「愛はつづいていたのかーーーー」 という長い疑問符、 すごかったですね。
「親たちはうっかりしてたよ、 この歌詞に。 布施明さんが歌がうまいから ばれなかったんだよ。 曲調も含めて、ばれた歌が次の歌です」
最後に、「神田川」がかかります。 ああ、「神田川」、心にしみます。 この歌も、三畳一間が出てきますね。
帰りの車で、糸井は、 「来週は、神田川につづいて 住所の歌とかにしようかな」 と言っております。
私は、「積木の部屋」の 当時子どもだったながらの 歌詞聞き逃しについて 上柳さんと同じく愕然としています。 (あんなに歌ってたのに)
あの時代、恋愛主義だった若者は いま、どうしてるんでしょうか。 ‥‥と問えば、すかさず 「オレだよ」 という応えが 後部座席から返ってきました。
来週のラジオもたのしみです。 |