お茶漬けの具にするのです。網をあつくしてから、しゃけをのせて、表7、裏3で火をいれまーす。いいにおいにつられてもやってきました。
が卵焼きの卵を割ります。片手です。ちょっとかっこいいとすらいえるのではないでしょうか。どんな杵柄をむかしとったのでしょうか?「レストランでのバイトです。」そうでした。そうでした。昔、そのレストランのほかの従業員がだれもこれなくなって、ランチを一人でまわした逸話をもってたんでしたね。いつか、どこかで披露してください。
すっごくいいにおい!ああにっぽん。よ、いい顔をありがとう。われわれ中継班はあんがい真剣です。腹が減ってるときはこんなまじめな顔なのです。
だし、完成でーす。いいにおいにつられて、とが。
えー、シャケをやきます。こちらは、お茶漬けのためのシャケです。火災報知器の直下にコンロがおいてありますが大丈夫でしょうか。ずらしましょうか。そうしましょうか。
きたきたきた。弊社のにぎやかし班の大御所が。新しくはいってこられたわけですが、リーダーです。「ん? どう?」
だし、買ってきたのが2種類ありまして。ひとつはちょっと煮だす、厚切りのもの。もうひとつはうすけずり。そのうすけずりを、追加投入です。
にぎやかすき満々で、いろいろな人も調理場にやってきます。どうよ、この顔。「に・ぎ・や・か・す・ぞ」と顔にかいてあります。ちょっとわかりにくいけど。
お米、たきまーす。一升、たきまーす。
アップでぞうさんをおさえましたよ!のぞうさんです。