隣に座る は 落花生が大好き。
紙を箱みたいに折って、 くず入れにして食べます。 「お食べよ」 とすすめてくれましたが、 永田の食べるスピードが早すぎて 私が口にいれたのはふたつでございました。
では、永田の落花生講座。
1 落花生の くちばしのようになっているところの 下の部分を 両手の親指を重ねるようにして パキッと押します。
2 押した部分がきれいに割れます。
3 その割れ目を下に這わすように 割り導いていきます。 (わけわからん:菅野註)
4 すると、このように 殻がきれいにふたつに割れて 豆が取り出しやすい。
どのような複雑な形の落花生でも 基本はこれで大丈夫です(永田談)。
5 渋皮は剥いたほうが おいしいでしょう。
(つづく) |