今日はいろいろなもりあがりがありますが、
ここにも人だかりが。
２冊のムック本を持って、
わいわいと楽しむひとびとです。

１冊目はBRUTUS特別編集
『合本　真似のできない仕事術』。

2009年にBRUTUSで
掲載された記事をベースに
あたらしいオフィスでの
ほぼ日の仕事っぷりを
とりあげていただいています。
ほぼ日以外もたくさんの会社が
のっているのですが、
よその会社のお仕事の仕方、
おもしろいなぁ。
「メール禁止」とか、ね。
ほぼ日のひとはメールがとまると
仕事ができなくなっちゃうのに
成り立つんですねぇ。

もう１冊はan・anの断捨離特集に
こっそり出ていたさんの
自宅断捨離の記事。
このときの記事に追加の取材がされて
『見てわかる、断捨離』というムックに
掲載されています。

数々の断捨離されたお部屋の事例が
のっているのですが
ヤエ宅もだいぶんきれいになりました。

もとの「オヘヤ度」‥‥
ええと正式には「汚部屋度」が
☆印でついているのですが
このレートが●つ（あえてふせておきます）
から、ここまできれいになるのか！
とさんが
眼鏡を加えて読み込むほどです。

どちらのムックもただいま発売中なので
コンビニや書店でみかけたら
のぞいてみてくださいねー。

フフフ、フフフフフ‥‥。

覚えてたんですか、みなさん。
いや、そうでしょう。

ご協力くださったみなさんは
忘れませんよね、あの計画のことは。

（なにがなにやら、というかたは
　こちらのページをご覧ください。
　『絆回廊』の終了から５日間くらいの間、
　ほぼ日のトップページに
　上記ページへの秘密の扉があったんです）

