窓際に人があつまっていれば、
なんかなのだろうと思って、
話を聞きに行く。

彼らいわく
「光景を目に焼き付けている」と。
視線の先には、神宮球場があり、
ギリギリ見えるモニタには
試合前のいろいろなことが
映っていました。

神田にひっこしたら、
神宮球場は遠くなるよねー。

「もしも、オリンピックやってたら、
野球は神宮でやってなかったはずだから、
いま、あのモニタが野球を映しているって
まあいろいろ思うところは
あるんですけれど。」
と。

まあねー、いろいろあるよねー。
「いろいろあるよねー」
で片付けられないくらい
いろいろあるけれども。
なんか、じみじみしちゃったな。

めずらしいメンバーなようで、
おなじみのメンバーな気もする、
面々でつい、脱線しそうになるのをこらえつつ
まじめに話をしたりもしてました。

ところで、さんが遅めのお昼を
食べていたのですが
コンビニのいろいろな棚をくまなくまわって
バランス良く食べている感じがしたので
すごいですね、って聞いてみたら
「いかにコンビニのもので
　快適に過ごすかは研究し尽くしてるから」
と言われて、は！としました。

この時期、どこかに缶詰になって
観たぞ、（記憶を呼び起こしたい方はこちらで）を
やっていたかもしれないんですよね。

来年は、どうしているかなぁ。

昨日我々（）は、
ドコノコチームに
おねがいがありまして、
相談の会議をしていました。

が、
へんなマスクをしていることに気が付き、
きいたら、前職でつかってた
粉塵用のものだというのです。

なんの仕事かときいたら、
「僕ね、ライン引きの担当だったんですよ。」
と。
あの、グラウンドに白線を引くやつ。
あの白い粉のより白さをもとめて、
採石場をめぐった話などを聞きました。
そして、タナカはいいます。
「この半径、う〜ん何キロだろう、
少なくとも１キロくらいの範囲では、
僕よりライン引きが上手い人はいません。」
と、宣言をしていました。
そして、椅子をつかって、
上手なライン引き指南までいただきました。
引くときは、体軸をぶらさないように、
ライン引きの真後ろではなく、
横に立ち、手をそえること、とのこと。

かの甲子園園芸さんとも
お仕事をしたことがあるとか！
（あこがれの甲子園園芸！
　だれか、いつか取材して！）

わたしは、同僚の
あまり知られていない特技をきいて
驚くのがものすごく好きです。
山下さんのパフェ作りの技術とか
最高にいいとおもっています。

とという、
比較的社歴が20年位の人が
並んで麺類を食べていました。

なぜそこで並んでいるのか。
という疑問がまず湧いたのだけれども、
「あいてたし、ちょうど話しかけたら
　麺をお互いもっていたから。」
というようなことじゃないかと思う。

それはいいんだけどさ。
そんな20年だったから。

でも、の
不自然なストールの巻き方と、
が、脇に手帳はさみながら
カップラーメンをたべてて
それは違和感だった。

そんな違和感は、
ふたりのうちのどっちかで
充分じゃないだろうかと思ったが、
そんな20年だった。

社内がワッと
もりあがる瞬間があります。
それはたいてい、
おかしとかくだものが
出されたときだったりするのですが、
このときはそうでなく、
のしわざでした。
おおたかちゃんは、TOBICHIの担当なので、
外のいろんな風を社内に運んでくれます。

今週金曜日、７月31日19時から、
「幡野広志、気仙沼の漁師を撮る」会場から
youtubeの配信をします。
その名も「せーので、金のさんま！」
これを思いついたときの
山下さんのうれしそうな顔がこちらです。

幡野さんにほぼ日曜日の会場を案内してもらった後、
会場のおみやげ人気ナンバー１の
「金のさんま」で料理をしてもらいます。

料理の指導をしてくださるのは
and recipeの山田さん。
先ほど、当日のレシピがこちらのページで
公開されました。
金のさんまのいなり寿司と海老のワンタンスープ。
なんて美しい！そしておいしそう！

