永田です。
お知らせしているように、 2冊の本をつくっています。
ひとつは、 毎年、1冊ずつつくっている 「小さいことば」シリーズ。 糸井重里の1年分の原稿から ことばを選んでつくる本です。
通算6冊目となるこの本は 『夜は、待っている。』という タイトルがついています。
そしてもう1冊。
過去5冊の「小さいことば」シリーズから 「若い人に読んでもらいたい」 ということばを選び、 再編集してつくる1冊。 ずっと決まっていなかった、 その本のタイトルが決まりました。
『ボールのようなことば。』です。
編んできた本に ぴたっとはまった気がしました。 この本が、あるいはこの本のことばが、 若い人たちのあいだでボールのように やりとりされればいいなと思います。
『夜は、待っている。』と 『ボールのようなことば。』。 4月同時発売を目指しています。
そして、装画は、2冊とも、 ほんとうにすばらしいものになりそうです。 ご期待ください。 |