「カッパとウサギのコーヒー屋さん」
のための、
「カッパとウサギのコーヒーさがし」の
ロケ地になったのは、
吉祥寺のおはなやさん、
「hibi」さんです。

ビルの螺旋階段を3階まであがっていくと
お店はあります。
（そして、その屋上がロケ地です。）

以前から、
吉祥寺や京都のギャラリーなどで、
「移動花屋」ということで、
期間限定でお店をひらいていたのですが、
この3月に店舗を持ったそうです。

花のセレクションが‥‥独特でしてね。
ふつうにあまり見られないような
草木や花など、
「hibi」さんらしいセレクション。
なんだか「おかしな植物園」に
きちゃったなあ、
という印象なのです。
‥‥が、作ってくださるブーケは、
「おかしな」という印象はどっかに消えて、
まっとうにほんとうに素敵なものに
仕上がるという
不思議な花屋さんです。
そして、お花に関するワークショップも
開催しています。
（詳細は、こちら）

明るい人柄のオーナーのひびさんに
お花の話をきくのも
とてもたのしいので、
お近くにお寄りの際は、
ぜひ、行ってみてくださいね〜〜！

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そうそうそう！
「hibi」さんは、すてきな花屋さんでした。
あ、山下です、追記です。
ついでに写真も４枚追加します。

ビルの３階にある花屋さんって、
なんだかそれだけでおもしろいでしょう？

「毎日寄ってもらえる、
　町の八百屋さんのような花屋さんになりたい」
と、オーナーのひびさん。
個性的な花たちは、
１本から購入できるそうです。
ちょっと立ち寄って、
机に飾るのをいちりんだけ買って帰る‥‥
そういうのいいですよね。

福田さんが言いました。
「ここは、空中の花屋さんですね」
‥‥もう！
言うことが、いちいちしびれる。
絵も上手いし、しゃべりもいける、
絶好調の利之さんです。
いちばん下の写真もカッコイイし。
福田さんは、植物がよく似合いますね。

というわけで、福田さんの
イメージアップキャンペーンも兼ねた、
「hibi」さんについての追記でした。

吉祥寺で立ち寄りたいお店が、
またひとつ増えましたねー。
こころから、おすすめです。

ロフトのページなどにも書いてありますが、
明日（金）、11時〜19時ころまで、
丸の内ロフトさんにて、
店頭で店員さんをさせていただきます！

明日発売のくびまき、
同じく明日発売のTシャツをはじめとする
BEGINNING。
そして、「父の日にぜひ！」と思っている
扇子。
扇子は、現在
ほぼ日ストアで完売になっているものも、
店頭に並びます。

発売ほやほやの商品を、
いち早くお手にとれる
チャンスでもあります。
この機会にぜひ遊びにいらしてください！
みんなで、お待ちしておりまーす。
いらしていただいた際には、
よろしければ、お写真を撮らせていただき、
テキスト中継に登場してください。

ってことで、みんなでわいわいと、
写真を撮ろう！

待ってまーーーーす！

あれ？
　のテンションが
いつもとちがいます。
ちがいすぎます。
販売前で疲れているのでしょうか。
思わず切り抜いてしまいました。
失礼いたしました。
大阪出身の、ひょうきんな方です。

あと、いちおう、
「お口直しも撮っておこう」
ということで、
女子が前列にきた写真も撮りました。
の姿が見当たらなかったので、
別で撮り、端っこに入れました。

というわけで（どういうわけ？）
お待ちしておりまーす。

〒100-6304
東京都千代田区丸の内2-4-1
丸ビル4階
http://www.marunouchi.com/marubiru/

こんにちは。
今日の東京は幾分涼しく、
過ごしやすい日です。

さてさて、
以前告知させていただきましたが、
「hobonichi + a.」はあさっての、
6月2日（土）午前11時をもって
販売終了させていただきます。

おかげさまで、今年も大変好評でした。
残りわずかとなってきましたが、
まだ迷ってるという方が
いらっしゃいましたら、
ぜひお早めにご検討くださいませ。

ちなみにこの白のフリルシャツは
夏にも通用する長袖です。

何日か前にいつもと雰囲気が違った
さんをキャッチしました。
この日は、とある外人さんがやってきて、
ビジネス的な要素がある日だったそうです。

たしかその前はジーンズに合わせて
カジュアルに着こなしているのを
見かけました。

さんいわく、
「肩のラインがキレイに馴染むから、
　ちゃんとした場所でも通用するし、
　カジュアルな場面でも楽ちんな上に
　だらしなくならない！」

だそうですよ。

「海王丸の謎」は昨日、
終わってしまいましたが、最後に
ちょっとしたオマケ情報を３つほど。

＜オマケその１＞
じつは共犯の、
読者のみなさまからは
けっこう犯人として疑われていました。
（全体で５位くらい）

理由は、とやま県の「海王丸パーク」。
まったくの偶然ですが、
「海王丸」という帆船があり、
その帆船を中心とした公園が
富山県にあるんだそうです。
（みんなすごい。
　僕は今回はじめて知りました）

