会議では、嵐を呼びに
が立ち上がりました。
「嵐を呼ぶ男」を聴き終わった上柳さんは こうおっしゃいます。 「いま聴いてみると、編曲はものすごく ジャズでおしゃれですね。 この歌に入っているセリフを言えるのは もう、裕次郎さんだけでしょう。 いろんな方がカバーされていますが、 これをちょっとでも 照れずに言えるのは‥‥」
 「はい、裕次郎さんは平気です」
そうですね、 「恩の字さ」という言葉も すごいなぁと思います。
こういった「ワル」の爽快感を歌うこと、 いまの時代にはあまりないかもしれません。
 「法にふれちゃうようなワルは、 まさか、まさか、 歌にはなってないだろうな、 と、みなさま、お思いになるでしょう」
次は何の歌がかかるんでしょう? |