『ほぼ日手帳公式ガイドブック2011』が おおづめです。
ここ1ヶ月ほど、 ロングロングローーーングスパートを続け、 ようやくここまでたどりつきました。 今日は色校の戻しという名のもとに さまざまな差し替えのデータを 印刷会社さんに渡します。
『ほぼ日手帳公式ガイドブック』はですね、 手帳のカバーの色が ほんとうのカバーと あっていないといけないので 印刷で調整する部分が かなりたくさんあります。
この印刷の微妙な指定をいれるのが 『小さいことばシリーズ』でも たいへんお世話になっている プリグラフィックスの 清水さんと五十嵐さん。 「ザラツキをおさえる」とか 「この色チップと色チップの間の色を 4色で」とか、 無理難題のようなことばを じゃんじゃんばりばり、 書き入れていきます。
どんどん書き加えられる赤字を前に 印刷会社の光邦さんは(苦)笑いながら 「オペレータさんと相談しながら やってみます」と 引き取ってくださいました。
なにとぞよろしくおねがいしまっす。 |