ほぼ日、なにしてる?ほぼ日、なにしてる?

2022/11/15 15:59
okuno

冬甘菜(キャベツ)と御前人参

どちらも郡山ブランド野菜です。

毎年、お米の詰め作業のあとに
藤田さんの畑で
収穫させてくださいます。

とれたてで、
あまくておいしいのです。

こんないいお土産はありません。
2022/11/15 15:34
okuno

おわりましたー

ことしもつつがなく、
既定の分の新米袋詰め作業を
終えました!

今日、藤田家のみなさんと
心を込めて詰めたお米は、
このあと、
11月の末から販売いたします!

例年1日か2日で
売り切れてしまう人気のお米ですが、
ことしは、
いつもより多めに数を確保しました。

ぷっくりと太った、
藤田さんちのおいしい新米、
ぜひおたのしみに。

さーて、本日の任務も終わったので、
こちらも毎年恒例、
郡山ブランド野菜を収穫に行きます。 

ある意味、ここからが本番です。
2022/11/15 14:16
okuno

腹ごしらえです

その後、作業は進みまして、
腹ごしらえのタイムとなりました。

行ったのはもちろん、
知る人ぞ知る大盛りで美味しいお店
インター食堂です。

藤田さんとおーたさんは
おとなしめに
あんかけラーメン880円を注文、
ぼくは生姜焼き定食950円。

おいしく、満足。

ちなみに、最後の2枚の写真は
2年前に
いまはもうほぼ日を卒業した
イサワと来たときの写真。

ラーメンセットを頼むと
こうなります。
2022/11/15 12:53
okuno

ひとやすみ

さしいれで
酪王カフェオレをいただきました。

郡山のみなさんのソウルドリンク。
お風呂上がりにもおススメです。
2022/11/15 12:26
okuno

こちら、新米です。

毎年お伝えしておりますが、
こちら、
とくべつ大きな粒だけを選り分けた
人呼んで「藤田スペシャル」です。

ことしも美しい。
はやく焚き上げたい!
2022/11/15 11:32
okuno

新米、詰めてます。

藤田さんちに着いて
さっそく、作業がスタートしてます。

乳白色できれいな新米を
一袋に3キロ、詰めていくんですが、
このマシンがすぐれものでして。

レバーをポンで
きちんと3キログラムの白い宝石を
袋にインしてくれるのです。

かしこい! 頼れる!

初期は
人力でお椀で測っていたので、
終わるのが夜でした。

あ、藤田さんです。
2022/11/15 11:16
okuno

本日は郡山です。

今日は、毎年恒例、
郡山の農家、藤田浩志さんのお宅で、
コシヒカリの一等米「あさか舞」
新米の袋詰め作業です。
(リンク先は昨年の販売ページです。)

と来ました。

毎年この時期におうかがいしては
11月末に「ほぼ日」で販売する分の
「あさか舞」を詰めております。

このところ、湯河原での山仕事や
大阪の倉庫で
「アート・シマツ」のカーテン計測など
肉体労働が続いてますが、
その流れでいっちょう詰めてきます!

うむを言わさぬ流れ作業なのですが、
その合間にタイミングがあれば
また何か投稿します。
2022/11/14 18:48
okuno

毎日新聞さんに、
アート・シマツを
取り上げていただきました!

美術家・森村泰昌さんの個展で使われた
2500㎡もの膨大な量のカーテンを、
必要とされている方に、
できるかぎりお安い価格でお譲りして、
有効活用していただこうという
プロジェクト【アート・シマツ】のことを、
毎日新聞の山田記者に
読みごたえのある
記事にしていただきました。うれしい!

こちらのページから
記事の全文を読んでいただけます!

なお、リアル(=紙)の新聞では
毎日新聞大阪本社版では
先週に、
東京版では、本日14日(月)の夕刊に
掲載されているそうです。

毎日新聞を購読されているみなさん、
ぜひチェックしてみてください!

また「自分ならこんなふうに活用したい」
というアンケートを
「アート・シマツ」のページ
実施中なのですが、
あす15日(火)の夜中の24時まで、
受け付けております。

この記事をアップしていただいたことで、
回答、さらに集まっております!
みなさんの活用法、
お聞かせいただけたらうれしいです。

本プロジェクトにご興味あるかたは、
ぜひぜひ、
こちらの「アート・シマツ」のページ
概要をチェックしてみてくださいね。
2022/11/14 17:50
akiko.kusaoi

子ども世界記録に挑戦

前に書いた「ギネス世界記録」の
16歳未満の「子ども限定!」チャレンジ。
レゴタワーの記録がおもしろそうなので、
大人が挑戦してみました。

レゴの2✕4ブロックだけを使って、
左右の手を交互に使いながら
片手でタテ・ヨコに積み上げます。
20個のブロックを積み上げて、
5秒間倒れずに立っていればOK。
それにかかった時間を図ります。

38.27秒
26.82秒
34.45秒
39.03秒

練習なしのぶっつけ本番としては、
いい数字かなと思ったのですが、
現在の記録は、
アメリカの女の子が出した21.70秒。
比べてみると、どれほど速いか
わかりますね。すごいです。

いちばん近かった古俣が再挑戦。
2回めは26.31と縮まったものの
子ども記録には届きません。
見ていると、古俣はけっこうテンポよく
積み上げていくのです。
きっとこの「あと5秒」の壁が
厚いのでしょうね。

2回めで大きく進歩したのが、
山本でした。28.37秒。
学習能力高いんだな、きっと。
このチャレンジ、おもしろいですよ。
レゴがお手元にあったら、
やってみてください。

奥深い「世界一」の世界。
ギネス・ワールド・レコーズジャパン
石川佳織さんによる「ほぼ日の學校」
公開収録
、まだお席あります。
これとは別のチャレンジをします。
11月25日(金)、ご都合がつけば
ぜひご参加ください。
2022/11/14 11:29
yukiko.wakushima

金魚の背中

金魚絵師の深堀隆介さんの授業が、
ほぼ日の學校で公開になりました。

深堀さんのアトリエの名前は
「金魚養画場」。
実際に、たくさんの金魚も飼っておられます。
金魚を描くのと同じか、時にそれ以上!?
熱心に金魚のお世話をされているのだとか。

収録の際に深堀さんが教えてくださったのが、
「金魚は、真上から観た時に美しいように
造られている魚なんですよ」ということ。
なるほど、昔は瓶で飼っていたからですね?
意識したことなかったです、金魚の背中。

金魚の背中を見たい、と言っていたら

池袋の西武百貨店の屋上で見つけたよ、
と写真を送ってきてくれました。

うーん、つくづく、
深堀さんの描く金魚にそっくりです...
いや、逆ですね、金魚を本物そっくりに
深堀さんが描いているわけなんですが。

でも、深堀さんご自身は、まさか
こんなに金魚を描く人生になるとは
想像もしていなかったし、
最初は鱗の一枚も描けなかった
のだそうです(信じがたいですが!)。

深堀さんと金魚との意外な出会いから、
この緻密で不思議な作品がどう生まれたか、
そして、金魚を通して見えてくる
世界や人間の話まで、たっぷり伺いました。
ぜひご覧ください。

深堀さんの今後の活動は、
ツイッター公式サイト
ぜひチェックしてみてくださいね。