若大賞のプレゼンターとしてが、青大将のプレゼンターとして(第一代若大賞)がスタンバイ。まず、青大賞から参りましょう。第二代青大賞に輝いたのは‥‥。
まずは、各人の結果が手渡されます。体力年齢だとか、BMI値だとか生活へのアドバイスなどいろいろと、書かれています。みんな、ひとまずじっくり読みます。自分は「栄養の摂り過ぎ、運動不足という 現代人の典型的なタイプ」でした。要改善ですね。さて、栄えある第二回体力測定の結果を発表します!実年齢と体力年齢との差がいちばん大きい人が若大賞。その次に大きい人が、青大賞です。けっこうみんな、ドキドキしてるはず‥‥。
集計を待つあいだ、元NHKの体操のお姉さん出身、藤元直美さんにラジオ体操「第2」を教わります!うわ! 懐かしい!そんなだったそんなだった!やったのはじめて!え、ホントー?というような声が上がるなか、教わったのですが‥‥しかし、やっぱりけっこうキツイです。「第1」が60歳代の人を対象に考えられたのに対し「第2」は40〜50歳の人を想定しているとのことで、よりハード。ほんとすごいね、ラジオ体操!という感じ。
これで、すべての種目が終わりました。ここから結果を集計しましてもっとも成績の良かった者には「第二代・ほぼ日の若大賞」の称号が2番めに成績の良かった者には「第二代・ほぼ日の青大賞」の栄誉がそれぞれ、贈られます。と、そのとき、取材で外出していた前回王者が帰って来ました。誰もいなくなった会場で、ひとり静かに測定を開始いたしました。さて、ことしはいったい、栄冠は誰の頭上に、輝くのでしょうか。発表は16時30分くらいだそうです。
いったい、どういう仕組みなのか、電気じかけのマットのうえで「ぴょ〜ん!」と跳ぶとどれだけ跳んだか、わかるんです。でも、見物していてこれがいちばん、おもしろいですねー。二枚目の写真のとか、まったく「垂直跳び」に見えませんもの。この写真につける面白コメントを募集したいほどですね。ちなみに、ここでもはアスリート級の記録を叩き出していました。でも、このの姿、何かに似てるんだよなあ。天へまっすぐ伸びた姿勢といい、白っぽい色といい‥‥。わかった! ギアナで見たアリアン5だ!
これは、あんまり馴染みがないかもしれませんが椅子に座り時間内で、両足を何回「パタパタパタパタ‥‥」できるか、というやつ。プロのアスリートの場合は130回くらい、いくそうです。ほぼ日乗組員のなかではが好記録を出してました。あ、委員長が奮闘してる。
はい、これはが見ものです。みてください、この曲がりっぷり。日々のヨガ鍛錬の賜物です。記録は「30センチ」ですがこれは、これ以上記録できないため。本人的にも「あともう少しいけるで」とのこと。すごい!
はい、ギューッと握るやつですね。なんか学校で測ったときよりだんぜん落ちている気がする‥‥。平均をお聞きしたら男性で46キロ女性で30キロくらいだそうです。わー、ぜんぜん届いてない‥‥。握力を鍛えるのってどうすればいいんでしょうか。あの、ペンチみたいなの、ギュウギュウ握ればいいんですかね。
そして2種目目。両目をつぶり、両手を腰に当てて片足で立ち、何秒までいけるか。最高で90秒です。みんな、おもしろいようにバタバタ倒れていきますね。90秒まで残るのは毎回、1〜2人。でも得意な人は、ふらつかない。何が違うんでしょうねー。最後の写真は西洋のオブジェとかではなく弊社のという者です。
さて、開始です。まずは「上体起こし」です・これは、簡単にいうと「30秒で腹筋何回できるか」というものです。日頃の運動不足のせいでいやあ、いきなり疲れました!実業団のバレー選手だったはなんか、30回近くやってました。けっこうナイスな記録なんではないでしょうか。