この製作中のページは
きっと大沢在昌さんは見ていないので
発表してしまいますね。

なんと、400通を超えるメッセージが
届いたのです！

しかも、ひとつひとつの文章が、
非常に長い！

写真は、
全メッセージを整理したファイルですが
この文字の小ささと
右側の青いスライドバーを見てください。

その分量の多さが、
おわかりになるかと思います。

いただいた感想やメッセージは、
もちろん、全て冊子に収録いたしますが、
新書サイズとかでつくっちゃったら
かなり、ぶあつい冊子になりそうです。

いったいこれ、どんな本になるんだろう。

デザイナーのが、
今、いろいろ案を練っています。

ともあれ、予定どおりに、
６月１２日（日）の夜２０時くらいから、
Ustreamの生中継で
大沢在昌さんサプライズ大作戦を
決行いたします！

お届けするのは、写真の鮫チーム。

詳細は、６月１０日（金）の
ほぼ日ニュースで発表いたしますので
メッセージを送ってくださった
みなさんは特に、
たのしみにしていてくださいね！

それではひとまず、
『絆回廊 新宿鮫Ｘ』の単行本を
どうぞ、よろしくお願いいたします。

「鮫の思いで」の連続投稿の途中に、
またまた失礼いたします。

ただいま生放映中の
NHK総合「クローズアップ現代」に
が出演しています。

乗組員みんなで、見てますよー。

本日の勤務時間を
めいいっぱい使って続けてきた
この「鮫の思いで」も
さきほどのさわやなぎの爆弾投稿に
すっかり持っていかれたようです。

でも、もう少し、続けさせてください。

大沢さんの『新宿鮫』にかこつけて
あんまり関係ない取材も
いろいろ、やらせていただきました。

ですので、
この『新宿鮫』全体を振り返ると
楽しかった思い出でいっぱいです。

大沢さん、本当にありがとうございました！

今日が書店搬入日とのことなので
明日からは確実に
書店さんに並んでいると思います。

アマゾンのページはこちらです。

みなさん、
ぜひ手にとってみてくださいね！

そして、本日の「製作中」の流れ上、
の撮ったの
「かわいい写真」で締めたいと思います。

こんな締めくくりになろうとは、
思ってもみなかったなぁ‥‥。

ともあれ、それでは！

‥‥え？　あの計画はどうなったかって？

いつだったか、夜の六本木で
大沢さんと
お食事をさせていただいた折、
大沢さんが
「居酒屋探訪家・太田和彦さんの
　大大大ファンだ」
と、教えてくださいました。

偶然、ぼくも太田さんの
『ニッポン居酒屋放浪記』が大好きで
ぜんぶ持っていたため、
「ぜひ、対談してください！」
とお願いして、実現したのがこの企画。

太田和彦＋大沢在昌の
居酒屋幼稚園

対談場所は、ぜいたくにも
太田さんがお薦めしてくださった
大分郷土料理のお店「とど」。

さすがにどれも絶品だったんですが、
「りゅうきゅう」というですね、
関アジ・関サバの刺身を
「ゴマ醤油だれ」につけた一品が
最高に美味しかったです。

太田さんが好きな映画のお話や
北方謙三さんなど
大沢さんのお仲間のお話など、
笑いあり、ちょっと涙ありな感じの
すてきな対談となりました。

ぜひ、ごらんください。

対談の終了後、おふたりは
「２軒目」を求めて
新宿ゴールデン街へ消えて行きました。

なんだか読み物チーム全員が
の席に集まってきました。
わらわら。

なんだこりゃ。
こりゃあたいへんだ。
今年度一番の問題作だ。

と、口々に言っています。
なんのことかと言うと、これ。

すごいです。
いつもはひとをいじる側のスガノが
いじられてしまいました。
しかもこのフォトなにぃ！？
はっず！
はずかしー！
意味不明ー！

投稿者のは、
なにを考えているんでしょうか。
自由な投稿だなぁ。
彼は問題児扱い決定ですが、
「いいよ、これからも自由に
　してくださいよ」
と激励される、さわさん。

なんなんだろうか。
ほんとうに、みんな、ぎょっとしました。

昨日６月１日より、
「横尾忠則展
　絵人百九面相
（かいじんひゃくきゅうめんそう）」
が、岡山県立美術館で
スタートしました。

案内に使われているポスターが
メッチャかっこいいです。

会期は７月10日まで。
お近くの方はぜひ！

こんにちは。
アンニュイな若葉寒む午後のひととき、
いかがお過ごしですか。さわやなぎです。

おやつコーナーで眠そうにしてたに
中国のあやしいお土産を持ってもらいました。

なにをもってもかわいいですね。
いや、それだけなんですけどね。

かわいくとれたので。

そういえば、
『新宿鮫』のスピンアウト企画として
日本一のサメ博士である
北海道大学の仲谷一宏教授のところにも
取材をしに行きました。

いや、あの、サメ博士と言いましても
『新宿鮫』の博士じゃなくて
本物の、生きてるサメの博士です。

場所は函館。いい旅だったなぁ‥‥。

おうかがいしたのは、
もちろん、サメについてのあれこれ。

これが、おもしろいんですよ。
だまされたと思って
ちょっと読んでみてください。

鮫のおはなし。

ちなみに『新宿鮫』については
「読んだことない」とのことでしたので
第一作目をプレゼントしてきました。

仲谷先生、げんきかなぁ。
またお会いしたいです。

大阪の海遊館で収録させていただいた、
仲谷先生とさかなクンのトークも
内容はっちゃけてて、おもしろいです！

毎回の最後に、
コラム的に入っておりますので、ぜひ。

ほぼ日での『新宿鮫』の連載中には
シリーズの大ファンなことで知られる
勝村政信さんにも
ご登場いただきました。

二通目のラブレター。

『婦人画報』という雑誌の
「わたしの好きな本紹介」コーナーで
４冊紹介すべきところ、
すべてを「新宿鮫」にしてしまった
その偏愛エピソードなど、
鮫の魅力について、
たっぷりと披露してくださいました。

印象的だったのは
ドラマ版『新宿鮫』で晶役を演じた
川村カオリさんなど、
勝村さんの仲の良いともだちの話。

さらに、個人的にツボだったのは
『天才・たけしの
　元気が出るテレビ!!』の思い出話。

高田純次さんって
ほんっと、すごい人なんですね‥‥。

『新宿鮫』とは関係ない話も
おもしろいので、
ぜひ記事を読んでみてくださいねー。