あのメガネが登場だ。
12周年のイベントにも、
土楽の出張にも登場した
あのメガネだ。

今回は、さんが誕生日。
（本当は4日だけど、
　日曜日だから繰り上がった。）

実は、このさんの誕生日に
密かに期待をしていた男がいる。
社内で、唯一メガネを拒否した
さんである。
「普段のくんからしたら、
　きっとかけない。
　俺の最後の砦だ。」と。
そして、説得にかかる。

しかし、さんは、
大阪の男やで。

だいぶ渋ったあとに
「しょうがないな」といって、
メガネを掛けてくれたのでした。

「かけない俺がおかしいって、
　　　　　おかしいよ、この会社！」

なにはともあれ、
誕生日おめでとう！

本日、弊社は「ノー残業デイ」。
つまり、「無残業日」です。
略すと「ノーザンデイ」です。

「ノーザン」というと
少々強引ですけどね、
「グレート・ノーザン・ホテル」を
思い出します。
例の、ツイン・ピークスで、
ホーン一族が経営している
あの滝のところに建っているホテル。
ドーナツ、製材所の火事、片目のジャック、
ダイアン、ジャコビー先生、ログレディ。
芋づる式に
あのドラマの風景が心の走馬灯に写る。
ああ、語りてえ！
というような
個人的な話をしている場合ではないのです。

ノーザン・デイには、
宇宙部がメンテナンスをするので、
もうすぐ、社内のサーバーが止まるのです。
「残業しないようにしよう」ではなく
「残業できません」なのです。

急げ、おれたち。
仕事をおわらせないと！

本日７月２日の「歌う歌。」、
たくさんの方から反響いただいています。

まっさきにメールをくれたのは、
社内のでございました。

しびれるう。
あまりにも、これ↓がたまらなかったので。

“「なんとなくケンカした相手がいて、
「もう二度と話したくない」と
お互い思ってる状態で、
「こっちはあいさつもしないぞ」
と意地を張ってるときに、
むこうから
「こんにちは！」って言われると
やられたぁー！ と思います。”
（山下より）

前川さんとの対談、涙が出ました。
開かれた心は、自ら意識して。
いつまでも挑戦ですね。
心があたたかくなりました。
（rk）

今日も前川さんとの話を読みました。
「好き」「嫌い」よりも
難しいという「ありがとう」
ぜひ「ありがとう」のうたを
つくってください。
（どどんぱ）

ほかにもたくさんメールを頂戴しています。
ありがとうございます。

未読の方、連載はまだ前半ですので、
この週末にでも、ぜひ第１回から
お読みになってみてください。

ちなみに、写真は、
今回のセットを作ったり、
お茶出しの段取りを打ち合わせている
風景です。

毎週『絆回廊　新宿鮫Ｘ』を
楽しみにしてくださっているみなさま、
お知らせがございます。

本日から「登場人物紹介」のページを
アップデートいたしました。

これまで登場してきたキャラクターについて
登場してきた順番に
「これこれ、このような人である」と
簡単な説明をしております。
（上の写真の右側のウィンドウです）

作品を読み進めていると
「あれ、この人、誰だっけ？」ということ、
たまにありますよね。わかります。
そんなとき、ぜひとも、ご活用ください。

なお、僕はＰＣで読んでるんですが
写真のように
ウィンドウを並べて読むと
ささっと調べられて、便利でした。

ちなみに、背景にちらっと見えてる
ブルーのデスクトップは
仁礼博さんによる写真の壁紙です。

ずっしりとした本格ハードボイルドを、
南国気分で。おすすめです。

ほぼ日内、味わい深いランキング
常にトップにいる。

昨日はに
「スガノさん、
　保護者会って出られるんですか？」
という質問をしに、来ていました。
いきなりその質問て、
味わい深いです‥‥。

そしてさきほど、フグカメラでは
いつでもどこでも
「事情聴取風景」っぽく見せてしまう
が映っていたのですが、
その奥！　その奥、見て！
これはあきらかにですよね？
いい感じで映りこんでる〜。
味わい深し。

