ドコノコののぼりを、つくりましたー！
わーーーい。
戦感でるなぁ。
ぷおおおおーーーーー（法螺貝）

これで、オフ会のときにも、
目立ちます。
（この間の代々木公園では、
　ものすごく目立たなかった‥‥）

明日の青山まつりでも、
これを掲げていますので、
見つけてくださいねー。

今日の東京は
小雨が降っていて寒いです。
まだ秋なので、
これしきで寒いと言っていては
今年中に自分の中の「寒い」を
使い果たしてしまいそうなのですが、
今日はさすがに、社内、
あったかウエアの人が増えています。

はちょっと前から
ニットキャップをかぶりはじめました。
白いニットキャップをかぶって
しらす丼を食べています。

私はこんなとき、田島貴男さんが
「ディヴィスジュニア」
と言っていたことを
いまでも思い出してしまいます。

岡尾美代子さんたちの
日めくりカレンダーが
どうしても欲しくて、
TOBICHI2がオープンするやいなや、
駆け込みました。
そうしたら、岡尾ファンの
なかしましほさんに
ばったりお会いしました。

なかしまさんと
おばちゃんのようになり、
「まずは、買い物してから展示！」
といって、１Fでお買い物。

トートバッグはいくらあっても
いいですよね。
などといいながら、お買い物。
なかしまさんが夢中すぎて
目がおかしくなっていたことを
ご報告しておきます。

そして、もちろん
「雑貨くじびき」もしました。
ぶるんぶるんの触感の
くまちゃんをひきあてておられました。
ちなみにこちら、ヨーヨーですが、
なかしまさんのように、
かばんにもとりつけられます。

そして、おちついてから
２Fの展示へ。

壁には３６５日の記念日が
はりだしてありました。
なかしまさんの誕生日は
「プリンの日」でした。
流石です。

私は家畜の日です。

今週末は、
ほぼ日オフィスがある外苑周辺で
青山まつりという催しが
開催されます。

いちょう並木で行われる
テントのバザールには、
ドコノコのテントで出店します。
ユーザーさんはぜひお立ち寄りください。
ドコノコチームが店番をしていますので、
お話しをうかがったり、
おすすめのブックを見せあったり、
できたらうれしいです。

ドコノコグッズの物販もあります。
そのほか、
TOBICHIでのイベントのときも
人気だったミグノン手芸部さんの
犬猫用のおもちゃや、
ミグノンのチャリティグッズ、
ミグノンの犬猫用おやつもあります。
ぜひ遊びにいらしてくださいー。

写真は、青山まつりの
打ち合わせのあとに、
青山まつりの運営をされている
ブレインさんの
会社ねこを発見したときの
わたくしです。
さすが、ドコノコチーム。
ビルの大家さんがお世話をしている
地域猫さんだそうです。

TOBICHIでのイベントと合わせて、
お散歩がてらいらしてくださいー。

来週おこなう「カレーの学校」の
第１期、３回目の授業のために、
「調理中の手元を
　動画に撮って、画面でうつす」
という実験をしています。

こんどの授業テーマは
「たまねぎ炒め」。
みじん切りをするときに
画面がどれだけ揺れるかや、
たまねぎを鍋で炒めたときに
どのくらい煙が出るか、
実際の色と画面の色が
どれだけ違うかなどを
細かくチェックしていきました。

ついでに、
せっかくたまねぎを炒めるので、
水野さんの本にあるスパイスカレーを
みんなで最後まで作ってみることに。

スタッフの我々も
「カレーの学校」に関わることで、
以前よりもカレー作りの知識が
ずっと増えている気がします。
たのしいです。

私は本日、朝から、
わりと根気のいる作業をしておりました。
集中して手を動かしていたら
「スガノさん‥‥」
と声がしました。

声の主は、でした。
社内コーヒー派な彼です。
ああ、涼しくなってきたので、
このコーヒータイム
復活のきざしでしょうか。
うれしいです。

きょうはの提供の豆だそうです。
焙煎したて、というのが
彼のおすすめポイントです。

常設ショップの
すてきな４畳間にも、ぜひお立ち寄りください。

蒼国来（そうこくらい）関の
等身大パネルがすごい！
お店に入ると、びっくりします。
記念写真も、どんどんどうぞ。

未収録カットも、どれもかわいいです。
わたしは、はじめはモル派だったのですが、
いまはムギが好きです。
ムギの、フレンドリーじゃない感じが
写真からも伝わってきて、
ねこ好きにはたまりません。
いつも、ちょっと険しい顔してて。

写真集をお買い上げの方と、
すでにお持ちの方には
モルとムギに協力してもらって作った
足型スタンプを押していただけるように
なっています。
ぜひ、押してってくださいっ。

本日12じからはじまりました、
TOBICHI２の催し
「a verymerry everyday to you
　日めくりカレンダー展」大盛況です。

一階の物販、
そして二階の展示どちらも
すばらしいですよー。
ほぼ日スタッフも、
鼻息をあらくして、遊びにきています。

二階は、
カレンダーで使われた雑貨や小道具が、
すごい迫力で展示されているので、
おたのしみに。
写真のプリントも、すてきだし。
今日のカレンダー（一枚だけ）も、あるんですよ。
明日は明日のカレンダー。
あさってはあさってのカレンダー。
どうぞお持ち帰りくださいね。

ひゃー、すごい。
たのしいなぁー。

カレンダーのweb販売も
開始しております。
そちらもぜひどうぞ。

お好きなかたには、
非常にグッとくるであろう展覧会情報です。

1960年代に
カンヌ映画祭でグランプリを獲得した
映画『男と女』を仲間とつくり、
フランスで最古のインディーズレーベル
「SARAVAH（サラヴァ）」
の主宰でもあるピエール・バルーさんが
レーベル50周年（！）記念で来日中。

渋谷の松濤、Bunkamuraの隣のビルで
レーベル50年の歩み‥‥という以上に
ピエールさんの波乱含みの人生が一望できる
展覧会をやっているのですー。

今回、ご縁があって、
ピエールさんにインタビューさせて
いただいたのですが、
「好きなことだけ、おもしろいことだけ」
を追求してきたピエールさんの人生に、
ほんとうに、感じ入りました。

連載はまだ先になりますが、
展覧会は11月６日（日）までということで、
ここに、おしらせいたします。

詳細は会場であるアツコバルーのＨＰで。

なお、今回、
ピエールさんにご縁をつないでくれたのは
レ・ロマネスクのTOBIさん。

なんでも、パリでの下積み時代に
「あなたたちのような
　オリジナリティあふれるアーティストが
　家賃の支払いに追われて
　汲々としていては、もったいない。
　お金は要らないから
　来週から私の家でいっしょに住まないか」
とピエールさんに誘われて、
しばらくお世話になってたんですって。

いろいろと
めずらしいご経験をされている方です。

今日はちょっとへんな時間に
（いつも昼間なのに今日は夕方に）
読みもの会議をしました。

すると、背後のらせん階段から
が話しかけてきて
ちょっとおもしろかったです。

そのまま前を向くと
が
なんだかペアルックだったので
こちらもちょっとおもしろかったです。