明日７月28日（火）中に斉吉さんの特設サイトで
ご注文をいただくと、
金曜日の午前中には届くように
発送してくださるそうです。

もちろんほぼ日曜日の
「幡野広志、気仙沼の漁師を撮る」会場で
お買い求めいただくのも大歓迎です。
アンカーコーヒーさんのドリップオンコーヒーも
ぜひご一緒に！

そうそう、配信の司会は気仙沼漁師カレンダー
プロデューサーの順平さんです。
順平さんを指名したときの山下さんも
すっごくうれしそうでした。

この度、『岩田さん』の、
英語版の出版が決定しました！

じつは発売以来、
海外の方から、
翻訳版がはやく欲しい！という
問い合わせを沢山いただいていたのです。

それをこの度、やっと、お届けできます！

2021年春に、
VIZMediaさんという
サンフランシスコにある出版社さまが
出版してくださいます。
デザインも現地仕様に一新！

世界中にいる岩田さんファンへ、
届きますように。

日本語版は、ほぼ日で１〜３章を
ひきつづき無料公開していますので、
まだ読んでいないかたは
ぜひご覧ください！

が、
の席にやってきて
何かの相談をしています。

なんだろう‥‥この風景、
どこかで見た記憶が‥‥‥あ、職員室だ。
学校の担任の先生に、
校内でガムを噛んでいた人たちが
呼び出されているあのかんじがします。
いっしょになって叱られているのが
なぜかヒロセさんより年上であるかわかみさん
ってとこがおもしろいんですが、
「立っている」「座ったままである」
という関係なだけで、
そう見えちゃうんだなぁ。

ちなみにこの３人は
もちろんぜんぜん
叱られていたわけではありませんでした。
案の定かわかみさんが
「その場合はこうなりますね」
と解決策を提示していたので、
どっちかっつーと、先生役はかわかみさんでした。

ただいまTOBICHI京都で開催中の
「幡野広志のことばと写真展」会場では、
お越しいただいたかたに
感想や幡野さんへのメッセージを
書いていただいています。

１日が終わると、TOBICHI京都から
今日はこうだったんですよ、って
会場の様子と一緒に
メッセージの写真が送られてきて、
それを、幡野さんにお届けしています。
（質問への答えはときどき
　幡野さんもツイッターで答えてくださってます）

今日は、そのカードがまとまって届きました。
写真で見ていたメッセージですが、
書かれた文字から
会場の空気やその方のことが
伝わってくるからなのかなぁ、
すごくうれしかったです。
こちら、幡野さんにお渡ししますね。

会期は長めの８月23日（日）までです。
会場で感じたことや幡野さんへの質問
ぜひ書いていってください。

「幡野広志、気仙沼の漁師を撮る」会場です。
今日は２つのリハーサル。

まずは明後日、７月24日（金）の夜、
気仙沼とほぼ日曜日をつないで
おこなうスペシャルトーク！

和枝さーーん！ 紀子さーーん！
つながった瞬間から元気いっぱい。
笑顔いっぱいです。

会場とオンラインの
チケットをお求めのみなさま、
にぎやかな気仙沼と
ほぼ日曜日をつないでのトーク、
どうぞ楽しみにしていてください！

****
☆７月23日12時追記
【特別追加チケット受付中】
ご要望をいただきまして、
スペシャルトークのオンラインチケットを
７月24日（金）午後2時まで
追加で受け付けることになりました。
配信は24日夜７時半から。
アーカイブの配信もあるので、ぜひどうぞ！
****

そしてもうひとつ、７月31日（金）の夜、
19時から配信をはじめて
20時にみんなで同時に食べようという
「せーので金のさんま！」。

ここでいちばん大事なのは、
みなさんのおうちに
31日までに斉吉さんの金のさんまと
アンカーコーヒーさんのカップオンコーヒーを
手に入れていただくことです！

なんと斉吉さんのオンラインストアに
このイベントのための
金のさんまとカップオンコーヒー、
同時にお買い求めいただる
特設ページができています！

カップオンコーヒーのブレンドの特長と
アンカーコーヒーのやっちさんによる
おすすめも載っているので
選ぶときの参考にして、
手に入れてくださいね。

24日も31日も、
気仙沼と幡野さんのパワーが
みなさんのところに届きますように！