モギも報告していますが、
本日午後、スガノが仕事上の
ショックな事実を把握して、
たいへんおかしなテンションになり、
歌を歌ったり、叫んだり、
かと思うとものすごく落ち込んだりと、
社会人にあるまじき振る舞いにおよびました。
当然、周囲はその様子を撮影したわけですが、
動画での撮影にも成功いたしましたので
ここに本人に無許可で公開いたします。
あまりの乱心ぶりですから、
動画は予告なく削除する可能性があります。
時間は６秒。
叫んでいる即興の歌の歌詞は
「スガちゃん、ピンチ〜♪」です。
くれぐれも、ご内密に。

今日の昼間に、
お隣の席のさんが、
モニタの画面をみて、
心が乱れてしまったようです。

突然、即興で歌をうたったり
踊ったりしています。
なにか、驚愕の事件が
起こっている模様です。

深追いはせず、
踊る菅野さんを撮影しておきました。
相当ヤバイそうです。

三國万里子さんの
2年ぶりの新刊の校了日を
むかえたのです。

データはデザイナーの
大島依提亜さんから、
凸版の藤井さんにわたりました〜。

どっさり赤字がはいっているので、
つまり‥‥校了ではなく
責了というものだそうですが、
それはさておき、つまり、
本の中身ができあがりました！

我々はまだ製本の部分に
未知の部分がありまして、
そこをクリアせねばならぬので、
スッキリはしていないのですが、
とりあえず、めでたく、
この日をむかえられたのでした。
ああああ、良かった。
ああああ、しみじみ〜。

先週の土曜日、松屋銀座で開催されていた
「土楽食堂」で、飯島さんのうめ酢料理が
いただけるということで、
お腹をすかせて行ってきました。
（土楽食堂は終了してしまいましたが、
福森道歩さん、柏木円さんの二人展は
15日までやっています！）

この日の献立はうめ酢づくしの４品。

・みかんの皮とたくあんがさわやかな
「みかん入りかくや」

・ぽん酢とうめ酢がきいた
「わかめの納豆酢」

・食べごたえがあるのにさっぱりな
「大根と豚の角煮　梅味」

・おかずにも合う、
「うめ酢炊き込みごはん」

あぁ、
飯島さんのお料理は本当に美味しくて、
幸せになります。

あまりに美味しくて、
飯島さんにこの日の
炊き込みごはんの作り方を
教えていただきました。

４〜５人分
・米３合
・うめ酢　大さじ２
・酒　大さじ１
・油揚げ　1/2枚（細切り）
・しいたけ　１枚（うすぎり）
・ごぼう　1/3本
（ささがきして水にさらす）
・ちりめんじゃこ　25ｇ

これらを一緒に炊きます。
かんたん！
じゃこの塩気と、
ふんわりと香る梅の香りが、
とっても食欲をそそります。

この日一番乗りで訪れていたは
角煮の煮汁をかけて食べていたそうで、
わたしも真似しました。

海苔で巻いても絶品です。

ごちそうさまでした！

からあげが大好きなが
お知らせしていましたように、
本日の給食のメインはからあげでした。
大根おろしぞえの玉子焼き、
具がたっぷりの粕汁と、豪華メニュー。
からあげはもちろん、
しょうががきいていて
やわらかさと歯ごたえのバランスが抜群で
おいしかったけど、
つけあわせのブロッコリーのごまあえも
グーでした。

そして、心がほっとしたのが、
粕汁です。
そういえば粕汁って自分で作ったことが
一度もないや。

、今日もごちそうさまでした。

先日、に
インタビューに行きました。

なんのインタビューかというと、
海外で手帳を使ってくださっている、
日本語を話さない方々へむけて、
「ほぼ日手帳」の本体のことを
もっと良く知ってもらうための
小冊子に掲載するものです。

こちらの小冊子、
海外出荷の箱のなかにいれて、
お届けをする予定にしています。

限られた方々に
お届けするものだし、
報告してもなあ、ともおもいつつ、
そんなこともやっています、
というようなお知らせでした。

海外といえば、
今日からはじまった
「アメリカ視点で見た ほぼ日手帳」も
ぜひどうぞ〜。
いつも、夏の繁忙期に来日して、
「ほぼ日手帳」の手伝いをしてくれている
リンジーと旦那さんのダンさんへの
インタビューですよ。