※本のプレゼントは恐縮ながら、
とやまを当てた方の中から
抽選で数名にお送りいたします。

＜オマケその２＞
「社内で当てた方はいたんですか？」
というメールも
いくつかいただきました。
（たしかに。知りたいですよね）

‥‥実は、はっきりと当てた正解者は
社内でも「ゼロ」。

「あやしい」と言われたことは
何度かあったのですが、
新人すぎて（まだ入って２ヶ月強）、
誰も想像がつかなかったようです。

＜オマケその３＞
また、いただいたメールで
予想以上に書いていただいたのが、
「AB事件を思い出した」というメール。
（2010年にあった、ミステリー風の
　犯人当てコンテンツのことです）

こちらも面白いので、
「何のこと？」という方は、よければぜひ。
余談ですが、僕も当時、読者として
リアルタイムで見ていました。
なつかしいです。

‥‥そんなところでしょうか。
長く引っぱってしまいました。
ではでは、みなさま。
また、ぜひ遊んでくださーい！

そして、リラックマの海王丸と、
主犯、共犯といっしょに
４人でケーキを食べに行きました。

よく騙してくれたわね、
よく我慢したね、がんばったね、
おもしろかったよ、
あそこは緊張したでしょ、
いろんな意味で、打ち上げです。

は
「はぁぁ、つかれましたー。
　騙すのって、ホント、くたびれます。
　今週、休み取っていいですか」

というので、ダメー、と
一喝しておきました。
これからもすえながく、
なかよくしたいと思います。

（海王丸の謎　おしまい）

そして海王丸は

「みん な

　ありがと ね

　あり が とね

　たのし かっ たね 」

そんなことを言ったか言わずか、
その短い足で立ち上がって、
事務所の廊下をすたすた歩き
どこかへ、行ってしまいました‥‥

ありがとう、海王丸。
どうか気をつけて、海王丸。
また会おうね、海王丸。

= = = = = = = = = = = =

みなさま、おつきあいいただきまして、
本当にどうもありがとうございました。

たいへんゆるい製作中が続いてしまい
失礼いたしました。
また、何かの遊びの際には
一緒に遊んでいただけたら、うれしいです。


‥‥あ、どこからか海王丸の声が。

「スガノさん、大好き★」

ちなみに、さきほどもありましたが、
いまの僕の席、
の隣なんです。

数日、犯人として過ごしたのですが、
隣の席にさまざまな人が集まって、
さまざまな推理をしていきました。

「この、微妙なしつこさが‥‥」
「文章が昭和！」
「この小器用な感じ！」

いつバレるのかしらとハラハラしつつ、
言われ放題のこの感じ、
じつは、けっこう楽しかったりもしました。

ただひとつ言えることは
‥‥犯人は、つらい！

嘘をつき続けるのが、
こんなにも大変なものだとは。
ひとつ、勉強になりました。

あれ、海王丸くん、
どうしたの？ 急に。

みなさまこんにちは。
お騒がせしてしまい、
大変申し訳ありませんでした。
「海王丸」の、
田中（新人）でございました。

（写真は自粛して、さいごはリラックマの
　かわいい写真で終わろうと思います）
　
発端の日、
すぐにバレるだろうと思い
ただひたすら、仕事をしていたら
（ちょうど忙しかったのでした）

‥‥気がつくと、この話題が
遠くのほうで、
おそろしいほどに盛り上がっている
声が聞こえました。

「これは、下手にバレると、
　本当につまらない‥‥！」

なぜかどこかで
変なサービス精神がはたらいてしまい、
「ヤッホー」
と怪メールを送ってしまったのが
運のつき。

よけい出てきづらくなってしまい
（←馬鹿か）
その後、カモフラージュメールを
するたびに話が広がり、
「こんなに広げて、どうすんだ‥‥」
と、とんでもなく
ハラハラした日々を過ごしました。

ちなみに、手紙のなれなれしい口調は
「クマになりきっていたから」
が、理由だったのですが、
さきほど

「アホ！」
とさんに一蹴されました。
（でもほんとです。ほんとですよー！）

これで、わたくしスガノ、
長かった竹島出張、金環日食中継を
終えることができます。

みなさま、見守っていただき
ありがとうございました。

乗組員からもらったお手紙を
竹島で開封したひとつひとつの瞬間は
わたくしの社会人人生のなかでも
とりわけ至福のときでございました。

「会社の同僚は愛情ではつながっていない、
　だから、声をかけ合い、助け合うことが
　たいせつなんだ」
数年前、から言われた言葉を
あらたに胸に刻みます。

そして、みなさま、
金環日食中継から
海王丸の謎に至るまで、
たくさんのメッセージを
ありがとうございました。
みごとな推理、その裏付けの説明、
とてもおもしろかったです！
また、孤独な島で、
あたたかいメールを頂戴し
ほんとうに、胸がふるえました。
ありがとうございました。

それでは、最後は
海王丸本人からのご挨拶で
締めたいと思います。

共犯者は、共犯というよりも、
ただ知っていた、という人物でした。
（ゆるっ）
それはでございました。

つまり、わたくしスガノは
右隣の田中、お向かいの席のとやまに
まんまとだまされて
数日を過ごしたわけです。

読者のみなさんから
158通の投票をいただきましたが、
主犯の田中を当てた方は
なんと、ゼロ。
そこで、共犯のとやまを選んだ方の中から
抽選でプレゼントをお送りします。
（当選された方には改めて
　ご住所をうかがうメールを
　わたくしより出しますよ）