集合する予定の田口(カメラ担当)からのメール。「自転車がパンクさせられていたので、到着が20分遅れます」なんと‥‥こんな日に!「いろいろあるなあ」と。ついつい、イサワと大笑い。こういうお試しデー、予想外の問題はつきものですね。カレーの車はゆっくりと、自由が丘に向かって進んでいます。
イサワの運転は安定しているのですが、走っているとたまに、キュッ、キュッ、と変な音がします。「‥‥サスペンションの音なのか、カレーの鍋の音なのか、わからない‥‥」カレー鍋がこぼれると、完全に今日の計画がダメになるのでものすごい不安です。さきほどしっかり積んだから大丈夫だと思うのですが‥‥。「うん、大丈夫なはず。きっとサス(ペンション)の音ということで‥‥ははは」とりあえず、無事につくことを祈って、安全運転で走っております。
ただいま現地へ移動中。イサワの運転、非常に安心感があります。(マニュアル車を運転できる人がいて、ほんとーに、よかった‥‥)
カレーの車、いってきまーす!(ふと思いましたが車をバックにとればよかったな‥‥まあ、いいか)
ちなみに今日のカレーの車は、テスト営業ということで、ほぼ日乗組員と「カレーの学校」の生徒さん、あと、通りがかりの人に販売してみて、売り切り終了!ということを考えています。場所は自由が丘駅南口から数分の場所。もし、たまたま通りかかって、そのときカレーが残っていたら、お買い求めいただけます‥‥という感じです。
さて、みんなで運んで‥‥。キッチンカー初対面の水野さんとリーダー。「お、いいじゃないですか!」「いいね〜。小回りも効きそうだし」と、いうことで水野さんたちとは現地で合流することに。「ではでは、のちほど」はーい、のちほど!
さて、こぼれないように鍋の蓋をしっかり固定して‥‥運びます!
さて、マニュアル車問題も解決し、キッチンで仕込んでいた水野さんとリーダーによる本日販売するカレーも、完成!水野さん&リーダー「できましたー!!」もう、めちゃくちゃいい香りがします。どうでしょうか、仕上がりは。水野さん「いやー、今日もおいしいものができちゃったね」リーダー「ね、できちゃったよね」(マニュアル車問題が解決したので、ふたりとも明らかにほっとしています)さ、このカレーを持って、出発しますよーーー。本日の場所は、自由が丘の駅前です!
このまま「カレーの車」はホソイの30年ぶりの不安すぎる運転で、現場に向かうと思われたその矢先‥‥。「運転やりますよ」なんと、早朝から会社に来ていた経理のイサワがマニュアル車の運転ができるとのこと。「救世主だぁーーー!!!」弊社の経理は、経理以外の仕事でもかなり大活躍することが多いのですが、今日もこんなかたちで助けてもらえるとは‥‥。ありがとうございます、さん!ひとまず、ほっと一安心です。