毎度おなじみの、
ホームのメニューの並べ替えの
時間です。
今日は、土日月の3日間の
シャッフルをするので、
山下さん、永田さん、おっくんに
声をかけました。

「お、全員チェックですね。」
「そうですね。」
「僕のシャツ、
　おっくんぽくないですか？」
「そうですかね。」
「どうですかね。」

今週の日曜日には、
とあるコンテンツが、
連載開始から12年目を迎え、
300回となります。

今回のニッポン放送、
キャンペーンのキャッチコピーは
「声だしていこー。」
です。

先週火曜、「上柳昌彦　ごごばん！」に
が出演いたしましたが、
（毎週火曜、しばらく通います）
ニッポン放送の受付、スタジオ内、
エレベーター横、いたるところに
このポスターが貼り出してありました。
いま、ニッポン放送では、
たくさんのパーソナリティのみなさんが
「声だしていこー。」と
ジングルでおっしゃっています。

ポスター右下にいるおさるさんは、
顔が「ニ」と「ラ」になっていて、
「ニッポン放送」「ラジオ」の
頭文字から取られています。
のんびりしててかわいいのです。

このキャンペーンは
コピーが谷山雅計さん、
アートディレクションが秋山具義さんの
手によるものです。
そう、このときが
その会議だったんです。

わたくしは、なぜか
その打ち合わせにおりまして、
谷山さん、秋山さんの濃密なやりとりを
受け止めておりました。
（５枚目の写真の原稿が、谷山さんが
　コピーを書かれたときのものです）

「声」という言葉には
いろんなものが込められています。
ラジオは声のメディアでありますし、
みんなからの声、
ラジオという媒体側からの声、
「もっと声をあげていこう」というような
「意見」という切実な意味も
きっとあるでしょう。

そして、
「声だしていこー。」という台詞は
ただただ自分たちを
元気づけるだけのために言う場合も
あると思います。

ラジオって、
リスナーのみなさんもいっしょになった
部活動みたいな雰囲気があって、
しかも、「声だしていこー。」と言い合える
場のような気がします。
なんだかぴったりでいいなぁと
しみじみ、思うのでありました。

の席のほうへ
用があり行ったところ、
狂気すら感じさせる、
サイケデリックなものが！
これ‥‥なんですか？

「すみません、長い時間、
　寝かせているもののラフです」

あ、よく見ると、小ネタシリーズの
あの、文明堂のくま的な、
ふわふわしたくま的なやつだ！
「そう。新シリーズやねん。
　しかも、どっちもモデルがいるんだよ。
　わかるでしょ？」

すごく考えたら、下のはわかった！
わかりにくいですよ‥‥。
わかった俺、奇跡ですよ〜。
知らんぷりをする、スガノ画伯。

ヒントは「昭和」です。
新シリーズの開始と共に、
色がついたらわかりやすくなりますかね。
どうぞ、おたのしみに〜〜〜。

さきほどから、隣の席ながら会議している
＆です。
漢字がたくさんの、
むずかしそうな言葉をいっぱい使ってます。
元木は総務で、
コギーは監査役として
会社に常駐している人です。
私が話に参加してもよくわかりませんね、
と伝えたら、
順にピースで応えてくれました。

コギーの机で育っているパキラは
こんなに大きくなりました。
ここに来たときは、
ドアラくんの膝くらいだったのです。

によれば、
「窓際は風が強いので
　ときどきファーッと倒れてる」
そうです。起こしてあげてください。


「これから夏の陽を受けて、
　ぐんぐん大きくなるんだよー」
と、コギーは目を細めて言っていました。

先日、永田さんとヤエさんは、
無事に大阪で待ち合わせに成功し、
とある会社を訪問したのです。

その結果を今日は
社長にお話していました。
二人で熱弁をふるうふるう。

オッケーがでたようで、
「早めに動く」と
目が燃えていました。