ひろのぶ館長は
展示物のひとつひとつが
気になってしまうものだから、
まったく進みません。

「なんやこれ、全部嘘ですよ。
入って数メートルなのに、
こんなんどうやって作ったの藤井くん？？」

ひろのぶさんの好物であられる、
タスキをプレゼントしました。

「はいわたくし、大嘘博物館の
一日館長を拝命しました。
田中泰延、田中泰延でございます。
藤井亮くんをどうぞよろしく」

「田中泰延と申します」

あ、これは？

「すいません、まちがえました」

事前にお送りしていた
招待券ではなく、
水着のおねえさんの画像を
うっかり出してしまう。

渋谷パルコ８階「ほぼ日曜日」に
ひろのぶさんが到着されました。
これから館内をまわります。

ひろのぶさんを待ちながら、
ほぼ日曜日担当の岩本からひとこと。

「これだけ嘘の密度が高い博物館は、
おそらく世界でここだけでしょう。
世界ガチャ史という展示があるのですが、
史という言葉がつくだけで
それっぽくなる、すごくないですか」

午前11時、きょうも
「大嘘博物館」はオープンしました。
本来なら明後日までだったのが
好評により来週27日まで
会期を延長したこのイベント。

さっそく、カプセルトイの
歴史を学ばんとするみなさまが
列を作っております。
レッツプレイ、ガチャ！

※なお、ひろのぶさんは
まだ到着していません。

こちらは、ほぼ日曜日。
３連休の初日ということで、
大嘘博物館にも
たくさんのお客さまをお待ちしています。

残り１週間のこの博物館、
プロデューサーの藤井亮さんを
「わしが育てた」と自称する
元同僚が田中泰延さんです。

最近、ご自身の会社「ひろのぶと」が
２周年を迎えて
ホームページも設立したひろのぶさんです。

11時ごろにいらっしゃるとのことで、
シャッター前で待っています。

後ほど、ひろのぶさんがいらしたら
この場で何本かのテキスト中継をします。

明後日、日曜日で、残念ながら
クローズとなる渋谷PARCO４Fの
ほぼ日カルチャんに駆け込んできました。

偶然いあわせた、TOBICHI担当のおおたかは
美術館グッズをチェック中。
「和田ラヂヲ先生が描いたゴッホ展の
パーカーを愛用しているので、
もう一枚、買えないかなぁ、と思って」って。
さすが！

わたしは壁に貼られた、
歴代のオススメの催しをみながら
カルチャんの店頭で、
おすすめされて、年末にかけこんだ
「目【me】非常にはっきりとわからない」の
不思議な展覧会のことをはじめ
いろいろなことを思い出しました。

ここで知った催しもの、たくさんありました。
店頭でオススメを聞いて、
すぐに行ったところもたくさんありました。

クローズまであと２日。
いままでの、そしてこれから行ってみたい
文化の催しトークをしにきてくださいね。

そしてあとほぼ１週間、３月27日（日）まで
８Fの「ほぼ日曜日」で開催中の
「大嘘博物館」にもぜひ！

わたしは２回目の訪問でしたが、
ガチャで出てくるもののおもしろさよーー。

初めての大嘘博物館のおおたかと
お互いが引き当てたものを見て
笑ったり、うなったり。

まだまだ大丈夫と思っていると
あっという間に終わってしまうのが
イベントです。
どうぞ、うっかりしませんように！！

ほぼ日文具部が、
たのしい収録をしています。

この春、大学を卒業して、
いよいよ新入社員として入社をする
文具部担当デザイナーのが
みんなのお気に入り万年筆の話を聞きたい、と。

そりゃぁ、書きたくなって
ウズウズしてきますよね。

人生ではじめて万年筆を使うという
ミナミはもちろん、ほかのメンバーも、
まだ試していない万年筆でスルスル〜〜〜

それぞれが使ってきた経験からの
万年筆を育てるトークがまたおもしろい！
そして、万年筆の奥深さを垣間見たきがします。
４月末ごろ公開予定なので、
たのしみにしてくださいねー。

今日は、いつもお世話になっている
and recipe（元ほぼ日乗組員の
コイケさんの事務所）のスタジオにて、
韓国料理企画の撮影でした。
先生は、韓国伝統料理研究家の
なすんじゃさん。
動画リーダーの粕谷、
デザイナーの森も一緒です。

韓国料理のこれまでの歴史の話を聞いたり、
簡単に作れるキムチを習ったりと
ワイワイ、楽しい時間でした。
食をきっかけにしての
韓国ドラマトークも盛り上がりました。

（しかもコイケさんが撮影中につまめるよう
お昼ごはんまで作っておいてくれて、
そんなところも嬉しかった‥‥！）

現場の楽しい空気、きっと、
映像や写真にうつりこんでいるはず。

初夏くらいに公開できるかな？
韓国料理が好きなみなさん、
どうぞおたのしみに〜。