火曜日のほぼ日は給食の日。

今日のメニューはからあげですが
配膳当番である乗組員のは
とにかくからあげが大好き。

「こんなにおいしそうなものたちが
目の前にあるのに
まだ食べちゃいけないなんて
拷問です‥‥！」
と、抑えきれない心を
不思議なポーズで表現してくれました。

それにしても、ほんとにおいしそうな、
いい色のからあげ。
おかあさんたち、
今日もありがとうございます。

では、いただきまーす！

TOBICHI2にいる大高です。
本日、ページを更新した
水縞「KOTOWAZA」展を
バリバリ搬入中です！

本日の搬入のために
水縞チームさん全員で来てくださいました。
スイスイと建て込みをしたり、
商品を並べてくださっています。
た、たのもしいー！

TOBICHIチームのメンバーは
お手伝いできることがあまりなく、
かわいい文房具を眺めたりしております。

ことわざのポストカード、
かわいいなぁー。
それぞれ、なんのことわざでしょう？
猫のカードは、猫の手も借りたいかな？
ペンギンのは、類は友を呼ぶ、かな？？

atelier shimuraのストール、
11/8（火）ぶじ販売を開始しました。
（こちらのページです。）

志村ふくみさん、洋子さんから
芸術精神を受け継ぐブランドとして
誕生したatelier shimura。
これまで「いろ」「染め」について
コンテンツでくわしく説明をしてきましたが、
お伝えしきれずにいたことがあります。

それは、このストールの、
さわりごこち、巻きごこち。

atelier shimuraのストールの糸は、
“糸の魔術師”と呼ばれる
大正紡績の近藤健一さんが開発した
コットンが35％、絹が65％の
うんと細くつむいだ混紡糸。
それを、フランスのとても有名な
メゾン系のブランドが
ストールをつくっている工場にあずけ
（山梨にあります）、織り上げました。

できあがった織りはとても繊細で、
ひろげると向こうが透けて見えるほどのうすさ。
「春にならないと、つけられないのかな？」
そんなことはありません、
もちろんあたたかな日なら、
一重でふわりと羽織るのもおすすめですけれど、
風のつめたい日はきゅっと結んでどうぞ。
幾重にか畳むと、布と布のあいだに
空気をたっぷり含むので、
とてもあたたかく、また、
見た目にもボリュームが出ます。
つまり「冬もぜひ」なストールなのです。
ちなみに「二枚かさね」もいいですよー！

撮影スタイリング担当の
轟木節子さんいわく
「ボリュームがあるのに、かるくて、
　そしてとてもコーディネートしやすい生地です。
　思ったようにかたちをつくることができて、
　型くずれしにくいんですね」。
また、TOBICHIでの展示販売で
さわったり、巻いたみなさんからは、
「このストールを、まるめて触っていると、
　まるで、ふわふわのどうぶつのような
　気持ちよさです」
という声も。
写真から「女性的なストールかな」と
思われるでしょうけれど、
男性がつけても恰好いいですよ。
白髪の紳士で、茜の濃い色を
お求めになったかたがいらっしゃいましたが、
グレイのスーツにとてもよくお似合いでした。

「顔うつりがいい」というのでしょうか、
植物から染めた色って、ひとの肌の色を
（いろいろなトーンがありますが）
ぱっとはなやかにする効果があるみたいです。

ちなみにぼく（武井）は
その紳士のマネをして、
茜の濃い色を狙っております。
冬のダークネイビーのコートに
よく合うんじゃないかな、と思っております。

みなさまどうぞご検討くださいね！

ミスター・は
たいがい帽子をかぶっています。

ちょっと前までは、
キャップだった気がするけど、
今日みたらニットキャップに
変わっていました。

曰く、
「平本が冬の訪れを
　みなさんに
　おしらせいたします。」

なんか、ミスター・平本に
帽子でお知らせされてもな、
と思わなくもないけど、
ありがたく、お知らせを
頂戴しました。

写真が遠くてすみません。